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精神を切る手術 /単行本書籍
作家:〓島次郎

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精神を切る手術

精神を切る手術 の詳細

出版社
: 岩波書店
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4000258432 (9784000258432)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2012年5月1日

精神を切る手術 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

脳の中を切るロボトミーなどの精神外科は、非人道的な手術として、日本では封印された。しかしそれは、「過去のあやまち」として片付けてよいものではなく、現代の脳科学の研究・臨床とさまざまな形で関わっているのではないか。「精神を切る手術」の歴史から考える、刺激的な脳科学論。

目次 :序章 なぜ「精神を切る手術」か―脳の科学と臨床の関係を考えるために;第1章 「偉大で絶望的な治療」―欧米での精神外科の発端と展開(創始者モニスと伝道者フリーマン;様々な代替法の開発―消えた流れと今につながる流れ;退潮と非難を超えて―生き残った精神外科);第2章 封印された過去―日本の精神外科の歴史(ロボトミーの始まりと広まり;ロボトミーに代わる術式の展開―戦後日本の脳外科、神経科の動向との関わり;学会による否定決議とタブーの定着);第3章 脳への介入の「根拠」と「成果」―脳科学と精神外科の相互交渉(ロボトミーは前頭葉への注目で始まった―勃興期の精神外科と脳神経回路説;記憶の研究を革新した一症例―眼窩皮質下切截の「副産物」;どこをどう切ればよいか―脳画像研究の進展と精神外科の現在;医療の名のもとに脳にどこまで介入してよいか―治療と臨床試験の狭間で);終章 脳科学に何を求めるべきか―社会への応用に対する科学研究のあり方

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