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終の暮らし /新書書籍
作家:曽野綾子

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終の暮らし (新書) の詳細

出版社
: 興陽館
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4877232665 (9784877232665)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2021年1月1日

終の暮らし (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

あなたらしく自分らしく暮らす。わたしひとり、どう暮らし、どう消えていくのか。曽野綾子が贈る「最期の時間」の楽しみ方。

目次 :第1章 今日を暮らすということ(何もない空間が好き;自分らしく生きるには ほか);第2章 部屋にはものを置かない(年をとるとどんな部屋がよいのか;トイレをきれいに使うこと ほか);第3章 家にはなにも残さない(暮らしやすい家の条件;自分が置かれている状況を土台とする ほか);第4章 家族も暮らしも変わる(「家族の歪み」は誰にでもある;自分の生きたいように暮らす ほか);第5章 終の家で死ぬということ(人が死ななくなったら;形のないものの存在 ほか)

終の暮らし (新書) の著者情報

曽野綾子

曽野綾子は1931年生まれの日本の作家。東京都出身。聖心女子大学文学部英文科卒業。
同人誌「ラマンチャ」「新思潮」を経て、山川方夫(日本の作家)の紹介で「三田文学」(慶應義塾大学文学部を中心に刊行されてきた文芸雑誌)に書いた『遠来の客たち』が芥川賞候補となり23歳で文壇デビュー。翌年、24歳で『新思潮』同人の三浦朱門と結婚。以後、次々に作品を発表。
1973年から刊行された『太郎物語』は文化人類学者であり、曽野の長男である三浦太郎をモデルに執筆された小説。太郎の妻はエッセイストの三浦暁子。2012年、菊池寛賞受賞者。
【主なメディア化作品】
  • 『太郎の青春』
    1980年 テレビドラマ化

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