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白川道は1945年生まれの日本のハードボイルド作家。神奈川県出身。一橋大学社会学部卒業。
株式投資顧問会社を起業したが、インサイダー取引やマネーロンダリング等の違法行為で逮捕。実刑判決を受けて服役。服役中に小説の執筆を勉強し、1994年49歳のときに『流星たちの宴』で作家デビュー。
2001年には、サスペンス小説『天国への階段』が第14回山本周五郎賞候補作となり、同名の連続ドラマも作られた。作家、横森理香の著書『ぼぎちん』は白川と彼女が付き合っていた当時を題材にされている。

【主な受賞作品】

• 『天国への階段』

  2001年　第14回山本周五郎賞候補作

【主なメディア化作品】

• 『天国への階段』

  2002年　テレビドラマ化