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つい披露したくなる酒と肴の話 /文庫書籍
作家:小泉武夫

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つい披露したくなる酒と肴の話

つい披露したくなる酒と肴の話 の詳細

出版社
: 小学館
出版社シリーズ
: 小学館文庫
ISBN
: 4094161511 (9784094161519)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 1998年4月1日

つい披露したくなる酒と肴の話 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

飲めばすなわち、全身から芳香たちのぼる中国の美酒がある傍ら、うじ虫を食して酔いを発する天下の奇酒。酒の権威が飲み歩いた、世にある銘酒列伝、抱腹絶倒の体験談。

目次 :「満殿香酒」という不思議な酒;「遊び酒」の話;酒を飲む国、飲まぬ国;禁酒令の話;燗で飲むか冷やで飲るか;嗜好としての酒;幻の酒道;金魚酒のこと;日本酒を醸す小さな巨人たち;日本酒と野点酒〔ほか〕

つい披露したくなる酒と肴の話 の著者情報

小泉武夫

小泉武夫は1943年生まれの日本の農学者、発酵学者、文筆家。福島県出身。東京農業大学農学部醸造学科卒業。
大学卒業後、論文「酵母の生成する香気に関する研究」で農学博士号を取得。1982年より東京農業大学応用生物科学部醸造科学科教授。
東京農業大学を定年退職後、念願の小説家に転身。食文化を題材にした小説を執筆。主な著書に『不味い!』、『くさいはうまい』、『食の堕落と日本人』など。

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