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酔狂に生きる /新書書籍
作家:曽野綾子

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酔狂に生きる (新書) の詳細

出版社
: 河出書房新社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4309023014 (9784309023014)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2014年7月1日

酔狂に生きる (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

酔狂などというものが言葉としても消え失せ、その深い意味合いなど一顧もされなくなった時から、日本人は自己責任も、信念も、美学も、失ったのである。危険を承知で自由を選ぶ。破格の人生!

目次 :第1章 危険や不安を承知で、自由を取れるか(美と酔狂に殉じたい―信念のために命を捧げることができるか;両極の意味―危険や不安を承知で、自由を取れるか ほか);第2章 人間の能力の限界など、たかがしれている(「完全な公平」などない―不公平に馴れる訓練をする;好きで得意な道を―好きなことのない人が、一番危険 ほか);第3章 焼き尽くすほどの恋に溺れれば、必ず火傷する(春は筍、夏は鮎―四季巡る風土が、日本人の勤勉さを培う;庭木の教えるもの―若木を育てるには、老木が場所を譲ること ほか);第4章 安心して暮らせる保証などない(魂の輝く時間―思考が内向きになった時、精神は燃え上がる;電気のない国に民主主義はない―人間にはわからない分野があっていい ほか);第5章 人生の選択は、損得で決めることではない(幼児化の潮流―善も悪もなさない防衛の姿勢は卑怯;お坊ちゃま・お嬢ちゃま思考からの脱出―自分で考えて闘う力を養う ほか)

酔狂に生きる (新書) の著者情報

曽野綾子

曽野綾子は1931年生まれの日本の作家。東京都出身。聖心女子大学文学部英文科卒業。
同人誌「ラマンチャ」「新思潮」を経て、山川方夫(日本の作家)の紹介で「三田文学」(慶應義塾大学文学部を中心に刊行されてきた文芸雑誌)に書いた『遠来の客たち』が芥川賞候補となり23歳で文壇デビュー。翌年、24歳で『新思潮』同人の三浦朱門と結婚。以後、次々に作品を発表。
1973年から刊行された『太郎物語』は文化人類学者であり、曽野の長男である三浦太郎をモデルに執筆された小説。太郎の妻はエッセイストの三浦暁子。2012年、菊池寛賞受賞者。
【主なメディア化作品】
  • 『太郎の青春』
    1980年 テレビドラマ化

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