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空色勾玉(勾玉三部作1) /文庫書籍
作家:荻原規子

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空色勾玉(勾玉三部作1) (文庫)

空色勾玉(勾玉三部作1) (文庫) の詳細

出版社
: 徳間書店
出版社シリーズ
: 徳間文庫
ISBN
: 9784198931667
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2010年6月2日

空色勾玉(勾玉三部作1) (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

輝の大御神の双子の御子と闇の氏族とが烈しく争う戦乱の世に、闇の巫女姫と生まれながら、光を愛する少女狭也。輝の宮の神殿に縛められ、地底の女神の夢を見ていた、“大蛇の剣”の主、稚羽矢との出会いが、狭也を不思議な運命へと導く…。神々が地上を歩いていた古代の日本“豊葦原”を舞台に絢爛豪華に織り上げられた、日本のファンタジー最大の話題作。

空色勾玉(勾玉三部作1) (文庫) の著者情報

荻原規子

荻原規子は1959年生まれの日本の小説家。東京都出身。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。
1998年に出版された『空色勾玉』でデビュー。以後、児童文学作家として活躍し、ファンタジー色の強いものを執筆しているが、『西の善き魔女」のように深夜アニメ化されている作品もある。
『空色勾玉』、『白鳥異伝』、『薄紅天女』は勾玉三部作と呼ばれ、古代日本を舞台にしたファンタジーの第一人者として大きな話題を呼んだ。作品は英語に翻訳されている。
【主な受賞作品】
  • 空色勾玉
    1988年 第22回日本児童文学者協会新人賞
    これは王国のかぎ
    1994年 第41回産経児童出版文化賞
    薄紅天女
    1997年 第27回赤い鳥文学賞
    風神秘抄
    2006年 第55回小学館児童出版文化賞、第46回日本児童文学者協会賞、第53回産経児童出版文化賞 
【主なメディア化作品】

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