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忘れるが勝ち! /単行本書籍
作家:外山滋比古

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忘れるが勝ち! (単行本)

忘れるが勝ち! (単行本) の詳細

出版社
: 春陽堂書店
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4394903451 (9784394903451)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2018年12月1日

忘れるが勝ち! (単行本) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

忘れる頭はいい頭である。詰め込んだ知識や人生の苦悩―頭の中のよけいなゴミをだして人生を有意義に生きる知恵が満載。書下ろし。

目次 :第1章 忘却のすすめ(むかし、むかし、あるところ;“忘れたころ…”によみがえる ほか);第2章 思い出はつくられる(忘れることから生まれる情緒;思い出が美しい ほか);第3章 忘れるための実践法(忘れるのも才能のひとつである;大事は小事を消去する? ほか);第4章 つよい記憶、よわい記憶(歴史は風化から生まれる;記憶のよい人、わるい人 ほか);第5章 忘れてこそ豊かな人生(レム睡眠の自動的効果;回想の中の母からの啓示 ほか)

忘れるが勝ち! (単行本) の著者情報

外山滋比古

外山滋比古は1923年生まれの日本の英文学者、評論家、文学博士。愛知県出身。筑波大学文学部英文学科卒業。
英語・英米文学の研究者向けの月刊誌『英語青年』の編集長を12年間勤めたのち、1956年、東京教育大学助教授、1968年、お茶の水女子大学教授となる。1989年にお茶の水女子大学を退職。昭和女子大学教授となる。
言語学・教育論・ジャーナリズム論など幅広く研究し、多くの評論を執筆した。国語教科書や入試問題の著者としても有名。主な著書に『修辞的残像』、『近代読者論』や『シェイクスピアと近代』など。

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