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ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ1) /単行本書籍
作家:宗田理

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ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ1)

ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ1) の詳細

出版社
: ポプラ社
出版社シリーズ
: 「ぼくら」シリーズ
ISBN
: 9784591095775
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2007年1月1日

ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ1) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

夏休みを前にした、1学期の終業式の日、東京下町にある中学校の、一年2組の男子生徒全員が、姿を消した。いったいどこへ…?FMラジオから聞こえてきたのは、消えた生徒たちが流す“解放区放送”。彼らは河川敷の廃工場に立てこもり、ここを解放区として、大人たちへの“叛乱”を起こしたのだ。PTAはもちろん、テレビや警察、市長選挙汚職事件までも巻き込んだ、七日間に及ぶおとなたちとの大戦争。中高生たちの熱い支持を受けつづける大ベストセラー。

ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ1) の著者情報

宗田理

宗田理は1928年生まれの日本の作家、小説家。東京都生まれ。日本大学藝術学部映画学科卒業。
1970年に水産業界の裏の実態をテーマにした『未知海域』が高く評価され、1979年に直木賞候補となり、これをきっかけに小説家デビュー。
子供や老人などの視点から社会の矛盾を鋭く指摘するといった作品を多く発表し、若い世代を中心に人気を博している。人気シリーズの「ぼくらシリーズ」からは1988年『ぼくらの七日間戦争』が映画化。1991年には『ぼくらの秘島探検隊』が続編として『僕らの七日間戦争2』のタイトルで映画化された。
【主なメディア化作品】

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