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ゲッコウガは、「ポケットモンスター X・Y」で初登場した、みず、あくタイプのしのびポケモンです。
ゲコガシラの進化形、ケロマツの最終進化形で、カントー御三家の1体です。二足歩行のカエルのようなポケモンで、しのびのような姿をしています。
サトシの手持ちポケモンとしてアニメにも登場し、2016年に行われた「ポケモン総選挙720」では、伝説ポケモンやピカチュウなどを抜いて堂々の1位に輝きました。
「ゲッコウガex SAR」は、ゲッコウガが、本来のものとは異なる闘タイプの「テラスタル」のポケモンとして登場しています。水エネルギー1つで170ものダメージを与えながら、山札から好きなカードを加えられるワザ「しんぴのやいば」と、相手のポケモン2匹に120ダメージを与えられるワザ「ぶんしんれんだ」はどちらも強力で、デッキのメインアタッカーになれるカードです。
ワザ「ぶんしんれんだ」の効果でトラッシュしたエネルギーを､元のポケモンにつけ直すことができる「ブーメランエネルギー」、ゲッコウガexの逃げエネルギーが0になる「緊急ボード」などが相性の良いカードです。
人気と知名度の高いポケモンで、カード性能が良いことから高価買取をしています。

サザレは、ポケットモンスター スカーレット・バイオレットのダウンロードコンテンツ「ゼロの秘宝」の「前編・碧の仮面」に登場するカメラ好きの旅人です。
シンオウ地方出身の女性で、ヒスイのすがたのガーディを連れています。「ポケモン LEGENDS アルセウス」に登場するコンゴウ団の団長「セキ」の子孫ではないかと言われています。
「サザレ SAR」のイラストは、「キハダ SAR(トリプレットビート)」や「ペパー SR(バイオレットex)」などを手掛けたGIDORA氏が担当しています。
カメラを構えて優しく微笑みかけているサザレが描かれ、そのカメラの先にいるヒスイガーディがサザレの足元でじゃれている姿が「ヒスイ ガーディ AR」に描かれています。
「自分の手札からポケモンを2枚まで選び、相手に見せて、山札にもどす。その後、もどした枚数ぶんまで、自分の山札からポケモンを選び、相手に見せて、手札に加える。」という効果は、手札に余ったポケモンを必要なポケモンと交換できるため、進化するポケモンを効率よく育てたり、カウンターになるポケモンを用意する時に活躍します。
キャラクター人気が高く、カード性能が優秀なことから高価買取をしています。