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ことばの危機 /新書書籍
作家:阿部公彦

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ことばの危機 の詳細

出版社
: 集英社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4087211245 (9784087211245)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2020年6月1日

ことばの危機 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

大学入試改革や新学習指導要領の公示により、「国語」をめぐる様々な変更点が注目を集めている。「論理国語」「文学国語」といった区分が新たに誕生し、新・大学入試共通テストでは実用的な文章の読解が増加する見込みだ。また、それに連動して、高等学校の「国語」からは文学の比重が減ることが予想されている。このように「実用性」を強調し、文学を特殊な領域に囲い込もうとする大学入試改革・教育政策はいかなる点で問題なのか。この変化の背景にある、日本社会全体に蔓延した「ことば」に対する偏った見方とは何か。そして、なぜ今の時代にこそ文学的知性と想像力が重要なのか。東京大学文学部の五名の教授陣が、各専門の立場から問題意識を熱く語った、必読の講演録!

目次 :第1章 「読解力」とは何か―「読めていない」の真相をさぐる(「読解力がない!」とはどういうことか;「読解力がない!」は読み手だけの問題なのか ほか);第2章 言葉の豊かさと複雑さに向き合う―奇跡と不可能性の間で(簡単な表現でも「正しく」翻訳できるとは限らない;文学的教養の大事さ ほか);第3章 ことばのあり方―哲学からの考察(哲学から考える問題の本質;ことばをツールとする態度 ほか);第4章 古代の言葉に向き合うこと―プレテストの漢文を題材に(古代の言葉を読み解くこと;ポライトネスと「忖度」―漢文の表現から ほか);第5章 全体討議

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