- DMM×DAZNホーダイの料金の安さがわかる
- DMM×DAZNホーダイの登録方法がわかる
- DMM×DAZNホーダイの解約方法がわかる
近年、NetflixやAmazonプライムビデオ、DMMプレミアムなど、アニメや映画が評判の動画配信サイトに加えて、DAZNやSPOTV NOWなど、スポーツに特化した動画配信サービスも数多く存在しています。
そんななかDMMプレミアムとDAZN Standardがセットになった「DMM × DAZNホーダイ」が2023年3月よりサービス開始されました。
アニメや映画、ドラマの人気作品に強いDMMプレミアムと、野球やサッカーなどのスポーツ観戦に特化したDAZNの2つのサービスを使えることから、動画の楽しみ方が増え、多くのユーザーからの人気を集めています。
2つのサービスを別々で契約したよりもお得な料金設定であるため、これから動画配信サービスの契約を検討している方にはおすすめのサービスです。
本記事では、「DMM×DAZNホーダイ」について、特徴や料金、登録や解約の方法もあわせて解説します。
※以下、本記事で紹介する「DAZN」は「DAZN Standard」のプランを指します。
【DMM × DAZNホーダイ】
DAZNが1,270円おトクに!
月4,200円のDAZNスタンダードが、月3,480円でお楽しみいただけます!
DAZNスタンダードが通常よりおトクなのに、DMMプレミアムの各種サービスも一緒に楽しめる最強プランです!
(公式サイト)
DAZNより安い「DMM×DAZNホーダイ」とは?特徴もあわせて紹介
2023年3月より、「DMM × DAZNホーダイ」のサービスが開始されました。
このサービスはDMMプレミアムとDAZNの2つのサービスが合わさった内容であり、これまでの動画コンテンツと比べ、幅広い楽しみ方ができます。
まず、DMM TVは、合同会社DMM.comが提供する動画配信サービスであり、月額550円でアニメや映画、ドラマなどの対象コンテンツを19万本以上配信しています。
また、他社と比べても特撮や2.5次元のミュージカルなどの作品も充実しており、見放題からレンタル、購入が可能でファンからも好評のサービスです。
一方、DAZNはスポーツ配信に特化し、J1リーグなどの国内サッカーや日本代表戦、セリエAやラリーガなど海外サッカーを配信しています。
とくに、サッカー日本代表戦におけるアウェイの試合がDAZN独占配信となっており、サッカーファンからの注目を集めています。
そのほか、野球やテニス、ゴルフなどさまざまなスポーツを配信しているため、スポーツが好きな人にはお得な動画配信サービスです。
サービス名 | DMM × DAZNホーダイ 公式サイト | DMM TV 公式サイト | DAZN 公式サイト |
---|---|---|---|
月額料金(税込) | 3,480円 | 550円 | 月額プラン:4,200円 年間プラン:3,200円 (一括払いの場合は32,000円) |
作品数 | — | 19万本以上 | 130以上のスポーツ 年間約10,000試合 |
配信ジャンル | アニメ 映画 国内ドラマ 海外ドラマ 国内サッカー 海外サッカー プロ野球 | アニメ 映画 国内ドラマ 海外ドラマ 2.5次元ミュージカル 特撮 | 国内サッカー 海外サッカー プロ野球 ゴルフ テニス モータースポーツ |
無料期間 | — | 30日間 | — |
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【DAZN単体より安い】「DMM×DAZNホーダイ」の月額料金
「DMM × DAZNホーダイ」の月額料金は、3,480円(税込)です。
DAZNの月額プランは4,200円(税込)のため、DAZNの月額プランで加入するより「DMM×DAZNホーダイ」の方が720円お得です。
さらに、DMMプレミアムの月額料金は550円(税込)のため、両方の動画配信サイトを個別に契約すると合計4,750円となり、それぞれ個別に加入するより毎月1,270円もお得です。
加えて、新規登録の場合DMMポイントが最大1,650ポイント(550ポイント×3か月)付与され、DMMプレミアムの単品購入や電子書籍などに使えます。
サービス名 | DMM×DAZNホーダイ | DMMプレミアム + DAZN | DAZN Standard | DMMプレミアム |
---|---|---|---|---|
月額料金(税込) | 3,480円 | 4,750円 | 月額プラン:4,200円 年間プラン:3,200円 (一括払いの場合は32,000円) | 550円 |
DMM×DAZNホーダイとの月額料金の差額 | — | 1,270円 | 720円(月額プランの場合) | — |
無料期間 | — | — | — | 30日間 |
初回特典 | 新規登録で最大1650ポイント(550ポイント×3か月) | — | — | 新規登録で550ポイント(DMMポイント) |
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DMM×DAZNホーダイのデメリット・注意点は?
「DMM × DAZNホーダイ」を利用する際、すでにどちらかのサービスを利用している場合は、プラン変更とアカウントの連携をする必要があります。
また、DAZNの年間プランに加入している場合、「DMM×DAZNホーダイ」に切り替えると残りの利用期間は消滅し、途中解約による返金もないため注意が必要です。
ここでは、「DMM×DAZNホーダイ」のデメリット・注意点について、解説します。
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①利用期間によってはDAZN年間プランの方が安価
注意したいのは、DAZNの加入プランと利用期間によっては割高になってしまうことです。
「DMM×DAZNホーダイ」は月額3,480円(税込)で無料期間もないため、12か月利用した場合は41,760円かかります。
一方、DAZNの一括支払いでの年間プランは32,000円(税込)、DMMプレミアムは12か月の利用で6,600円(税込)です。
DMMプレミアムは30日間無料のため、11か月分で計算した場合は6,050円となり、合計で38,050円となるため、一年を通してDAZNを利用する頻度が高い人は年間プランの方がお得です。
②DAZNに加入済みの場合は切り替え・解約が必要
すでにDAZNに加入済みの場合はプランの切り替えが必要です。
また、「DMM × DAZNホーダイ」へ移行する際、DAZNのアカウント情報を引き継いだ状態でプラン変更が可能です。
ただし、「DMM×DAZNホーダイ」への登録が完了した時点で、残りの利用期間は無効になり、二重課金となる場合もあるため、現在の利用状況を確認してからおこないましょう。
各種支払い方法によっては、一度解約し、再度加入が必要なケースも発生するため、支払い状況に応じて確認していきます。
- クレジット/デビットカード、PayPal、各種ギフトコード(年間視聴パス、DAZNプリペイドカード、DAZNチケット)
- Apple(iTunes経由)、Amazon IAP、Google Play、ケーブル局経由のお支払い、KDDI、povo経由のお支払い、その他特別プラン
- キャリア決済やスマホ決済
- DAZN for docomoでの加入
クレジット・デビットカード、PayPal、各種ギフトコード(年間視聴パス、DAZNプリペイドカード、DAZNチケット)の支払い方法を選択している人は、現在利用しているアカウントを解約する必要はありませんが残りの利用期間は無効となります。
Apple(iTunes経由)やAmazon IAP、Google Playなどでのお支払いを選択している場合、現在利用しているアカウントを事前に解約しておく必要があります。
退会手続き前に「DMM×DAZNホーダイ」へ登録した場合、タイミングによっては二重課金が発生してしまい、返金不可のため、事前に確認しておきましょう。
キャリア決済やスマホ決済を利用中の場合は、現在利用しているDAZNのアカウントを解約する必要があります。
退会処理後、残りの利用期間が終了後、あらためて「DMM×DAZNホーダイ」に加入してください。
DAZN for docomoで加入した場合、「DMM×DAZNホーダイ」への加入は一切できません。
新たにDAZNアカウントを作成し、加入手続きが必要です。
支払い方法 | 加入への留意点 | 残りの利用期間 |
---|---|---|
クレジット/デビットカード、PayPal、各種ギフトコード(年間視聴パス、DAZNプリペイドカード、DAZNチケット) | 解約の必要はないが、「DMM×DAZNホーダイ」に登録した時点で残りの利用期間は無効となり、それに対する返金も不可 | 「DMM×DAZNホーダイ」に登録した時点で無効 |
Apple(iTunes経由)、Amazon IAP、Google Play、ケーブル局経由のお支払い、KDDI、povo経由のお支払い、その他特別プラン | DAZNアカウントを解約しておく必要がある。退会手続き前に「DMM×DAZNホーダイ」へ登録した場合、二重課金が発生する可能性 | — |
キャリア決済やスマホ決済 | DAZNアカウントを解約する必要があり、残りの利用期間が終了後、「DMM×DAZNホーダイ」に加入 | — |
DAZN for docomo | 「DMM×DAZNホーダイ」はできず、新たにDAZNアカウントの作成が必要 | — |
③DAZN年間プランに加入済みの場合は変更不可または二重課金に
すでにDAZNの年間プランに加入している場合、退会手続きをおこない、残りの利用期間が終了してから「DMM×DAZNホーダイ」への申し込みが必要です。
年間プランの月々払いで加入している場合、契約途中での「DMM×DAZNホーダイ」への切り替えはできず、新たに「DMM×DAZNホーダイ」へ申し込みした場合は二重課金となるため、注意が必要です。
また、年間プランの一括払いの場合、変更するとその時点で「DMM×DAZNホーダイ」の月額料金が発生し、残りの利用期間は無効となり、返金対応もできません。
損をしたくない人は、事前に退会処理をおこない、利用期間が終了してから「DMM×DAZNホーダイ」に加入されるのをおすすめします。
④DMM×DAZNホーダイは無料お試し期間がない
「DMM × DAZNホーダイ」には無料のお試し期間がなく、加入した日より月額料金が発生します。
DMMプレミアムの単体で契約した場合には30日間の無料お試し期間があります。
もし「DMM×DAZNホーダイ」で契約した場合にはDMMプレミアムのメリットも受けられません。
そのため、もしDMMプレミアムの内容を優先的に知りたい場合には、DMMプレミアムを単体で利用して無料お試し期間を活用してから検討しましょう。
⑤DMM×DAZNホーダイは年間プランはない
「DMM×DAZNホーダイ」は月額プランのみで年間プランはありません。
また、DMMプレミアムも月額プランのみでの提供であるため、年間プランで一括で支払った際のお得な割引がありません。
ただ、DAZN単体では年間プラン32,000円(税込)があるため、DAZNを確実に一年間利用する人は、「DMM×DAZNホーダイ」よりもDAZNの年間プランとDMMプレミアムに加入した方がお得です。
DMM×DAZNホーダイの登録・切り替え方法
「DMM×DAZNホーダイ」の登録や切り替え方法は、DMMプレミアムとDAZNの加入状況により異なります。
操作自体あまり難しいものではないものの、事前に確認しておかないと手続きがスムーズに進めない可能性があるため注意しておきましょう。
ここでは、「DMM×DAZNホーダイの登録・切り替え方法について、解説します。
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①DMMもDAZNも登録していない場合
DMMプレミアムもDAZNも登録していない場合は、まず「DMM×DAZNホーダイ」の登録ページへアクセスし、「今すぐおトクに始めるはこちら」をクリックします。
次に、DMMアカウントをすでに持っている場合は「DMMアカウントをお持ちの方」をクリックし、ログインします。
DMMアカウントを持っていない人は、新規アカウントを作成してください。
「DMM×DAZNホーダイ」の登録が完了したら、次にDAZNのアカウントと連携します。
DAZNのアカウントを持っていれば「ログイン」をクリックし、ログインします。
DAZNのアカウントがない場合は新規で作成してください。
連携が完了次第、DMMプレミアムとDAZNが視聴できるようになるため、登録できているか確認しておきましょう。
②DMMだけ登録している場合
DMMプレミアムにすでに加入している場合は、会員ページにて「プランを変更する」を選択します。
「DMM×DAZNホーダイ」にチェックをし「次へ」をクリックします。
内容を確認して問題がなければ「プランを変更する」をクリックします。
内容を確認後、問題がなければ「登録する」をクリックします。
内容を確認後、問題がなければ「登録する」をクリックし、「DAZN連携へ進む」をクリックします。
氏名やメールアドレス等を入力後に「次へ」を選択し、次のページで内容を確認後、問題がなければ「登録する」をクリックして完了です。
③DAZNだけ登録している場合
DAZNだけ登録している場合、「①DMMもDAZNも登録していない場合」の手順と大まかな流れは変わりません。
「今すぐおトクに始める」をクリック後、DMMアカウントをまだ登録していない人は、DMMアカウントを作成する必要があります。
DMMアカウントを持っていれば、「DMMアカウントをお持ちの方」をクリックし、ログインします。
DMMプレミアム登録画面に移行し、支払い方法を選択します。
次に「DAZN連携へ進む」をクリックし、DAZNとの連携をおこないます。
DAZNのアカウント情報を入力し、登録完了です。
ただし、支払い方法や年間プランに加入している場合は、二重課金や残りの利用期間が無効になってしまうため、事前に支払い方法と加入プランについて確認しておきましょう。
詳細は「DAZNに加入済みの場合は切り替え・解約が必要」と「DAZN年間プランに加入済みの場合は変更不可または二重課金に」の項目で解説しています。
DMM×DAZNホーダイの解約方法は?
「DMM×DAZNホーダイ」は解約したい場合、DMMプレミアムの利用を継続するか、DAZNだけ継続したい場合で、手順が異なります。
ここでは、「DMM×DAZNホーダイ」の解約方法について、パターン別に解説します。
①DMM×DAZNホーダイを解約する方法(DMMもDAZNも解約する場合)
「DMM×DAZNホーダイ」を解約する場合、DAZNのページからでは解約できず、DMMプレミアムのページからしか解約できません。
DMMプレミアム会員ページの「プランを解約する」をクリックし、解約完了です。
②DAZNだけ解約したい場合
DAZNだけ解約したい場合は、DMMプレミアムのプラン変更で切り替えが可能です。
切り替え後はDAZNを見られなくなり、DMMプレミアムのコンテンツは引き続き視聴できます。
③DMMだけ解約したい場合
「DMM×DAZNホーダイ」を解約処理すると、残りの利用期間が終了次第、DAZNも視聴できなくなります。
よってDMMだけ解約して引き続きDAZNだけを見たい人は、再度DAZNの各種プランに加入し直す必要があります。
DMM×DAZNホーダイのよくある質問
最後に、「DMM×DAZNホーダイ」のよくある質問をまとめました。
DMM×DAZNホーダイは値上げした?
「DMM×DAZNホーダイ」は2024年3月1日より月額3,480円(税込)に改定しました。
それ以前は月額2,980円(税込)だったため、500円の値上げです。
DAZNアカウントの連携ができない
DAZNアカウントの連携ができない場合、DAZN for docomoを利用している可能性があります。
DAZN for docomoは「DMM×DAZNホーダイ」への切り替えはできず、DAZNの新規アカウントを作成し、加入する必要があります。
また、DAZNのアカウントが一時休止状態の可能性もあります。
DAZNのマイページより、加入状況やアカウントの状態を確認しておきましょう。
DMM×DAZNホーダイの無料期間はある?
「DMM×DAZNホーダイ」は無料期間はなく、加入日より月額3,480円が発生します。
ただし、DMMポイントが最大1,650ポイントもらえます。
支払い方法はどういったものがありますか?
「DMM × DAZNホーダイ」の支払い方法には、以下の方法があります。
- クレジットカード
- キャリア決済(d払い、auかんたん決済、ソフトバンク ワイモバイルまとめて支払い)
- DMMポイント
無料でもらえるDMMポイントで支払うことはできません。
DMMポイントは、PayPalやAmazon Payなどでチャージすることも可能です。
ただし、 DMMポイントを選択した場合はもらえるポイントが最大1,100ポイントになるため、できればクレジットカードやキャリア決済の支払い方法を選択した方が良いでしょう。
DMM×DAZNホーダイをテレビで見る方法は?
「DMM×DAZNホーダイ」を自宅のテレビで視聴するには、Fire TV StickやChromecastをテレビに接続すれば、見ることが可能です。
スマートテレビでも、DAZNやDMM TVのアプリが入っていれば見れます。
まとめ
本記事では、「DMM × DAZNホーダイ」について、特徴や料金、登録や解約の方法もあわせて解説しました。
「DMM×DAZNホーダイ」はアニメや映画だけでなく、スポーツ観戦も可能で、DAZN単体で加入するより1,270円も安いのは魅力的です。
ただ、DMMプレミアムの無料お試し期間がなかったり、年間プランの用意がなかったりとデメリットや注意点も存在します。
そのため、DMMプレミアムやDAZNの利用頻度、予算などをあらかじめ考え、メリットが大きい方法で利用するようにしましょう。
本記事で紹介した登録方法を参考に、さまざまな動画を1つのサービスで楽しんでください。
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