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“同性愛”を書いた作家ではなく、“同性愛”を書かなかった作家。恋ではなく、「恋の不可能」にしか欲望を機能させることが出来ない人―。諸作品の驚嘆すべき精緻な読み込みから浮かび上がる、天才作家への新しい視点。「私の中で、三島由紀夫はとうの昔に終わっている」と語って憚らない著者が、「それなのになぜ、私は三島が気になるのか?」と自問を重ね綴る。小林秀雄賞受賞作。
目次 :第1章 『豊饒の海』論(二人の三島由紀夫―桧俊輔と南悠一;『金閣寺』の二人 ほか);第2章 同性愛を書かない作家(松枝清顕の接吻;同性愛を書かない作家 ほか);第3章 「女」という方法(三島由紀夫の「戦後」;囚われの人 ほか);終章 「男」という彷徨(不在の後;認識が「死ね」と言う ほか);補遺 三島劇のヒロイン達(『喜びの琴』事件;杉村春子から水谷八重子へ ほか)
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2024年11月4日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。
「三島由紀夫」とはなにものだったのか はこんな本です。
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