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悪道 最後の密命 /文庫書籍
作家:森村誠一

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悪道 最後の密命 (文庫)

悪道 最後の密命 (文庫) の詳細

出版社
: 講談社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4065157145 (9784065157145)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2019年10月1日

悪道 最後の密命 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

伊賀忍者の末裔・流英次郎とその一統は、影将軍に隠密の護衛役として仕え、幕府の危機を救ってきた。その影将軍が正統の血筋に戻すことを決意すると、幕閣、大奥、御三家の思惑や野心によって抗争が勃発。英次郎一統は現治世を護るため最後の戦いへ。吉川英治文学賞受賞作「悪道」シリーズ、ついに完結!

悪道 最後の密命 (文庫) の著者情報

森村誠一

森村誠一は1933年生まれの日本の小説家・作家。埼玉県生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。
1967年に『大都会』で小説家デビューを果たすが、1969年に『高層の死角』で第15回江戸川乱歩賞を受賞し、推理作家として再デビュー。
その後、著書の累計発行部数が1億を超える大ベストセラー作家となる。勤務経験からホテルを舞台にしたミステリー、若い頃の登山経験を生かした山岳ものの作品が多い。
【主な受賞作品】
  • 高層の死角
    1969年 第15回江戸川乱歩賞
    『腐食の構造』
    1973年 第26回日本推理作家協会賞
    人間の証明
    1976年 第3回角川小説賞
    小説道場
    2007年 第10回加藤郁乎賞
    悪道
    2011年 第45回吉川英治文学賞
【主なメディア化作品】

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