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大石圭は1961年生まれの日本の小説家・ホラー作家。東京都出身。法政大学文学部卒業。
1993年『履き忘れたもう片方の靴』で第30回文芸賞佳作を受賞しデビュー。
ホラー映画のノベライズも担当しており、『呪怨』や『輪廻』を執筆。2004年には原作『湘南人肉医』が『最後の晩餐』として、2007年には『1303号室』がホラー映画化。

【主な受賞作品】

• 『履き忘れたもう片方の靴』

  1993年　第30回文芸賞佳作

【主なメディア化作品】

• 『最後の晩餐』

  2004年　映画化

  『1303号室』

  2007年　映画化

  『甘い鞭』

  2013年　映画化