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「金・ドル体制」の終わり もうすぐ大恐慌 /単行本書籍
作家:副島隆彦

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「金・ドル体制」の終わり もうすぐ大恐慌

「金・ドル体制」の終わり もうすぐ大恐慌 の詳細

出版社
: 祥伝社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 9784396614096
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2011年11月25日

「金・ドル体制」の終わり もうすぐ大恐慌 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

2012年、「ユーロ恐慌」から「世界大恐慌」に突入する。

目次 :1章 2012年、世界は金融恐慌に突入する(まだまだヨーロッパで大銀行が潰れてゆく;2012年は“世界大恐慌元年”になる ほか);2章 「ユーロ恐慌」と心中するアメリカ(ギリシャ国債を抱えたフランスの3大銀行の運命;それでも「ギリシャ救援資金」は足りない ほか);3章 欧州債務危機に隠されていた「爆弾」(土地・株バブルのあとに残った借金の山;アメリカに課された「4000兆円の処理」 ほか);4章 「金・ドル体制」の終わり(世界恐慌突入で「金の個人取引禁止法」が本格的に施行される;「消費者を保護するため」は詭弁だ ほか);5章 恐慌とともに「統制経済」が始まる(米国債に投資した「債券王」の失敗;米2大住宅公社が抱えるクレジット・デリバティブの処理が始まった ほか)

「金・ドル体制」の終わり もうすぐ大恐慌 の著者情報

副島隆彦

副島隆彦は1953年生まれの日本の評論家。福岡県出身。早稲田大学法学部卒業。
副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。大学卒業後、外資系銀行で外国為替業務に従事。ロンドン、ニューヨークで研修を受け、5年間勤務し退社。無職を3年経験したのち、アメリカ映画『フェーム』の影響で自分の文章を出版社に売り込み仕事の幅を広げていった。
代々木ゼミナール英語講師、常葉学園大学教授等を歴任。政治思想、法制度、金融・経済、英語研究等の分野で執筆・講演活動を続ける。2005年『人類の月面着陸は無かったろう論』で第14回日本トンデモ本大賞を受賞。
【主な受賞作品】

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