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異本論 /文庫書籍
作家:外山滋比古

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異本論 (文庫)

異本論 (文庫) の詳細

出版社
: 筑摩書房
出版社シリーズ
: ちくま文庫
ISBN
: 9784480427496
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2010年7月7日

異本論 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

読者とは、著者の意図など考えずに自由な読み方をしていいのである。十人十色の理解。理解されることで表現は変化し、そこに異本が生じる。口承文芸など長い伝承期間を経た物語や歌謡が、具体性・簡潔性を具え古典になるのはそのためである。古典は読者によって誕生する。翻訳、コピー、原形と典型など、異本化作用から、広く表現文化について考えた画期的な本。初の文庫化。

目次 :読者の視点;コピー;異本の収斂;ノイズ;移り変り;排除性;異本の復権;自然の編集;文学史の問題;時間と空間;一斉開花;古典への道

異本論 (文庫) の著者情報

外山滋比古

外山滋比古は1923年生まれの日本の英文学者、評論家、文学博士。愛知県出身。筑波大学文学部英文学科卒業。
英語・英米文学の研究者向けの月刊誌『英語青年』の編集長を12年間勤めたのち、1956年、東京教育大学助教授、1968年、お茶の水女子大学教授となる。1989年にお茶の水女子大学を退職。昭和女子大学教授となる。
言語学・教育論・ジャーナリズム論など幅広く研究し、多くの評論を執筆した。国語教科書や入試問題の著者としても有名。主な著書に『修辞的残像』、『近代読者論』や『シェイクスピアと近代』など。

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