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グラスホッパー(殺し屋シリーズ1) /文庫書籍
作家:伊坂幸太郎

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グラスホッパー(殺し屋シリーズ1) (文庫) の詳細

出版社
: 角川書店
出版社シリーズ
: 角川文庫
ISBN
: 404384901X (9784043849017)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2007年6月22日

グラスホッパー(殺し屋シリーズ1) (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに―「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説。

グラスホッパー(殺し屋シリーズ1) (文庫) の著者情報

伊坂幸太郎

伊坂幸太郎は1971年生まれの日本の小説家。千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。
システムエンジニアとして働く傍ら文学賞に応募。2000年に『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し作家デビュー。
2003年に『重力ピエロ』が直木賞候補となり、一般読者に広く認知されるようになる。次いで発表された『アヒルと鴨のコインロッカー』が第25回吉川英治文学新人賞を受賞。ミステリー作家である島田荘司から多大な影響を受けていることで知られる。
【主な受賞作品】
【主なメディア化作品】

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