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金雀枝荘の殺人 /文庫書籍
作家:今邑彩

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金雀枝荘の殺人 (文庫)

金雀枝荘の殺人 (文庫) の詳細

出版社
: 中央公論新社
出版社シリーズ
: 中公文庫
ISBN
: 9784122058477
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2013年10月21日

金雀枝荘の殺人 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

完全に封印され「密室」状況となった館で起こった一族六人殺しの真犯人は、いったい誰だったのか。事件から一年後、真相を探るべく館にやってきた兄弟たちは推理合戦を繰り広げる。そして、また悲劇の幕が開いた…。恐怖と幻想に満ちた本格ミステリー。巻末に全著作リストを付す。

金雀枝荘の殺人 (文庫) の著者情報

今邑彩

今邑彩は1955年生まれの小説家、推理作家。長野県出身。都留文科大学英文科卒業。
本名、今井恵子。1988年11月、小説家鮎川哲也監修による東京創元社の全13冊の書き下ろしミステリ叢書『鮎川哲也と十三の謎』刊行。13冊目長編推理小説を「十三番目の椅子」として公募。今邑彩が最優秀作品に選ばれ、デビューした。
2013年に『ルームメイト』が本作を原案とし、ホラー映画化。2013年3月6日、東京都内の自宅で死去しているのが発見される。57歳没。
【主なメディア化作品】

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