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神社が語る関東の古代氏族 /新書書籍
作家:関裕二

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神社が語る関東の古代氏族 の詳細

出版社
: 祥伝社
出版社シリーズ
: 祥伝社新書
ISBN
: 4396115661 (9784396115661)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2019年3月1日

神社が語る関東の古代氏族 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

東国は藤原氏が支配する政権によって「蛮地」とされ、蔑まれていく。しかし、東が西に比べて未開だったことは一度もない。関東の歴史は、豊かな縄文時代、巨大古墳を造営した時代から、強い武家を輩出し、ついに藤原氏独裁を転覆する時代まで、連綿とつながっているのである。本書は、古墳や出土物だけが注目されてきた関東の古代を、神社伝承やその奉斎氏族の歴史などからたどる。すると上毛野氏や渡来系氏族だけでなく、中央でも活躍した物部氏や蘇我氏、忌部氏、多氏、出雲系氏族などの足跡が浮かび上がってきた。

目次 :序章 つくられた「西高東低」の史観(坂東、山東、関東;豊かな縄文王国 ほか);第1章 ヤマトタケル伝説と海人族の足跡(つくられた四道将軍の派遣伝承;平定した東で崇拝されるヤマトタケル ほか);第2章 北関東の雄、上毛野氏は本当に天皇の子孫か(上毛野と下毛野;トヨキイリヒコの子孫たち ほか);第3章 点在する出雲系神社の謎(武蔵国造は出雲系;なぜ関東の国造になった? ほか);第4章 改竄された古社の由緒(土着の民を野蛮視する『常陸国風土記』;香取・鹿島は戦略的拠点 ほか)

神社が語る関東の古代氏族 の著者情報

関裕二

関裕二は1959年生まれの歴史評論家。千葉県出身。
独学で日本古代史を研究史、古代をテーマに執筆活動をする作家である。
1991年に『聖徳太子は蘇我入鹿である』でデビュー。

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