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愛子の小さな冒険 /新書書籍
作家:佐藤愛子

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愛子の小さな冒険 (新書) の詳細

出版社
: 青志社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4865900538 (9784865900538)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2017年11月1日

愛子の小さな冒険 (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

ポップで元気すぎる昭和四十年代の世相を背景に、弾ける佐藤愛子。愛子さんのユーモアエッセイのはしりとなった代表作。

目次 :一日クレオパトラの記;恋愛ホテルの夜は更けて;パトカー同乗、深夜を行く;ピンク映画ただいま撮影中;誰のための万博か;馬はハンサム、馬券は単勝;こんばんは、ノゾきます;鼻高きが故に幸せならず;“おとなの玩具”で平和を!;お化けなんてこわくない〔ほか〕

愛子の小さな冒険 (新書) の著者情報

佐藤愛子

佐藤愛子は1923年生まれの日本の小説家、エッセイスト。大阪府出身。甲南女子高等学校卒業。
1950年、同人誌「文藝首都」に参加。翌年、モルヒネ中毒で療養中だった夫が死去。1953年、病院で勤務する傍ら、田畑麦彦、川上宗薫らと同人誌「半世界」を制作。1962年に最初の著作『愛子』を刊行。
1963年に『ソクラテスの妻』『二人の女』が芥川賞候補となる。1969年には『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞を受賞。戦後の世相を激しく批判する言動から「憤怒の作家」として知られ、小説の他にもエッセイを刊行。事件や身の回りの人物をユーモラスに描く。主なエッセイに『娘と私シリーズ』等。
【主な受賞作品】

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