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消えるコトバ・消えないコトバ /新書書籍
作家:外山滋比古

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消えるコトバ・消えないコトバ (新書) の詳細

出版社
: PHP研究所
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4569831091 (9784569831091)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2016年7月1日

消えるコトバ・消えないコトバ (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

「おとぎ話」や「古典作品」は、なぜ時代を超えて読まれ続けるのか?アウトサイダー思考とインサイダー思考を比較しながら、現代人を「理知の世界」という新たなステージにいざなう会心の書下し。

目次 :第1章 知らぬは亭主ばかりなり(岡目八目;発見;歴史;遠望;ふるさと);第2章 おとぎ話の世界(昔、昔、あるところ;モモタロウ;散文と韻文;花鳥風月);第3章 変な味噌汁(ウチとソト;異本;編集;よそごと);第4章 日本は島国(非留学;“長”にならない;目で食べる?;ファンの立場);第5章 古典誕生(第四人称;第五人称)

消えるコトバ・消えないコトバ (新書) の著者情報

外山滋比古

外山滋比古は1923年生まれの日本の英文学者、評論家、文学博士。愛知県出身。筑波大学文学部英文学科卒業。
英語・英米文学の研究者向けの月刊誌『英語青年』の編集長を12年間勤めたのち、1956年、東京教育大学助教授、1968年、お茶の水女子大学教授となる。1989年にお茶の水女子大学を退職。昭和女子大学教授となる。
言語学・教育論・ジャーナリズム論など幅広く研究し、多くの評論を執筆した。国語教科書や入試問題の著者としても有名。主な著書に『修辞的残像』、『近代読者論』や『シェイクスピアと近代』など。

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