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築地俊彦は日本のライトノベル作家、脚本家。
ゲーム製作会社「遊演体」運営のプレイバイメール（郵便媒体を用いて異なる地域のプレイヤー同士が遊ぶゲームの総称）に参加したことがきっかけで、1990年、ゲーム制作会社「ホビー・データ」（2003年10月廃業）の設立に参加。
その後、月刊ドラゴンマガジン誌に載った短編『ライトセイバーズ』で小説家デビュー。代表作は『まぶらほ』、『けんぷファー』など。