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十津川警部両国駅3番ホームの怪談 /新書書籍
作家:西村京太郎

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十津川警部両国駅3番ホームの怪談 (新書)

十津川警部両国駅3番ホームの怪談 (新書) の詳細

出版社
: 講談社
出版社シリーズ
: 講談社ノベルス
ISBN
: 4065132197 (9784065132197)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2018年10月1日

十津川警部両国駅3番ホームの怪談 (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

会社員の宮田は、普段は使われていないJR両国駅3番ホームで、深夜に二人の不審な人物を目撃する。翌日、3番ホームに入り込んだ宮田と恋人の千里はランの模様が入った指輪を拾うが、ある理由から指輪の複製を依頼した宝石店の店員が殺害された。そして優勝力士と両国から館山に向かう臨時特急に乗った千里が行方不明に。3番ホームでの怪異と指輪の謎に、十津川警部が迫る!

十津川警部両国駅3番ホームの怪談 (新書) の著者情報

西村京太郎

西村京太郎は1930年生まれの日本の推理作家。東京都生まれ。東京都立電機工業学校(現・東京都立産業技術高等専門学校)卒業。
トラベルミステリーの第一人者で、十津川警部の生みの親として知られる。初期は社会派推理小説を書いていたが、じきにスパイ小説、クローズド・サークル、パロディ小説、歴史小説など多彩な作品群を発表する。
列車や観光地を舞台とするトラベルミステリーに属する作品を数多く発表しており、シリーズキャラクターである十津川警部は有名。長年そのシリーズがテレビドラマ化されている(警視庁刑事部捜査一課の十津川省三警部を主人公とする一連のシリーズ作品『十津川警部シリーズ』)。
【主な受賞作品】
  • 歪んだ朝
    1963年 第2回オール讀物推理小説新人賞(入選)
    天使の傷痕
    1965年 第10回江戸川乱歩賞
    太陽と砂
    1967年 総理府「21世紀の日本」創作募集 文部大臣賞
    終着駅殺人事件
    1981年 第34回日本推理作家協会賞
【主なメディア化作品】
  • 『西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ』
    1992年 テレビドラマ化
    西村京太郎サスペンス・探偵 左文字進
    1999年 テレビドラマ化
    『西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官』
    2000年 テレビドラマ化
    恋人はスナイパー
    2004年 映画化
    『西村京太郎スペシャル 警部補・佐々木丈太郎』
    2009年 テレビドラマ化

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