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金融市場を操られる絶望国家・日本 /単行本書籍
作家:副島隆彦

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金融市場を操られる絶望国家・日本

金融市場を操られる絶望国家・日本 の詳細

出版社
: 徳間書店
出版社シリーズ
:
ISBN
: 9784198637576
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2014年4月30日

金融市場を操られる絶望国家・日本 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

これから金融市場は、変動率(ボラティリティ)を操作されてゆく。いい加減に気付け!日本が自由主義経済とか市場原理の国だというのはウソだ。今や株式、債券(金利)、ドル円(為替)、金(ゴールド)も、すべて統制されている。投資家は政府による市場操作(操り)を見抜くことで儲けるべきだ。

目次 :第1章 これからの金融相場を予測する(政府が株式の吊り上げをやるから日経平均は少し上がる。だが…;NY株も日本株もこの1年は乱高下が基調だ ほか);第2章 金融市場はとっくに統制されている(4月からの消費増税がアベノミクスの致命傷になる;2013年の大納会が安倍政権の絶頂期だった ほか);第3章 変動率(ボラティリティ)に踊らされる日本市場(日本の株式市場は操作され続けている;政府の市場統制を織り込んで予測しなければならなくなった ほか);第4章 アメリカは“金殺し”と“新興国殺し”で生き延びる(日米欧の先進国はインチキ経済をやり続けるしかなくなった;日本の財務省と黒田日銀総裁は「インフレ率2%」など考えていない ほか);第5章 靖国参拝で日本は世界を敵にまわした(アメリカはなぜ安倍首相の靖国参拝に怒ったのか;アメリカの意志は、「靖国参拝するな」だった ほか)

金融市場を操られる絶望国家・日本 の著者情報

副島隆彦

副島隆彦は1953年生まれの日本の評論家。福岡県出身。早稲田大学法学部卒業。
副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。大学卒業後、外資系銀行で外国為替業務に従事。ロンドン、ニューヨークで研修を受け、5年間勤務し退社。無職を3年経験したのち、アメリカ映画『フェーム』の影響で自分の文章を出版社に売り込み仕事の幅を広げていった。
代々木ゼミナール英語講師、常葉学園大学教授等を歴任。政治思想、法制度、金融・経済、英語研究等の分野で執筆・講演活動を続ける。2005年『人類の月面着陸は無かったろう論』で第14回日本トンデモ本大賞を受賞。
【主な受賞作品】

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