「映画『トランスフォーマー』シリーズを見る順番は?」
「映画『トランスフォーマー』シリーズはどの動画配信サービスで見れるの?」
映画『トランスフォーマー』シリーズを見たいと思っている方のなかには、上記のような疑問を抱いている方もいるでしょう。
詳しくは後述しますが、映画『トランスフォーマー』シリーズは公開順で見るのがおすすめです。
本記事では、映画『トランスフォーマー』シリーズの見る順番や、作品ごとのあらすじを解説していきます。
映画『トランスフォーマー』シリーズを見れる動画配信サービスや、作中に登場する各勢力・主要キャラクターも紹介しますので、是非参考にしてください!
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映画『トランスフォーマー』シリーズを見る順番は公開順がおすすめ!
『トランスフォーマー』シリーズは、公開順と時系列が異なりますが、最初から見るのであれば公開順に見るのがおすすめです。
時系列で言えば、1987年が舞台の『バンブルビー(2018年公開)』がもっとも古いです。
しかし、『バンブルビー』は、『トランスフォーマー』シリーズのスピンオフ作品であり、本編の前日譚となっています。
そのため、時系列が古いからといって最初に見る必要なく、むしろ公開順に見てキャラクターやストーリーなど、『トランスフォーマー』シリーズの知識を身に付けてから見たほうが楽しめます。
なお、『バンブルビー』の次に2023年に公開された『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は、1994年が舞台です。
つまり、『バンブルビー』の後の世界が舞台になっているということです。
1~3作目と4・5作目はそれぞれ主人公が異なりますが、内容や登場人物は繋がっており、時系列で公開されています。
以上のことから、『トランスフォーマー』シリーズは、公開順で見るのがおすすめです。
映画『トランスフォーマー』シリーズの公開順
映画『トランスフォーマー』シリーズの公開順は以下の通りです。
映画『トランスフォーマー』シリーズの時系列順
映画『トランスフォーマー』シリーズの時系列順は以下の通りです。
映画『トランスフォーマー』シリーズを見る順番【公開順・あらすじ付き】
ここでは、映画『トランスフォーマー』シリーズを公開順で紹介していきます。
あらすじ付きで紹介しますので、作品を視聴する際の参考にしてください。
作品名 | 公開年 | 上映時間 | 興行収入(日本) |
---|---|---|---|
『トランスフォーマー』 | 2007年 | 2時間24分 | 40億1000万円 |
『トランスフォーマー/リベンジ』 | 2009年 | 2時間30分 | 23億2000万円 |
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』 | 2011年 | 2時間34分 | 42億5000万円 |
『トランスフォーマー/ロストエイジ』 | 2014年 | 2時間45分 | 29億1000万円 |
『トランスフォーマー/最後の騎士王』 | 2017年 | 2時間34分 | 17億5000万円 |
『バンブルビー』 | 2018年 | 1時間54分 | 8億7200万円 |
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 | 2023年 | 2時間7分 | 12億7000万円 |
『トランスフォーマー』(2007年)
出典:Amazon
かつて地球からは程遠い惑星・サイパトロンには、金属生命体トランスフォーマーが生活していました。
オートボットとディセプティコンはトランスフォーマーであり、機械や金属に命を与える物質である「オールスパーク」の力により誕生しました。
トランスフォーマーたちは、善悪に分かれた激しい抗争を繰り広げています。
そんななか、ある日高校生のサム(シャイア・ラブーフ)が中古車を購入します。
一見普通の車ですが、サムは購入した中古車がロボットに変形するのを見てしまうのです。
サムが購入した中古車はトランスフォーマーで、バンブルビーという名前のオートボットでした。
この出来事をきっかけに、サムはオールスパークを狙っている悪のトランスフォーマー軍癌であるディセプティコンに追われることになります。
本作で映画化された『トランスフォーマー』は、日本のおもちゃが元になっています。
破壊王と呼ばれるマイケル・ベイが監督を務めており、スティーブン・スピルバーグが総指揮を執っている非常に豪華な作品です。
公開年 | 2007年 |
上映時間 | 2時間24分 |
興行収入 | 40億1000万円 |
監督 | マイケル・ベイ |
出演者 | シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、レイチェル・テイラー、アンソニー・アンダーソン など |
『トランスフォーマー/リベンジ』(2009年)
出典:Amazon
2年前にオートボットがディセプティコンに勝利したことで、地球は悪の脅威から免れました。
しかし、ディセプティコンは多くの仲間を引き連れて戻ってきます。
オートボットのリーダーであるオプティマス・プライムは、特殊部隊NESTと協力し、再びディセプティコンと戦闘します。
そんななか、大学生になったサムがトラブルに見舞われてしまうのです。
強大な力を持つ「キューブ」の欠片に触れたことで、肉体に変化が起きて…。
2作目ではエジプトでの戦闘シーンが描かれており、全作の大ヒットによって製作費が上がったため、登場するトランスフォーマーが一気に多くなります。
バンブルビーやサムの雄姿に注目です。
公開年 | 2009年 |
上映時間 | 2時間30分 |
興行収入 | 23億2000万円 |
監督 | マイケル・ベイ |
出演者 | シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、ケビン・ダン など |
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011年)
出典:Amazon
1969年、人類が初めて月面着陸しました。
しかし、この月面着陸の裏にはある陰謀が隠されていたのです。
月の裏側であるものが発見されたことで月面着陸が行われましたが、政府はその真相を長い間隠していました…。
サムは大学卒業後、なんとか就職し、恋人もできていました。
そんな矢先に、サムが就職したシカゴの会社がディセプティコンに襲われます。
3作目からはCGが多用されており、トランスフォーマーの存在感がさらに大きくなっていきます。
『トランスフォーマー』シリーズのなかでも特に人気がある作品で、日本での興行収入は42億5000万円で、7作品のなかで最も多いです。
公開年 | 2011年 |
上映時間 | 2時間34分 |
興行収入 | 42億5000万円 |
監督 | マイケル・ベイ |
出演者 | シャイア・ラブーフ、ジョシュ・デュアメル、ジョン・タトゥーロ、タイリース・ギブソン、ロージー・ハンティントン=ホワイトレイ、パトリック・デンプシー など |
『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014年)
出典:Amazon
シカゴでの激闘から4年後、トランスフォーマーは政府の取り締まり対象になっていました。
トランスフォーマーたちは、人間の目につかないように息をひそめています。
そんななか、一人娘のテッサと2人で暮らす発明家・ケイドは、古いトラックを購入します。
しかし、この古いトラックは、オートボットのオプティマス・プライムが変形したものだったのです。
オプティマスは政府の秘密組織KSIに狙われますが…。
本作からは新シリーズとなっており、これまで登場したサムやカーリーは出てきません。
しかし、さらに力をつけたメガトロンや橋梁の姿をしたダイノボットの存在は、これまでにない迫力と面白さがあります。
公開年 | 2014年 |
上映時間 | 2時間45分 |
興行収入 | 29億1000万円 |
監督 | マイケル・ベイ |
出演者 | マーク・ウォールバーグ、ニコラ・ペルツ、スタンリー・トゥッチ、ソフィア・マイルズ、ジャック・レイナー、リー・ビンビン など |
『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017年)
出典:Amazon
ロックダウンとの戦いを終えて、オートボットのリーダーであるオプティマス・プライムが宇宙へ飛び立ってから数年が経過しました。
地球では新たにハンブルビーがオートボットのリーダーになっていましたが、ディセプティコンを相手に苦戦を強いられています。
やがてオプティマスが地球に帰還するも、クインテッサによってネメシス・プライムへと変貌してしまいます。
一方、トランスフォーマーと共闘するケイドは、トランスフォーマーのある秘密を知るのです。
本作では、陸上だけではなく空中や海中でも戦いが繰り広げられます。
これまでの作品よりもストーリーが壮大で、手に汗握る展開に注目です。
公開年 | 2017年 |
上映時間 | 2時間34分 |
興行収入 | 17億5000万円 |
監督 | マイケル・ベイ |
出演者 | マーク・ウォールバーグ、ローラ・ハドック、ジョシュ・デュアメル、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチ、イザベラ・モナー など |
『バンブルビー』(2018年)
出典:Amazon
舞台は1987年、父を亡くした18歳の少女チャーリーは、孤独な日々を送っていました。
ある日、彼女は海沿いの廃品置き場でボロボロの黄色い車を目にします。
しかしその後、ボロボロの黄色い車が普通ではないことに気付くのです。
チャーリーは、その車に「バンブルビー」と名付けます。
彼女とバンブルビーは交流を深めていきますが、敵はすぐ近くまで来ていました。
本作では、これまでの作品よりも前の時代が描かれ、これまで語られてこなかったトランスフォーマーの秘密が明かされます。
80年代ならではの雰囲気やバンブルビーの過去に注目です。
公開年 | 2018年 |
上映時間 | 1時間54分 |
興行収入 | 8億7200万円 |
監督 | トラビス・ナイト |
出演者 | ヘイリー・スタインフェルド、ジョン・シナ、ホルヘ・レンデボルグ・Jr.、ジェイソン・ドラッカー、パメラ・アドロン、スティーブン・シュナイダー など |
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(2023年)
出典:Hulu
舞台は1994年のニューヨークです。
オプティマス・プライムたちトランスフォーマーが、地球に来た後の世界です。
最強の敵ユニクロンが地球を狙っているなか、オプティマスが仲間たちを集めます。
オートボットとビースト戦士集団が、力を合わせて立ち向かいます。
本作は、『トランスフォーマー』シリーズの6作目である、『バンブルビー』の数年後が描かれている作品です。
ゴリラやチーターなど、様々な動物から変形する個性的なビースト戦士に注目です。
公開年 | 2023年 |
上映時間 | 2時間7分 |
興行収入 | 12億7000万円 |
監督 | スティーヴン・ケイプル・Jr |
出演者 | アンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバック、ルナ・ローレン・ベレス、ディーン・スコット・バスケス、トベ・ンウィグウェ、サラ・スタイルズ、レニ・パーカー など |
【最新作】2024年公開予定!劇場版CGアニメーション映画「トランスフォーマー ワン」
2024年夏頃に、『トランスフォーマー』シリーズの新たな作品として、CGアニメーション映画『トランスフォーマー ワン』の公開が決まっています。
アメリカでは、2024年9月13日に公開予定です。
監督は、『トイストーリー4』の監督を務めたジョシュ・クーリー氏です。
また、プロデューサーはこれまでも『トランスフォーマー』シリーズのプロデューサーを務めてきたロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ氏となっています。
内容は主に、オプティマス・プライムとメガトロンの若き日が描かれます。
映画『トランスフォーマー』シリーズが見れる動画配信サービス10選!
ここでは、映画『トランスフォーマー』シリーズが見れる動画配信サービス10選を紹介していきます。
Hulu 公式サイト | Amazonプライムビデオ 公式サイト | music.jp 公式サイト | U-NEXT 公式サイト | Netflix 公式サイト | TSUTAYA DISCAS 公式サイト | RakutenTV 公式サイト | TELASA 公式サイト | クランクイン!ビデオ 公式サイト | Lemino 公式サイト | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
『トランスフォーマー』 (2007年) | レンタル299円 | (旧作) | レンタル330円 | 330ポイント | ||||||
『トランスフォーマー/リベンジ』 (2009年) | レンタル299円 | (旧作) | レンタル330円 | 330ポイント | ||||||
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』 (2011年) | レンタル299円 | (旧作) | レンタル330円 | 330ポイント | ||||||
『トランスフォーマー/ロストエイジ』 (2014年) | レンタル299円 | (旧作) | レンタル330円 | 330ポイント | ||||||
『トランスフォーマー/最後の騎士王』 (2017年) | レンタル299円 | (旧作) | レンタル330円 | 330ポイント | ||||||
『バンブルビー』 (2018年) | レンタル299円 | (旧作) | レンタル440円 | 330ポイント | ||||||
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 (2023年) | レンタル550円 | レンタル400円 | レンタル399円 | レンタル399円 | (新作) | レンタル440円 | レンタル550円 | 440ポイント | レンタル550円 |
Hulu
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『トランスフォーマー』シリーズは、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』以外は定額見放題です。
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出典:Netflix
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RakutenTV
出典:Rakuten TV
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『トランスフォーマー』シリーズは、330円~440円(税込)でレンタル可能です。
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『トランスフォーマー』シリーズは1~5作目までは330ポイント、6・7作目は440ポイントで視聴可能です。
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ポイント付与 | 毎月2,000ポイント |
Lemino
出典:Lemino
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映画『トランスフォーマー』シリーズの各勢力・主要キャラクター
『トランスフォーマー』シリーズには、様々な勢力・キャラクターが登場します。
ここでは、それぞれの勢力・キャラクターの特徴を解説していきます。
【一覧】オートボットの特徴と主要キャラクター
オートボットには、総司令官のオプティマス・プライムというキャラクターがおり、正義のトランスフォーマーたちが集結しています。
メンバーたちは真面目で、それぞれのスキルが高いです。
敵は倒すまで追い込み、最後まで正義を貫く勢力です。
オプティマス・プライム
オプティマス・プライムは、オートボットの総司令官で『トランスフォーマー』シリーズすべてに登場します。
知的で闘争心に溢れており、どんな敵にも果敢に挑います。
人間からの信頼も厚いです。
普段は、赤と青のトラックトレーラーに擬態しています。
バンブルビー
バンブルビーも非常に戦闘力に優れており、『トランスフォーマー』シリーズの象徴的存在です。
オプティマス・プライム同様『トランスフォーマー』シリーズすべてに登場しており、勇敢に様々な敵を倒します。
感情表現豊かで愛嬌もあるため、人気が高いキャラクターです。
あることが原因でしゃべることができませんが、その原因が単独スピンオフ『バンブルビー』で明らかになっています。
普段は、黄色のカマロやフォルクス・ワーゲンに擬態しています。
アイアンハイド
アイアンハイドはオートボットの武器担当です。
オプティマスの盟友でもあります。
戦闘力に優れており、非常に頑丈です。
渋い雰囲気ですが、短気なところがあり最初のころは人間を快く思っていません。
普段は、黒のピックアップトラックに擬態しています。
ジャズ
ジャズは、オートボットの副司令官です。
人格者であり小柄ながら勇敢で、大柄な敵とも勇猛果敢に戦います。
スラングを使う癖があり、少し言葉遣いが悪いですが、頼れる兄のような存在です。
優しい性格で非常に仲間思いです。
普段は、シルバーのポンティアック・ソルスティスに擬態しています。
ラチェット
ラチェットは、オートボットの軍医兼科学者です。
穏やかで軍医らしい性格ですが、時折デリカシーのない発言をします。
軍医でありながら、戦闘力にも優れており、普段は黄色いハマーのレスキュー車に擬態しています。
オートボットのその他のメンバー
この他にも、オートボットには以下のように様々な特徴・性格のメンバーがいます。
- ジェットファイア:もともと「ディセプティコン」のメンバーだった老兵
- サイドスワイプ:足にタイヤがついており機動力に優れている
- ザ・ツインズ:スキッズとマッドフラップという名前の双子トランスフォーマー
- ジョルト:戦闘力は高く強そうだが登場シーンは少なめ
- アーシー&クロミア&エリータ・ワン姉妹:それぞれがバイクに変形し3体で1つの人格を持つ
- ディーノ:普段はフェラーリに擬態している など
【一覧】ディセプティコンの特徴と主要キャラクター
ディセプティコンは、オートボットの敵であり悪のトランスフォーマー軍団です。
サイバトロン星の独占を目論んでおり、破壊と殺戮を繰り返す危険な集団として人類やオートボットの脅威となっています。
目標達成のための手段は選ばず、メンバーはリーダーであるメガトロンに忠実です。
メガトロン
ディセプティコンのリーダーである破壊大帝メガトロンは、『トランスフォーマー』シリーズの重要キャラクターです。
戦闘力が非常に高く、オートボットの宿敵です。
いかにも悪役のボスといった雰囲気で、毎回オプティマスたちオートボットを苦しめます。
普段は、エイリアン・タンクやエイリアン・トラックという人類に存在しない禍々しい乗り物に変形しています。
スタースクリーム
スタースクリームは、ディセプティコンのナンバー2です。
格上の敵に対しては、ごまをする姑息で卑怯な性格です。
ナンバー2というだけあり戦闘力も高く、ステルス戦闘機・F-22に擬態しています。
上空からミサイルや機銃を放つ危険なキャラクターです。
ブラックアウト
ブラックアウトは、ディセプティコンに忠誠を誓っているキャラクターです。
『トランスフォーマー』シリーズで、初めて変形シーンを見せたのがブラックアウトです。
軍用機をまとめて破壊する「プラズマキャノン」は凄まじい威力があります。
1作目にしか登場しませんが、戦闘力が高く、軍用ヘリ・MH-53ペイブロウに擬態しています。
バリケード
バリケードは、ディセプティコンの戦闘員で1・3・5作目で登場しますが、いずれも中身は別人です。
戦闘力はそれほど高くありません。
悪役ですが、普段はパトカーに擬態しています。
フレンジー
フレンジーは、ディセプティコンの諜報部員です。
小柄で非常に早口なのが特徴です。
戦闘力はそれほど高くありませんが、生命力に優れており頭だけになっても行動できます。
ディセプティコンのその他のメンバー
この他にも、ディセプティコンには以下のように様々な特徴・性格のメンバーがいます。
- ブロウル:全身に武器を装備しており戦闘力に優れている
- サウンドウェーブ:ディセプティコンのハッカーであり情報処理を担当
- サイドウェイズ:普段はアウディ・R8に擬態している
- ホィーリー:途中からオートボットに属する
- ザ・ドクター:ディセプティコンの軍医
- ラヴィッジ:身体中に武器を装備している獣型のトランスフォーマー
- ショックウェーブ:戦闘力はメガトロンに匹敵するほどで頭脳明晰
- レーザービーク:サウンドウェーブの部下でありディセプティコンの工作・暗殺員
【一覧】ダイノボットの特徴と主要キャラクター
ダイノボットは、『トランスフォーマー/ロストエイジ』『トランスフォーマー/最後の騎士王』に登場する勢力です。
乗り物や機械ではなく、恐竜に擬態します。
それぞれのメンバーが規格外の大きさで、圧倒的なパワーが特徴です。
グリムロック
グリムロックは、ダイノボットのリーダーです。
ティラノサウルスに擬態し、炎を吐くことができます。
プライドが高い性格で、自分が認めた相手には心を開く誇り高き戦士です。
スコーン
スコーンは、スピノサウルスに擬態することができ、背中が刺で覆われています。
グリムロックよりも大きい巨体で、敵を背中の刺で何体も串刺しにします。
戦い方が荒々しいですが、戦闘力は高いです。
スラッグ
スラッグは頑丈でどっしりしていながら、運動能力と俊敏性に優れています。
トリケラトプスに擬態でき、低空飛行している戦闘機に飛びついて撃墜します。
ストレイフ
ストレイフはダイノボットのメンバーで唯一の航空戦力で、双頭の翼竜「プテラノドン」に擬態します。
温厚な性格で、バンブルビーと相性がいいです。
空を飛べるため、空中戦が得意です。
ダイノボットのその他のメンバー
この他にも、ダイノボットには以下のように様々な特徴・性格のメンバーがいます。
- スラッシュ:ダイナボットで暗殺・スパイ活動を行っており、ヴェロキラプトルという恐竜に擬態できる
- スロッグ:メンバーからの信頼が厚く、ブラキオサウルスという草食恐竜に擬態できる
その他の勢力の特徴・主要キャラクター
この他にも『トランスフォーマー』シリーズでは、様々な勢力・主要キャラクターが登場します。
ガルヴァトロン
ガルヴァトロンは、「反トランスフォーマー組織・KSI」によって製造された人造トランスフォーマーです。
オプティマスをモデルにしているため、トレーラーに擬態します。
ロックダウン
ロックダウンは個人勢力であり、オートボットやディセプティコンには属しておらず、バウンティハンターをしています。
賞金稼ぎということもあり、お金次第でどんな任務も実行します。
創造主クインテッサ
クインテッサは、トランスフォーマーを生み出した創造主です。
大量破壊兵器「シード」を使用して恐竜を絶滅させたのちに、トランスフォーマーを誕生させました。
「地球=ユニクロン」を滅ぼすことを目的としており、ユニクロン抹殺のためなら手段を問いません。
インフェルノコン
インフェルノコンは、クインテッサの指示に従う護衛役の兵士です。
クインテッサと合体して、「インフェルノカス」という形になることができます。
アイアコンの騎士
アイアコンの騎士は、かつてオプティマス・プライムも属していた古代サイバトロンの騎士集団です。
クインテッサに従っていましたが、後に反逆します。
12体の騎士が合体することで、「ドラゴンストーム」という巨大なドラゴンの姿になります。
まとめ
ここまで解説してきたように、映画『トランスフォーマー』シリーズは公開順と時系列が異なりますが、最初から見る場合は公開順で見るのがおすすめです。
また、映画『トランスフォーマー』シリーズは、様々な動画配信サービスで視聴できるので、予算や目的に合わせて利用するといいでしょう。
本記事では、映画『トランスフォーマー』シリーズの見る順番や、作品ごとのあらすじを解説しました。
映画『トランスフォーマー』シリーズを見れる動画配信サービスや、作中に登場する各勢力・主要キャラクターも紹介しましたので、是非参考にしてください!