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いつか天魔の黒ウサギ -終末を嘆くカラス- 9 /文庫書籍
作家:鏡貴也

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いつか天魔の黒ウサギ <全13巻セット>

<全13巻セット>
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いつか天魔の黒ウサギ -終末を嘆くカラス- 9 (文庫)

いつか天魔の黒ウサギ -終末を嘆くカラス- 9 (文庫) の詳細

出版社
: 富士見書房
出版社シリーズ
: 富士見ファンタジア文庫
ISBN
: 9784829137109
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2011年12月19日

いつか天魔の黒ウサギ -終末を嘆くカラス- 9 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

世界の終わり。一度しかない人生。世界崩壊まであと二十七日しかないのならば、私は恋をするべきだろうか―「好きって、言ったら、どうする?」―そう言って、私は微笑んだ。来るべき世界崩壊の日を前に、必死に打開策を探す生徒会メンバーたちは、各々が今出来ることをするために、生徒会室を後にする。“教会”との交渉役を買って出た泉は、普通の人間では、死んでしまうであろう“預言”へのアクセスを試みようとする。一方、“天魔”と再び対峙した月光は、“鴉”に与えられたシナリオを知ってしまう。絶望の声が聞こえる、学園リバース・ファンタジー。

いつか天魔の黒ウサギ -終末を嘆くカラス- 9 (文庫) の著者情報

鏡貴也

鏡貴也は1979年生まれの日本のライトノベル作家。東京都生まれ。
2000年『武官弁護士エル・ウィン』が第12回ファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し作家デビュー。
2012年10月より、鏡が手がけた初の漫画原作『終わりのセラフ』が連載開始。その後、鏡により小説を執筆し、2013年1月に漫画・小説の第1巻が同時発売されている。小説を手がけているのは鏡貴也本人。代表作は『伝説の勇者の伝説』、『いつか天魔の黒ウサギ』。各題はアニメ化もされている。
【主な受賞作品】
【主なメディア化作品】

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