OK
カートに進む
書籍 すべてのカテゴリー コミック コミックセット 書籍 CD DVD・ブルーレイ ゲーム
通常価格
581円(税込)
定価より629円おトク!
プレミアム会員なら
差引116円
通常価格より465円おトク!
89shm
★すぐに使える100円引きクーポンプレゼント
×
一九六〇年代後半、左翼学生運動の高まりのなか、対抗すべく生まれた新右翼。彼らは既成右翼が掲げた「親米反共」「日米安全保障条約堅持」に反発し、「反米反共」を標榜、同条約と北方領土問題をもたらした「ヤルタ・ポツダム体制」の打破をめざした。本書は、新右翼の誕生から現在までを追った闘争史である。文中にはその活動家として、いま脚光を浴びている日本会議の中枢メンバーが多数登場する。言わば、日本会議の源流がここにある。近年、右傾化現象が叫ばれるが、その流れを歴史として知ることができる貴重な記録であり、真の保守とは何かを考えさせる一冊。
目次 :序 日本会議の源流を探る(日本会議ブームとは何か;その後の新右翼;「僕は負け組、日本会議は勝ち組」;在特会(在日特権を許さない市民の会)とネット右翼);第1章 新右翼の誕生(一九六六~一九六九年)(左翼に占拠されたキャンパス;日学同(日本学生同盟)の結成;民族派学生の結集;三島由紀夫と楯の会;激化する内紛);第2章 直接行動(一九七〇~一九七七年)(三島事件;一水会の誕生;経団連(経済団体連合会)襲撃事件);第3章 愛国・反権力闘争(一九七八~一九九〇年)(統一戦線義勇軍の登場;逆風のなかで;赤報隊事件);終章 維新革命家の死(一九九一~二〇〇五年)(野村秋介、朝日新聞社で自決;見沢知廉と母からの手紙;作家よりも活動家として;三浦重周の最期)
2024年4月29日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。
・古本・中古本 > 政治書・経済本・法律本 > 社会 > 社会その他
・古本・中古本 > 政治書・経済本・法律本 > 社会 > 作家 や行 > 山平重樹
・古本・中古本の人気ランキングから探す
・政治書・経済本・法律本の人気ランキングから探す
・人気 書籍作家ランキングから探す
買取 宅配買取 >古本・中古本の高価買取情報 >政治書・経済本・法律本の高価買取情報
カートに商品はありません。
成人カテゴリに入ろうとしています。
18歳未満の方のご利用はお断りしています。
このカテゴリをご利用いただくには年齢が18歳以上の方であることが条件となっています。
あなたは18歳以上ですか?