【初心者向け】スター・ウォーズを見るおすすめの順番!公開順・時系列・あらすじも紹介

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「スター・ウォーズを見るなら公開順それとも時系列順?」「スター・ウォーズはなぜ4からなの?」と考えている人もいるのではないでしょうか。

初めて『スター・ウォーズ』を見るなら公開順、二回目以降の人は時系列順で視聴することをおすすめします。また、『スター・ウォーズ』が4から公開された理由は3つ考えられます。

今回は、『スター・ウォーズ』を見る順番のおすすめや、なぜ公開順と時系列が入れ替わったのかについて解説します。この記事を参考にすれば、初心者から上級者まで楽しめる『スター・ウォーズ』の見る順番と、全シリーズ視聴できるおすすめの動画配信サービスが明確になるでしょう。

目次

【映画】スター・ウォーズを見るおすすめの順番

ここでは、視聴者の目的や趣向ごとに映画「スター・ウォーズ」を見るおすすめの順番について解説していきます。

【初心者におすすめ】公開順に見る

スター・ウォーズ初心者は公開順に見るのがおすすめです。

おすすめの理由
  • ストーリーや用語の説明がわかりやすい
  • 映像技術の向上に感動できる
  • スター・ウォーズシリーズ全体の進化を感じられる

初心者の人は、スター・ウォーズのストーリーや用語の知識が不足しているため、作品内で詳細な説明がある方が視聴し易いでしょう。時系列どおりにエピソード1から視聴すると、スター・ウォーズの専門用語が説明なしに使われるので注意が必要です。

また、公開順に視聴することで、映像技術の向上やスター・ウォーズシリーズ全体の進化を感じられます。

とくに、ライトセーバーの戦闘や銀河系の映像は、旧三部作に比べて新三部作や続三部作の方が躍動感を覚える人が多いでしょう。

映画「スターウォーズ」全シリーズの公開順【一覧表】

公開年作品名
1977年スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望
1980年スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲
1983年スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還
1999年スター・ウォーズ エピソード1 ファントムメナス
2002年スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
2005年スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐
2015年スター・ウォーズ フォースの覚醒(エピソード7)
2016年ローグワン スター・ウォーズストーリー
2017年スター・ウォーズ 最後のジェダイ(エピソード8)
2018年ハンソロ スター・ウォーズストーリー
2019年スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)

【ストーリーを深めたい人向け】時系列順に見る|年表付き

スター・ウォーズのストーリーを深めたい人は歴史を時系列で振り返るのがおすすめです。

おすすめの理由
  • 時系列順に見ることでストーリーへの理解を深められる
  • スター・ウォーズの歴史を振り返られる

2回目以上の人は、スター・ウォーズのストーリーの理解を深められ、歴史を振り返られるので、時系列順に視聴することをおすすめします。

以下に、時系列順の年表をまとめているので参考にしてみてください。

作品名
スター・ウォーズ エピソード1 ファントムメナス(1999年公開)
▼約10年後▼
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002年公開)
▼約3年後▼
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005年公開)
▼約6年後▼
ハンソロ スター・ウォーズストーリー(2018年公開)
▼約4年後▼
ローグワン スター・ウォーズストーリー(2016年公開)
▼約1年年後〜直前▼
スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望(1977年公開)
▼約3年後▼
スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲(1980年公開)
▼約1年後▼
スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還(1983年公開)
▼約25年後▼
スター・ウォーズ フォースの覚醒/エピソード7(2015年公開)
スター・ウォーズ 最後のジェダイ/エピソード8(2017年公開)
▼約1年後▼
スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け/エピソード9(2019年公開)

【短時間でサクッと】主要エピソードだけ見る

スターウォーズをサクッと短時間で楽しみたい人は以下の順番に見るのがおすすめです。

「スカイウォーカーの夜明け」は、「フォースの覚醒」、「最後のジェダイ」から続く続三部作およびスター・ウォーズシリーズの完結編でもあります。

そのため、スカイウォーカーの夜明けの視聴に向けて、ポイントを押さえるためにも時系列的に前作である旧三部作の作品をあわせて視聴してみてください。所要時間は約819分(約14時間)なので、週末や休日に一気見可能です。

(出典:https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/starwars-

【一覧】映画「スター・ウォーズ」全作品のあらすじと主要キャスト

映画『スター・ウォーズ』シリーズ全作品のあらすじや見どころをまとめていきます。

1. スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望(1977年)

公開日1977年5月25日
監督・脚本ジョージ・ルーカス
製作ゲイリー・カーツ
音楽ジョン・ウィリアムズ
上映時間121分
キャストルーク・スカイウォーカー
・マーク・ハミル/島田敏
ハン・ソロ
・ハリソン・フォード/磯部勉
レイア・オーガナ
・キャリー・フィッシャー/高島雅羅
ダース・ベイダー
・デヴィッド・プラウズ(演)、ジェームズ・アール・ジョーンズ(声)/大平透
オビ=ワン・“ベン”・ケノービ
・アレック・ギネス/納谷悟朗
C-3PO
・アンソニー・ダニエルズ/野沢那智
R2-D2
・ケニー・ベイカー(演)
チューバッカ・ピーター・メイヒュー

(出典:https://starwars.disney.co.jp/movie/episode4

スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望の見どころ
  • ルークとオビ=ワン・“ベン”・ケノービ、レイア、ハン・ソロとの出会い
  • オビ=ワン・“ベン”・ケノービとダース・ベイダーの戦闘
  • 反乱同盟軍と銀河帝国軍の闘いへの参入

スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望は、銀河帝国樹立から19年後のストーリーが描かれています。

辺境の惑星で育ったルーク青年は、砂漠の惑星タトゥイーンでジェダイの騎士オビ=ワン・“ベン”・ケノービと出会い、またハン・ソロやレイア・オーガナとの出会いにより銀河帝国軍の対抗勢力「反乱同盟軍」の闘いに加わることを決意します。ルーク青年の人生が、これまでとは大きく変化する出会いとは知らずに…。

2.スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲(1980年)

公開日1980年5月21日
製作総指揮ジョージ・ルーカス
監督アービン・カーシュナー
脚本リー・ブラケット、ローレンス・カスダン
製作ゲイリー・カーツ
音楽ジョン・ウィリアムズ
上映時間124分
キャストルーク・スカイウォーカー
・マーク・ハミル/島田敏
ハン・ソロ
・ハリソン・フォード/磯部勉
レイア・オーガナ
・キャリー・フィッシャー/高島雅羅
ダース・ベイダー
・デヴィッド・プラウズ(演)、ジェームズ・アール・ジョーンズ(声)/大平透
オビ=ワン・“ベン”・ケノービ
・アレック・ギネス/納谷悟朗
ヨーダ・フランク・オズ(操作・声)/辻村真人
C-3PO
・アンソニー・ダニエルズ/野沢那智
R2-D2
・ケニー・ベイカー(演)
チューバッカ・ピーター・メイヒュー
パルパティーン皇帝/ダース・シディアス・クライヴ・レヴィル/小林勝彦

(出典:https://starwars.disney.co.jp/movie/episode5

スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲の見どころ
  • 銀河帝国軍が反乱同盟軍に反撃をする
  • ルークはジェダイの騎士として修行し、ダース・ベイダーと対峙する
  • ルークは驚くべき真実を知ることになる

「スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲」は、前作「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」から3年後のストーリーが描かれています。

銀河帝国軍と反乱同盟軍の戦いはさらに激化している中、ルークはジェダイの修行を積み、ついにダース・ベイダーと対峙します。この戦いは、スター・ウォーズシリーズの中でも最も人気のあるシーンで、シリーズのクライマックスとも言える重要なシーンです。そこで知る驚きの真実が、衝撃的な展開で多くのファンを魅了しました。

3.スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還(1983年)

公開日1983年5月25日
製作総指揮ジョージ・ルーカス
監督リチャード・マーカンド
脚本ローレンス・カスダン、ジョージ・ルーカス
製作ハワード・カザンジャン
音楽ジョン・ウィリアムズ
上映時間133分
キャストルーク・スカイウォーカー
・マーク・ハミル/島田敏
ハン・ソロ
・ハリソン・フォード/磯部勉
レイア・オーガナ
・キャリー・フィッシャー/高島雅羅
ダース・ベイダー
・デヴィッド・プラウズ(演)、ボブ・アンダーソン(殺陣)、ジェームズ・アール・ジョーンズ(声)/大平透
オビ=ワン・“ベン”・ケノービ
・アレック・ギネス/納谷悟朗
ヨーダ・フランク・オズ(操作・声)/辻村真人
C-3PO
・アンソニー・ダニエルズ/野沢那智
R2-D2
・ケニー・ベイカー(演)
チューバッカ・ピーター・メイヒュー
パルパティーン皇帝/ダース・シディアス・クライヴ・レヴィル/小林勝彦

(出典:https://starwars.disney.co.jp/movie/episode6

スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還の見どころ
  • 銀河帝国軍の新たな新兵器の登場
  • ルークはダース・ベイダーとの最後の戦いに挑む
  • 銀河帝国軍と反乱同盟軍の闘いの決着の行方

スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」は、前作「スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲」から1年後のストーリーが描かれています。

スター・ウォーズシリーズ旧三部作(エピソード4、5、6)の完結編であり、善と悪の戦いに決着がつく物語となっています。ルークとダース・ベイダーとの最後の戦い、また銀河帝国軍と反乱同盟軍の闘いの行方はいかに…。

この映画は、スター・ウォーズシリーズの中でも最も評価の高い作品の一つであり、多くのファンから愛されています。

4.スター・ウォーズ エピソード1 ファントムメナス(1999年)

公開日1999年5月19日
監督・脚本・製作総指揮ジョージ・ルーカス
製作リック・マッカラム
音楽ジョン・ウィリアムズ
上映時間133分
キャストクワイ=ガン・シン・リーアム・ニーソン/津嘉山正種
オビ=ワン・ケノービ
・ユアン・マクレガー/森川智之
アミダラ女王/パドメ・ナタリー・ポートマン/坂本真綾
アナキン・スカイウォーカー・ジェイク・ロイド/矢島晶子
パルパティーン議員 /ダース・シディアス
・イアン・マクダーミド/小林勝彦、 坂口芳貞
メイス・ウィンドゥ・サミュエル・L・ジャクソン/玄田哲章
C-3PO・アンソニー・ダニエルズ/岩崎ひろし
R2-D2・ケニー・ベイカー
ヨーダ・フランク・オズ/永井一

(出典:https://starwars.disney.co.jp/movie/episode1

スター・ウォーズ エピソード1 ファントムメナスの見どころ
  • スター・ウォーズシリーズの始まりの物語
  • クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービの戦闘シーン
  • アナキン・スカイウォーカーという少年がジェダイ騎士団に迎え入れられる

「スター・ウォーズ エピソード1 ファントムメナ」は、スター・ウォーズシリーズの始まりの物語です。

銀河共和国を脅かす通商連合の惑星ナブー侵略を阻止すべく、ジェダイ騎士団よりジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンと、弟子のオビ=ワン・ケノービが派遣されます。

惑星ナブーと女王パドメ・アミダラの行方や、ストーリー中盤より登場するアナキン・スカイウォーカーというフォースの力を持つ少年との出会いなど、今後のスター・ウォーズのストーリーに欠かせない内容が満載です。

5.スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002年)

公開日2002年5月22日
監督・製作総指揮ジョージ・ルーカス
脚本ジョージ・ルーカス、ジョナサン・ヘイルズ
製作リック・マッカラム
音楽ジョン・ウィリアムズ
上映時間143分
キャストオビ=ワン・ケノービ・ユアン・マクレガー/森川智之
アナキン・スカイウォーカー・ヘイデン・クリステンセン/浪川大輔
パドメ・アミダラ・ナタリー・ポートマン/坂本真綾
パルパティーン議員 /ダース・シディアス・イアン・マクダーミド/小林勝彦、 坂口芳貞
ドゥークー伯爵・クリストファー・リー/羽佐間道夫
メイス・ウィンドゥ・サミュエル・L・ジャクソン/玄田哲章
C-3PO・アンソニー・ダニエルズ/岩崎ひろし
R2-D2・ケニー・ベイカー
ヨーダ・フランク・オズ/永井一

(出典:https://starwars.disney.co.jp/movie/episode2

スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃の見どころ
  • 銀河共和国を見限る数々の惑星と共和国から独立した分離主義勢力
  • アナキン・スカイウォーカーの成長とパドメ・アミダラとの関係
  • アナキン・スカイウォーカーが陥る危機

スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」は、前作「スター・ウォーズ エピソード1 ファントムメナス」から10年後のストーリーが描かれています。

ジェダイの騎士として成長したアナキン・スカイウォーカーは、共和国の元老院議員となったパドメ・アミダラと再会します。そして、銀河共和国と共和国から独立した分離主義勢力の対立が激化し、クローン戦争に発展します。

その戦いの中で、アナキン・スカイウォーカーは、大切な人を殺された怒りからダークサイドに堕ちる危機に直面します。

6.スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005年)

公開日2005年5月15日
監督・脚本・製作総指揮ジョージ・ルーカス
製作リック・マッカラム
音楽ジョン・ウィリアムズ
上映時間140分
キャストオビ=ワン・ケノービ・ユアン・マクレガー/森川智之
アナキン・スカイウォーカー・ヘイデン・クリステンセン/浪川大輔
パドメ・アミダラ・ナタリー・ポートマン/坂本真綾
パルパティーン議員 /ダース・シディアス・イアン・マクダーミド/小林勝彦、 坂口芳貞
ドゥークー伯爵・クリストファー・リー/羽佐間道夫
メイス・ウィンドゥ・サミュエル・L・ジャクソン/玄田哲章
C-3PO・アンソニー・ダニエルズ/岩崎ひろし
R2-D2・ケニー・ベイカー
ヨーダ・フランク・オズ/永井一

(出典:https://starwars.disney.co.jp/movie/episode3

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐の見どころ
  • ジェダイに相対するシスの陰謀
  • アナキン・スカイウォーカーの選択
  • 銀河帝国軍の設立とデス・スターの建造

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」は、前作「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」から3年後のストーリーが描かれています。

シス卿のダース・シディアスは、ジェダイ騎士団を壊滅させるために、クローン戦争を仕掛けます。

スター・ウォーズシリーズ新三部作(エピソード1、2、3)の完結編であり、「スター・ウォーズシリーズエピソード4 新たなる希望の物語」の伏線を張った作品です。ジェダイ騎士団、アナキン・スカイウォーカーの行方はいかに…。

7.スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015年)

公開日2015年12月18日
製作総指揮トミー・ハーパー、ジェイソン・マクガトラン
監督J・J・エイブラムス
脚本ローレンス・カスダン、J・J・エイブラムス、マイケル・アーント
製作キャスリーン・ケネディ(p.g.a.)、J・J・エイブラムス(p.g.a.)、ブライアン・パーク(p.g.a.)
音楽ジョン・ウィリアムズ
上映時間136分
キャストレイ・デイジー・リドリー/永宝千晶
フィン・ジョン・ボイエガ/杉村憲司
ポー・ダメロン・オスカー・アイザック/小松史法
カイロ・レン・アダム・ドライバー/津田健次郎
ハン・ソロ・ハリソン・フォード/磯部勉
レイア姫・キャリー・フィッシャー/高島雅羅
ルーク・スカイウォーカー・マーク・ハミル/島田敏
BB-8・ベン・シュワルツ、ビル・ヘイダー
チューバッカ・ピーター・メイヒュー
C-3PO・アンソニー・ダニエルズ/岩崎ひろし
スノーク最高指導者・アンディ・サーキス/壤晴彦

(出典:https://starwars.disney.co.jp/movie/force

スター・ウォーズ フォースの覚醒の見どころ
  • 銀河帝国軍の残党「ファースト・オーダー」の台頭と「レジスタンス」
  • 砂漠で戦艦から部品を拾い生計を立てる「レイ」のフォース覚醒
  • ファースト・オーダーのリーダー「カイロ・レン」の素性と生い立ち

スター・ウォーズ フォースの覚醒」は、「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」の約30年後のストーリーが描かれています。

銀河帝国軍の残党「ファースト・オーダー」が銀河系に台頭する中、レイア姫により組織された対抗組織「レジスタンス」がそれらに立ち向かいます。

砂漠で戦艦から部品を拾い生計を立てる「レイ」は、レジスタンスの一員となり、次第にフォースを覚醒させる。ダークサイドに堕ちているファースト・オーダーのリーダー「カイロ・レン」の素性と生い立ち、そしてレイとの対峙の行方はいかに…。

8.ローグワン スター・ウォーズストーリー(2016年)

公開日2016年12月16日
製作総指揮ジョン・ノール、ジェイソン・マクガトリン
監督ギャレス・エドワーズ
脚本クリス・ワイツ
製作キャスリーン・ケネディ
音楽マイケル・ジアッキーノ
上映時間133分
キャストジン・アーソ・渋谷はるか
キャシアン・アンドー加瀬康之
オーソン・クレニック三上哲
チアルート・イムウェ
根本泰彦
ベイズ・マルバス北川勝博
ソウ・ゲレラ立木文彦
ゲイレン・アーソ田中正彦
K-2SO野中秀哲
ボーディー・ルック桐本拓哉
ダース・ベイダー楠大典

(出典:https://starwars.disney.co.jp/movie/r1

ローグワン スター・ウォーズストーリーの見どころ
  • 反乱同盟軍が銀河帝国軍の兵器「デス・スター」の設計図を奪う
  • ファン待望!ダース・ベイダーとの戦闘
  • ジン・アーソが設計図の秘密を解き明かす

「ローグワン スター・ウォーズストーリー」は、「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」の約1年前から直前までを描いたストーリーです。

銀河帝国軍の兵器「デス・スター」の設計図を奪うストーリーが映画化され、スター・ウォーズシリーズの歴史がさらに明らかとなりました。「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」では詳細に描かれなかった、設計図奪取の闘争やダース・ベイダーの追撃が見どころの1つです。

ジン・アーソは、デス・スターの設計図を奪うために多くの仲間を失いながらも、その意思を反乱同盟軍に託します。

9.スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017年)

公開日2017年12月15日
製作総指揮J.J.エイブラムス、トム・カーノウスキー、ジェイソン・マクガトラン
監督・脚本ライアン・ジョンソン
製作キャスリーン・ケネディ、ラム・バーグマン
音楽ジョン・ウィリアムズ
上映時間152分
キャストレイ・デイジー・リドリー/永宝千晶
フィン・ジョン・ボイエガ/杉村憲司
ポー・ダメロン・オスカー・アイザック/小松史法
カイロ・レン・アダム・ドライバー/津田健次郎
レイア姫・キャリー・フィッシャー/高島雅羅
ルーク・スカイウォーカー・マーク・ハミル/島田敏
ローズ・ティコ・ケリー・マリー・トラン/冠野智美
BB-8・ブライアン・ヘーリング、デイブ・チャップマン
チューバッカ・ピーター・メイヒュー
C-3PO・アンソニー・ダニエルズ/岩崎ひろし
R2-D2・ジミー・ヴィー
スノーク最高指導者・アンディ・サーキス/壤晴彦
ハックス将軍・ドーナル・グリーソン/川本克彦

(出典:https://starwars.disney.co.jp/movie/lastjedi

スター・ウォーズ 最後のジェダイの見どころ
  • ルーク・スカイウォーカーとの修行
  • カイロ・レンとの共闘
  • クレイト基地での攻防戦

「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」は、前作「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の直後が描かれたストーリーです。

レイは、ルーク・スカイウォーカーを探し出し、フォースの力を学びジェダイの修行を積みます。レイとカイロ・レンはフォースで繋がっており、お互いが手を差し出すも互いの考えを理解できぬままとなる。

しかし、ライトサイドとダークサイドの間で揺れ動くカイロ・レンと一時的に共闘するシーンも描かれ、クライマックスのクレイト基地での攻防戦へと移っていく。

10.ハンソロ スター・ウォーズストーリー(2018年)

公開日2018年5月25日
製作総指揮ローレンス・カスダン、ジェイソン・マクガトリン、フィル・ロード, クリストファー・ミラー
監督ロン・ハワード
脚本ジョナサン・カスダン、ローレンス・カスダン
製作キャスリーン・ケネディ、アリソン・シェアマー、サイモン・エマニュエル
音楽ジョン・ウィリアムズ
上映時間135分
キャストハン・ソロ・前野智昭
ベケット・ふくまつ進紗
キーラ・山根舞
ランド・カルリジアン・綱島郷太郎
ドライデン・ヴォス・土田大
ヴァル・山像かおり
L3-37・浅野まゆみ

(出典:https://starwars.disney.co.jp/movie/hansolo

ハンソロ スター・ウォーズストーリーの見どころ
  • 生まれ育った惑星コレリアから抜け出そうと試みる
  • ハン・ソロとチューバッカの出会い
  • ミレニアム・ファルコン号入手の経緯

ハンソロ スター・ウォーズストーリー」は、「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」の約6年後が描かれたストーリーです。

銀河帝国軍が支配する惑星コレリアで生まれ育ったハンソロは、退屈な惑星から抜け出したいと思う場面から話がスタートします。その中で、「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」では、当然のように出演するチューバッカやミレニアム・ファルコン号、それぞれの出会いと入手経路が明らかになります。

ハンソロがミレニアム・ファルコン号で銀河帝国軍の追跡から逃亡する、その結末をぜひみてみましょう。

11.スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年)

公開日2017年12月15日
製作総指揮カラム・グリーン
トミー・ゴームリー
ジェイソン・マクガトリン
監督J.J.エイブラムス
脚本J.J.エイブラムス
クリス・テリオ
製作J.J.エイブラムス
キャスリーン・ケネディ(p.g.a.)
ミシェル・レイワン(p.g.a.)
音楽ジョン・ウィリアムズ
上映時間142分
キャストレイ・デイジー・リドリー/永宝千晶
フィン・ジョン・ボイエガ/杉村憲司
ポー・ダメロン・オスカー・アイザック/小松史法
カイロ・レン・アダム・ドライバー/津田健次郎
レイア・オーガナ・キャリー・フィッシャー/高島雅羅
ルーク・スカイウォーカー・マーク・ハミル/島田敏
ローズ・ティコ・ケリー・マリー・トラン/冠野智美
BB-8・ブライアン・ヘーリング、デイブ・チャップマン
チューバッカ・ヨーナス・スオタモ
C-3PO・アンソニー・ダニエルズ/岩崎ひろし
R2-D2・ハッサン・タージ、リー・タワージー
D-O・ロビン・ガイバー、リン・ロバートソン・ブルース、J・J・エイブラムス/藤高智大
シーヴ・パルパティーン・イアン・マクダーミド/声青森伸
ハックス将軍・ドーナル・グリーソン/川本克彦

(出典:https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けの見どころ
  • レイとカイロ・レンの最後の決戦
  • レイの生い立ちとフォースの力
  • レイとスカイウォーカーの物語の完結

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」は、前作「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」の約1年後が描かれたストーリーです。

レイとカイロ・レンの最後の決戦や、レイが長く知りたかった自身の生い立ちも判明します。また、ファースト・オーダーとレジスタンスの決戦の結末も見逃せません。

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けは、スター・ウォーズシリーズ続三部作(エピソード7、8、9)および、9作品の完結編が描かれています。

【2024年最新】映画「スター・ウォーズ」の最新作情報|『ザ・マンダロリアン&グローグー』

https://www.starwars.com/news/the-mandalorian-and-grogu

スターウォーズの新作映画『ザ・マンダロリアン&グローグー』が2024年6月17日にクランクインすることが決定しました!公開は2026年5月22日の予定です。

新作の映画は、2019年に公開された「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)」以降4年ぶりとなります。

『ザ・マンダロリアン&グローグー』は、ディズニープラスオリジナルドラマ「マンダロリアン」のキャラクターをベースとしており、ジョン・ファブローが監督を務めます。

また、他にも2本公開されることが決定しており、合計で3作の映画が公開予定です。

レイ役のデイジー・リドリーの続投も決定しており、今後もスター・ウォーズから目が離せません!

「スター・ウォーズ」スピンオフ作品一覧と見る順番

「スター・ウォーズ」には、映画だけでなく多くのスピンオフ作品が公開されています。ドラマ、アニメなどのスピンオフ作品も見ることで、よりスターウォーズの理解が深められるでしょう。

ここでは、「スター・ウォーズ」スピンオフ全作品一覧と、おすすめの見る順番を紹介します。

公開順に見る

スターウォーズドラマ作品の公開順は下記の通りです。

オリジナルドラマ作品の公開順
  • マンダロリアン(シーズン1~3)
  • ボバ・フェット
  • オビ=ワン・ケノービ
  • キャシアン・アンドー
  • スター・ウォーズ:アソーカ

時系列順に見る

スターウォーズドラマ作品の時系列順は下記の通りです。

オリジナルドラマ作品の時系列順
  • オビ=ワン・ケノービ
  • キャシアン・アンドー
  • マンダロリアン
  • ボバ・フェット
  • スター・ウォーズ:アソーカ

「スター・ウォーズ」スピンオフ全作品のあらすじ

「スター・ウォーズ」スピンオフ作品は、ディズニープラスオリジナルドラマ作品、アニメ作品、テレビ放映作品と数多くあります。

スターウォーズ ディズニープラスオリジナルドラマ作品
  • マンダロリアン(シーズン1~3)
  • ボバ・フェット
  • オビ=ワン・ケノービ
  • キャシアン・アンドー
  • スター・ウォーズ:アソーカ
スターウォーズ アニメシリーズ
  • スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ
  • スター・ウォーズ 反乱者たち
  • スター・ウォーズ レジスタンス
  • スターウォーズ/フォースオブディスティニー
  • スター・ウォーズ:バッド・バッチ
  • スター・ウォーズ:ビジョンズ
  • 禅 グローグーとマックロクロスケ
  • スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ
スターウォーズ テレビ放映作品
  • イウォーク・アドベンチャー/勇気のキャラバン
  • エンドア/魔空の妖精
  • ウーキー物語
  • クローン大戦

1.スター・ウォーズ クローンウォーズ(2008年)

放送期間2008年10月3日 – 2020年5月8日
製作総指揮・原案ジョージ・ルーカス
監督デイブ・フィローニ
脚本スティーヴン・メルチング
製作キャサリン・ワインダー
音楽ケビン・カイナー
話数133話
キャストオビ=ワン・ケノービ・森川智之
パドメ・アミダラ・坂本真綾
アナキン・スカイウォーカー・浪川大輔
ドゥークー伯爵・羽佐間道夫
メイス・ウインドゥ・玄田哲章

(出典:https://starwars.disney.co.jp/animation/starwars_clone_wars_movie

スター・ウォーズ クローンウォーズの見どころ
  • 銀河共和国と分離主義勢力との戦い「クローン戦争」
  • アナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノの師弟関係
  • 各エピソードに繋がる重要なキャラクターが多く描かれる

スター・ウォーズ クローンウォーズ」は、銀河共和国と分離主義勢力との戦い「クローン戦争」を描いたアニメシリーズです。

クローン戦争が起こった約20年間のストーリーで、スター・ウォーズの各エピソードに繋がる重要なキャラクターが多く描かれています。とくに、アナキン・スカイウォーカーと2023年最新作の主役であるアソーカ・タノとの師弟関係は目が離せません。

2.スター・ウォーズ 反乱者たち(2014年)

放送期間2014年10月3日 – 2018年3月5日
製作総指揮デイブ・フィローニ、サイモン・キンバーグ、グレッグ・ワイズマン、ヘンリー・ギルロイ
製作ゲイリー・カーツ
音楽ケビン・カイナー
シリーズ・ショートシリーズ:4話・シーズン1:14話・シーズン2:20話・シーズン3:21話・シーズン4(ファイナルシーズン):15話
キャストエズラ・ブリッジャー・野島健児
ケイナン・ジャラス・白熊寛嗣
サビーヌ・レン・田野アサミ
ヘラ・シンドゥーラ・宮島依里
ガラゼブ・オレリオス・稲葉実 
アソーカ・タノ・伊藤静
スローン大提督・山野井仁
ソウ・ゲレラ・立木文彦

(出典:https://starwars.disney.co.jp/animation/starwars_rebels_1

スター・ウォーズ 反乱者たちの見どころ
  • 銀河帝国軍の支配に立ち向かう反乱同盟軍の活躍を描く
  • エズラ・ブリッジャーのジェダイの力が覚醒
  • エピソード4のルークとの出会い

「スター・ウォーズ 反乱者たち」は、「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」の約5年前の銀河帝国軍の支配に立ち向かう反乱同盟軍の活躍を描いたアニメシリーズです。

銀河帝国軍の攻撃から逃げ出した、主人公エズラ・ブリッジャーが反乱同盟軍の一員になり、ジェダイの力を覚醒させ成長していきます。

また、「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」の主人公ルーク・スカイウォーカーとの出会いなど、スター・ウォーズシリーズの壮大な歴史が描かれる重要な作品です。

3.スター・ウォーズ レジスタンス(2018年)

公開日2018年10月7日 – 2020年1月26日
監督デイブ・フィローニ
エグゼクティブ・プロデューサーアシーナ・ポルティーヨ, ジャスティン・リッジ, ブランドン・アウマン
アートディレクターエイミー・ベス・クリステンソン
シリーズ・シーズン1:21話(1-21話)・シーズン2:19話(22-40話)
キャストカズーダ・ジオノ・木村昴
ニーク・ヴォゾ・花輪英司
タム・リヴォーラ・田村睦心
ジャレク・イェーガー・竹内良太
トーラ ・ドーザ・佐藤美由希
ポー・ダメロン・小松史法
キャプテン・ファズマ・斉藤貴美子

(出典:https://starwars.disney.co.jp/tv/resistance

スター・ウォーズ レジスタンスの見どころ
  • 「ファースト・オーダー」の対抗組織レジスタンスの活躍
  • カズーダ・ジオノのフォース覚醒
  • 各エピソードに繋がる重要なキャラクターが多く描かれる

「スター・ウォーズ レジスタンス」は、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」と「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」を補完するテレビアニメーション作品です。

銀河帝国軍の残党「ファースト・オーダー」が台頭する中、対抗組織レジスタンスが立ち向かいます。カズ・ジオノは、レジスタンスの戦艦に救われ、一員となりジェダイの力を覚醒させレジスタンスで活躍します。

スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒」と「エピソード8 最後のジェダイ」に繋がるエピソードもある重要な作品です。

4.マンダロリアン(2019年)

放送期間2019年11月12日 – 放送中
製作総指導ジョン・ファヴロー
デイブ・フィローニ
キャスリーン・ケネディ
コリン・ウィルソン
監督デイブ・フィローニ
リック・ファミュイワ
デボラ・チョウ
ブライス・ダラス・ハワード
タイカ・ワイティティ
製作ルーカスフィルム
音楽ジョン・ウィリアムズ
シリーズ・シーズン1:8話(1-8話)
・シーズン2:8話(9ー16話)
・シーズン3:8話(17-24話)
・シーズン4:未定
キャストマンダロリアン/ディン・ジャリン・ペドロ・パスカル/阪口周平
ザ・チャイルド”/グローグー・カール・ウェザース/楠見尚己
アーマラー・エミリー・スワロー/藤貴子
モフ・ギデオン・ジャンカルロ・エスポジート/二又一成
IG-11・タイカ・ワイティティ/上田燿司

(出典:https://starwars.disney.co.jp/mandalorian

マンダロリアンの見どころ
  • フォースの力を秘めた子どもグローグーとの出会い
  • グローグーを守るためにさまざまな敵と戦う
  • マンドーの自分自身の価値観や生き方を見つめ直す姿

「スター・ウォーズ マンダロリアン」は、「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」の約5年後を描いた実写ドラマシリーズです。

マンダロリアン(マンドー)と、フォースの力を秘めた子ども(グローグー)の冒険と成長が描かれています。

賞金稼ぎのマンドーが、賞金首であるグローグーを故郷に届ける任務を与えられるが、2人の絆が深まるにつれ揺れ動く心や、さまざまな敵との戦いを「スター・ウォーズ マンダロリアン」で見ることができます。

5.ボバ・フェット(2021年)

放送期間2021年12月29日 – 2022年2月9日
製作総指揮ジョン・ファヴロー
デイブ・フィローニロバート・ロドリゲス
キャスリーン・ケネディ
撮影監督ディーン・カンディ
製作ルーカスフィルム
シリーズシーズン1:7話(1ー7話)
キャストボバ・フェット・テムエラ・モリソン/金田明夫
フェネック・シャンド・ミンナ・ウェン/花藤蓮
マンダロリアン/ディン・ジャリン・ペドロ・パスカル/阪口周平
8D8・マット・ベリー/山橋正臣
執事長・デヴィッド・パスクエジ/荻野晴朗
ガーザ・フウィップ・ジェニファー・ビールス/八十川真由野

(出典:https://disneyplus.disney.co.jp/program/the-book-of-boba-fett

ボバ・フェットの見どころ
  • 惑星タトゥイーンの治安を守るため、さまざまな脅威に立ち向かう
  • 惑星タトゥイーンのモス・エスパの新たな「大名」となる
  • 自身の過去と向き合いながら、新たな人生を歩み始める

スター・ウォーズ ボバ・フェット」は、「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」の約5年後を描いた実写ドラマシリーズです。

砂漠の賞金稼ぎ、タスクの犯罪組織、そして、ジャバ・ザ・ハットの息子であるロケット・ランサーなど、さまざまな敵と戦います。

「スター・ウォーズ マンダロリアン」に繋がるエピソードでもあり、ボバ・フェットの新たな人生と惑星タトゥイーンの未来がどうなるか本シリーズをご確認ください。

6.オビ=ワン・ケノービ(2022年)

放送期間2022年5月27日 – 2022年6月22日
監督デボラ・チョウ
製作総指揮キャスリーン・ケネディ
Michelle Rejwan、Deborah Chow
ユアン・マクレガー
ジョビー・ハロルド
製作ルーカスフィルム
シリーズパート1〜パート6(1ー6話)
キャストオビ=ワン・ケノービ・ユアン・マクレガー/森川智之
リカーリング・ルパート・フレンド/咲野俊介
リーヴァ・セヴァンダー/サード・シスター・モーゼス・イングラム/村中知問官
レイア・オーガナ・ヴィヴィアン・ライラ・ブレア/岡田日花里
ハジャ・エストリー・クメイル・ナンジアニ/杉田智和
アナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー・ヘイデン・クリステンセン/浪川大輔、ジェームズ・アール・ジョーンズ/楠大典

(出典:https://disneyplus.disney.co.jp/program/obi-wan-kenobi

オビ=ワン・ケノービの見どころ
  • 惑星タトゥイーンのルーク・スカイウォーカーを見守る
  • オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーの戦闘
  • ルークをジェダイとして育てるためジェダイとしての道を再び歩み始める

オビ=ワン・ケノービ」は、「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」の約7年後が描かれた実写ドラマシリーズです。

オビ=ワン・ケノービは、過去の行いを悔い、惑星タトゥイーンにてルーク・スカイウォーカーを見守りながら隠遁生活を送っています。

銀河帝国軍のダース・ベイダーと対峙し、ジェダイとしての道を悟ったオビ=ワン・ケノービは、ルークを強く育てるために再び歩み始めます。

7.キャシアン・アンドー(2022年)

放送期間2022年9月21日 –
監督トニー・ギルロイ
製作総指揮Sanne Wohlenberg
トニー・ギルロイ
キャスリーン・ケネディ
ディエゴ・ルナ
Toby Haynes
Michelle Rejwan
製作ルーカスフィルム
シリーズシーズン1:全12話
キャストディエゴ・ルナ
ステラン・スカルスガルド
ジュネヴィーヴ・オーライリー

(出典:https://disneyplus.disney.co.jp/program/cassian_andor

キャシアン・アンドー」は、「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」の約5年前が描かれた実写ドラマシリーズです。

本作では、帝国軍が支配する暗黒の時代に、反乱軍として立ち上がった冷静沈着な将校「キャシアン・アンドー」の物語を描きます。

「ローグ・ワン」でおなじみのキャラクターも登場する本作は見逃せません!

8.スター・ウォーズ:アソーカ(2023年)

放送期間2023年8月23日 – 2023年10月4日
監督デイヴ・フィローニ
製作総指揮ジョン・ファヴロー
デイブ・フィローニ
キャスリーン・ケネディ
コリン・ウィルソン
製作ルーカスフィルム
シリーズシーズン1:全8話
キャストアソーカ・タノ:ロザリオ・ドーソン
サビーヌ・レン:ナターシャ・リュー・ボルディッツォ
ヘラ・シンドゥーラ:メアリー・エリザベス・ウィンステッド
スローン大提督:ラース・ミケルセン
ベイラン・スコール:レイ・スティーヴンソン
シン・ハティ:イバンナ・ザクノ
モーガン・エルズベス:ダイアナ・リー・イノサント

(出典:https://disneyplus.disney.co.jp/program/ahsoka

アソーカの見どころ
  • 銀河系のために銀河帝国軍の残党と戦うことを決意
  • アソーカのジェダイとしての成長
  • アソーカとアナキン・スカイウォーカーの戦闘

アソーカ」は、「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」の約5年後を描いたディズニープラス独占配信のドラマシリーズです。

「エピソード6 ジェダイの帰還」から約5年後、新銀河共和国の建立の最中、アソーカ・タノの手で逮捕されたモーガン・エルズベスが、暗黒のジェダイであるベイラン・スコールにより監獄を襲撃し救出される。

アソーカは、新たな仲間と出会い、共に戦いエルズべスらの陰謀を止めるために動きだします。

スター・ウォーズが見られる動画配信サービス3選!

『スター・ウォーズ』シリーズを配信している人気の動画配信サービス3社をピックアップしました。

サービス名月額料金(税込)追加課金スター・ウォーズ関連作品数
990円~不要40本以上
990円レンタル:330円~11本
600円レンタル:300円~20本以上

『スター・ウォーズ』作品の配信状況や料金、おすすめポイントをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

ディズニープラス|スター・ウォーズ全シリーズ見放題

(参考:

ディズニープラスのおすすめPOINT!
  • 『スター・ウォーズ』全シリーズ見放題
  • 『スター・ウォーズ』のオリジナル作品も豊富
  • ディズニー作品を視聴し放題
  • 年間プランなら実質2ヶ月分無料

は、ディズニーがグローバルで展開する定額制の公式動画配信サービスです。「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」「スター・ウォーズ」「ナショナル ジオグラフィック」「スター」の6つのブランドで展開されています。

「スター・ウォーズ」は、全シリーズ配信されており、加えて『マンダロリアン』や『ボバ・フェット』『オビ=ワン・ケノービ』など実写ドラマシリーズも取り揃えているので、関連作品を視聴して、ストーリーを深掘りしたい方におすすめです。

は、月額990円(税込)で契約でき、スター・ウォーズを全作品、見放題できる唯一のサービスです。

さらに、『ヤング・ジェダイ・アドベンチャー』や、『テイルズ・オブ・ジェダイ』といったアニメーション化した物語も豊富なので、お子さまと一緒にスター・ウォーズ作品を楽しみたい方もチェックしてみましょう。

作品数16,000以上
スター・ウォーズ関連作品40本以上
月額料金
(税込)
ディズニープラス スタンダード
月額:990円
年額:9,900円 ※
ディズニープラス プレミアム
月額:1,320円
年額:13,200円 ※
Hulu | Disney+ セットプラン
月額:1,490円
追加課金
(税込)
不要
同時視聴2台
※プレミアムプランは4台
ダウンロード機能
対応デバイスiOS
Android
Amazon
Fireタブレット(Fire OS 5.0以上)
PC
Amazon Fire TV
Apple TV 4K
Apple TV HD
ChromecastPS4/PS5
Xbox
Android
TVデバイススマートTV
対応画質4K/フルHD/HD/SD
支払方法クレジットカード
携帯キャリア決済(ドコモ払い)
App Store決済
Google Play決済
PayPal
Amazonアプリ内決済
運営会社ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
※ドコモから入会の場合月額プランのみ

Lemino(レミノ)|レンタルで視聴できる!31日間無料お試し期間あり

(参考:

Lemino(旧:dTV)のおすすめPOINT!
  • 一部のコンテンツは無料で視聴できる
  • ほかのサービスと比較して配信作品数が多い
  • 31日間の無料お試し期間を利用できる

は、NTTドコモが提供する動画配信サービスです。2023年4月12日にdTVがリニューアルされて、「Lemino」に生まれ変わりました。

『スター・ウォーズ』作品に関しては、見放題ではなくレンタルのみとなっており、1つの作品につき300円前後で視聴可能です。Leminoで取り扱っている『スター・ウォーズ』作品を下記にまとめました。

作品名
  • ローグ・ワン
  • シスの復讐
  • フォースの覚醒
  • ファントム・メナス
  • スカイウォーカーの夜明け
  • ジェダイの帰還
  • ハン・ソロ
  • 新たなる希望
  • 最後のジェダイ
  • 帝国の逆襲
  • クローンの攻撃

は、31日間無料のお試し期間を設けているので、一度利用してみると良いでしょう。

使ってみてサービスに満足できない場合は、期間内に解約手続きをすれば、費用が発生することもないのでご安心ください。

作品数18万本
スター・ウォーズ関連作品11本(レンタルのみ)
月額料金
(税込)
990円
追加課金
(税込)
あり
1本あたり330円~
同時視聴4台
ダウンロード機能
対応デバイスiOS
Android
PC
Android TV
対応端末(Chromecast、ドコモテレビターミナルドコモテレビターミナル02含む)
Amazon Fire TVFire TV Stick
対応画質HD/SD
支払方法クレジットカード
キャリア決済
dポイント
運営会社株式会社NTTドコモ

Amazonプライム・ビデオ|コストパフォーマンスが圧倒的に高い

(参考:

Amazonプライム・ビデオのおすすめPOINT!
  • Amazonのサービスをよく利用する
  • 月額料金が安いサービスを利用したい
  • コンテンツジャンルの豊富さで選びたい

は、Amazonプライム会員の特典の1つとして提供されている動画配信サービスです。

『スター・ウォーズ』作品は、全シリーズ揃っていますが、レンタルのみとなっており1本あたり300〜400円前後の料金が発生します。

ただし、『ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー』『クローン・ウォーズ』などの一部の作品は、特定の地域限定で視聴可能となっているので、一度お住まいのエリアで視聴できるか確認してみてはいかがでしょうか。

Amazonプライム会員になると、1億曲を広告なしで聴ける「Amazon Music Prime」や、写真をAmazon Driveに容量無制限で保存可能な「Amazon Photos」といったサービスが利用し放題になります。

月額600円(税込)で複数のサービスが利用できるようになるので、ユーザーからは「コスパが高い」と好評です。

作品数非公開
スター・ウォーズ関連作品20本以上
月額料金
(税込)
600円(学生は300円)
追加課金
(税込)
あり
1作品あたり300円~
同時視聴3台※同じ作品は最大2台まで
ダウンロード機能
対応デバイスAmazonデバイス
Blu-Rayプレーヤー
ゲーム機
モバイル端末
パソコン
セットトップボックス
メディアプレーヤー
スマートテレビ
対応画質SD/HD/フルHD/4K
支払方法クレジットカード
携帯決済
PayPayあと払い (ペイディ)
Amazonギフト券(プリペイドカード)
パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
運営会社Amazon.com Inc.

スター・ウォーズの公開順と時系列が入れ替わったのはなぜ?

なぜ、スター・ウォーズの公開順と時系列が入れ替わったのかについて解説していきます。

スター・ウォーズの公開順と時系列が入れ替わったのは、「技術面の制約」「ストーリーの面白さ」「マーケティング戦略」などの理由が考えられます。

技術面の制約

スター・ウォーズが公開された1977年当時の映画技術では、壮大な銀河系のストーリーを描くには限界があったのではないかと考えられます。

そのため、ジョージ・ルーカス監督は、時系列的に後になる旧三部作「エピソード4 新たなる希望」「エピソード5 帝国の逆襲」「エピソード6 ジェダイの帰還」を先に公開し、技術面の制約を克服しながら、後の新三部作、続三部作並びにスピンオフ作品を制作したと考えられます。

ストーリーの面白さ

映画の公開順と時系列を逆にすることで、ストーリーの面白さを高めようとしたと考えられます。

「エピソード4 新たなる希望」は、ダース・ベイダーや銀河帝国軍がすでに銀河系を支配するようになった以後を描いたストーリーです。そのため、ダース・ベイダーや、帝国軍がどのようにして生まれたのか、私たち視聴者に疑問や興味を感じさせられます。

マーケティング戦略

スター・ウォーズシリーズを新たなSF映画のジャンルとして確立するために、公開順と時系列を逆にしたと考えられます。

旧三部作は、善と悪の戦いに決着がつくストーリーであり、公開当時からスター・ウォーズシリーズの魅力を十分に伝えられた作品でした。そのため、ジョージ・ルーカス監督は、スター・ウォーズシリーズの人気を集めたうえで、後の新三部作を公開して新たなSF映画のジャンルとして確立させようとしたと考えられます。

スター・ウォーズの順番に関するよくある質問

スターウォーズの順番に関するよくある質問についてQ&A形式で解説していきます。

スター・ウォーズの映画作品はどの順番で出ていますか?

スター・ウォーズの映画作品は以下の順番で公開されています。

スター・ウォーズの公開順
  • スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望(1977年)
  • スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲(1980年)
  • スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還(1983年)
  • スター・ウォーズ エピソード1 ファントムメナス(1999年)
  • スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002年)
  • スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005年)
  • スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015年)
  • スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017年)
  • スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年)

スター・ウォーズが初めての人は、上記のとおり公開順で視聴することをおすすめします。

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けが見られません

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けが視聴できる動画配信サービスは、のみです。

そして、スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けは年齢制限(12+)があるため、設定によって視聴できない場合があります。ディズニープラスのアカウントプロフィールより設定変更をしましょう。

ローグワン スター・ウォーズストーリーが見られません

ローグワン スター・ウォーズストーリーが視聴できる動画配信サービスは、のみです。そして、ローグワン スター・ウォーズストーリーは年齢制限(12+)があるため、設定により視聴できない場合があります。

ディズニープラスのアカウントプロフィールより設定変更をしましょう。

【まとめ】スター・ウォーズは時系列・公開順の2種類の方法で楽しめる

今回は、スター・ウォーズを見る順番のおすすめや、公開順と時系列が入れ替わったのはなぜかについて解説をしました。

この記事で解説したとおり、スター・ウォーズは公開順・時系列順の2通りの方法で楽しめる作品です。また、短時間でスター・ウォーズの要点を理解したい人におすすめの視聴方法も紹介しているので、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

なお、スター・ウォーズはディズニープラスで全シリーズ視聴することができます。ディズニープラスは、月額990円(税込)で、スター・ウォーズ以外の作品や映画、ドラマ、アニメなど多彩なジャンルを見放題で楽しめるので気になる方はチェックしてみましょう。

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