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生きてゆく力 /文庫書籍
作家:宮尾登美子

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生きてゆく力 (文庫) の詳細

出版社
: 新潮社
出版社シリーズ
: 新潮文庫
ISBN
: 4101293202 (9784101293202)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2012年9月1日

生きてゆく力 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

貧しい家の少女たちを妓楼に斡旋することを生業としていた父への怨みと憤り。姉妹のように育った「仕込みっ子」たちの、芸妓、娼妓となってからの哀しい末路。幼子を抱え結核を患いながらも、農家の嫁として家事をこなした日々。満州で夜空の満月を仰いでは想いを馳せた、故郷の豊かな川。創作の原動力となった心に突き刺さる思い出を、万感の想いを込めて綴った自伝的エッセイ。

目次 :第1部 心に突き刺さる思い出(耐え忍んだ貧しさ;運命を受け入れて;昭和への愛着;いまわのきわに食べたいものは);第2部 感動を拾い集めて(立春大吉;咲いてうれしく、散ってさびしい桜;着物あれこれ;六月の雨;父と娘の一九四五年 ほか)

生きてゆく力 (文庫) の著者情報

宮尾登美子

宮尾登美子は1926年生まれの日本の小説家。高知県出身。高坂高等女学校卒業。
福祉協議会に保育係として勤務していたが、NHK高知放送局のラジオドラマ脚本募集に『真珠の家』が佳作一席となり、執筆活動に専念するため仕事を辞める。1962年、前田とみ子名義で『連』を執筆。第5回婦人公論女流新人賞を受賞。
1972年、自身の生家について書いた『櫂』が、第9回太宰治賞を受賞し一躍することとなる。大河ドラマの原作者として知られており、著書『天璋院篤姫』は2008年より『篤姫』として放送された。
【主な受賞作品】
  • 1973年 第9回太宰治賞
    一絃の琴
    1979年 第80回直木賞
    序の舞
    1982年 第17回吉川英治文学賞
    松風の家
    1989年 第51回文藝春秋読者賞
    1995年 エランドール賞特別賞

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