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いつまでも若いと思うなよ /新書書籍
作家:橋本治

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いつまでも若いと思うなよ (新書) の詳細

出版社
: 新潮社
出版社シリーズ
: 新潮新書
ISBN
: 4106106392 (9784106106392)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2015年10月1日

いつまでも若いと思うなよ (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

若さにしがみつき、老いはいつも他人事。どうして日本人は年を取るのが下手になったのだろうか―。バブル時の借金にあえぎ、過労で倒れて入院、数万人に一人の難病患者となった作家が、自らの「貧・病・老」を赤裸々に綴りながら、「老い」に馴れるためのヒントを伝授する。「楽な人生を送れば長生きする」「新しいことは知らなくて当然」「貧乏でも孤独でもいい」など、読めば肩の力が抜ける、老若男女のための年寄り入門。

目次 :「老い」とはまず他人事である;年を取ろう;「自分」という名のアク;「年を取る必要のない文化」は本当にあるのか?;年を取るとこんなにお得;老いの貧苦;病気になる;病院で「老いの孤独」を考える;退院すると困難が待っていてくれる;病人よりも老人がいい;「老い」に馴れる;人はいくつまで生きるんだろう?

いつまでも若いと思うなよ (新書) の著者情報

橋本治

橋本治は1948年生まれの日本の小説家、評論家、随筆家。東京都出身。東京大学文学部国文学科卒業。
東大在学中、東京大学駒場祭のポスターを製作。「とめてくれるな 背中のいちょうが泣いている男東大どこへいく」で注目され始め、イラストレーターを経て、 1977年の小説『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞入選。これを機に文筆業に転じる。
以後、小説、評論、エッセイをはじめ、古典文学の現代語訳・二次創作にも取り組む。また編み物の名人としても有名で、『男の編み物 手トリ足トリ』の著書もある。
【主な受賞作品】
【主なメディア化作品】

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