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引き抜き屋 2 /文庫書籍
作家:雫井脩介

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引き抜き屋 2 (文庫)

引き抜き屋 2 (文庫) の詳細

出版社
: PHP研究所
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4569769714 (9784569769714)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2019年11月1日

引き抜き屋 2 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

「私が死ぬ前に、後継社長を見つけてほしい」「プロジェクトチームのメンバーを丸ごと引き抜いてほしい」―新米ヘッドハンターとして働く鹿子小穂は、様々な難題に苦闘しながらも、ヘッドハンティングの仕事にやり甲斐を見出していく。そんなある日、小穂のもとに父の会社が経営危機に陥っているとの報せが届く。ある人物が怪しい動きをしていることに気づいた小穂は、会社を救うべく起死回生の一手を打とうとするが…。一気読み必至のエンターテインメント小説。

目次 :引き抜き屋の苦心;引き抜き屋の報復;引き抜き屋の帰還

引き抜き屋 2 (文庫) の著者情報

雫井脩介

雫井脩介は1968年生まれの日本の小説家。愛知県出身。専修大学文学部卒業。
デビュー作は1999年『栄光一途』で、第4回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞。「内流悠人」の名義で応募している。
その後は推理小説、恋愛小説、家族小説など作風を広げて執筆。順調に作品を発表し、2004年に刊行した『犯人に告ぐ』は第26回吉川英治文学新人賞の候補にもなった。
【主な受賞作品】
  • 栄光一途
    1999年 第4回新潮ミステリー倶楽部賞
    犯人に告ぐ
    2005年 第26回吉川英治文学新人賞 第7回大藪春彦賞
【主なメディア化作品】
  • クローズド・ノート
    2007年 映画化
    犯人に告ぐ
    2007年 映画化
    『火の粉』
    2005年 テレビドラマ化
    『虚貌 顔のない殺人者』
    2005年 テレビドラマ化
    『ビター・ブラッド』
    2014年 テレビドラマ化

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