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山田真哉は1976年生まれの日本の公認会計士・税理士・作家。兵庫県出身。大阪大学文学部史学科卒業。
大学卒業後、公認会計士二次試験に合格。2002年に発表した『女子大生会計士の事件簿』シリーズで小説家デビュー。2005年には『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』がベストセラーを記録。161万部を超える大ヒット作品となった。2008年『女子大生会計士の事件簿』がテレビドラマ化。
アニメファンとして有名で、KADOKAWA発行のアニメ雑誌「月刊ニュータイプ」ではアニメ関連株の投資について連載。「Webニュータイプ」上ではブログを持ち、アニメの感想などを綴っている。現在、一般財団法人芸能文化会計財団理事長。