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藍の悲劇 (霞田兄妹シリーズ10) /新書書籍
作家:太田忠司

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藍の悲劇 (霞田兄妹シリーズ10) (新書) の詳細

出版社
: 祥伝社
出版社シリーズ
: ノン・ノベル
ISBN
: 4396207875 (9784396207878)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2004年10月1日

藍の悲劇 (霞田兄妹シリーズ10) (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

探偵霞田志郎が見合い!?―天才的推理で知られる“男爵”こと桐原が美貌の藍染作家・志賀織香を霞田に紹介した。その矢先、彼女の師に当たる東藤が工房で毒殺。死体はなぜか頭部を藍甕に突っ込んでいた。霞田は事件解決に挑むが、第二の殺人が!藍染教室の生徒だった人妻の杉子が絞殺されたのだ。しかも死体の頭を青く塗られて…。奇妙な殺人現場の謎を追う志郎の行く手には不気味な桐原の影が。華やかな伝統工芸界の暗部が浮かび上がったとき、犯人の魔手は織香へ伸びていた…。

藍の悲劇 (霞田兄妹シリーズ10) (新書) の著者情報

太田忠司

作家情報

太田 忠司(おおた ただし、1959年2月24日 - )は日本の推理作家。愛知県名古屋市出身。名古屋工業大学工学部電気工学科卒業。

1981年、大学在学中に「星新一ショートショート・コンテスト」優秀作を受賞。その後サラリーマンの傍らショートショートを執筆する。1990年初の長編ミステリ『僕の殺人』の出版をきっかけに専業作家となる。映画化もされた『新宿少年探偵団』をはじめ、ジュブナイルミステリを多く執筆。名古屋市在住。森博嗣らと交流がある。霞田志郎(作中の人物の名前)名義での執筆もある。

出典: Wikipedia

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