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「本を処分したいのに恥ずかしい」見られたくない本の捨て方!

更新日:2023/07/10

恥ずかしい本を処分するときは、他人の目に触れるリスクを避けたいものです。
この記事では、適切に本を処分する方法、見られたくない本を処分する際に役立つノウハウを紹介します。
不要になった本を手軽に処分できるお得な宅配買取サービスも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

目 次

恥ずかしくない本の処分方法!

他人に表紙やタイトルを見られるのが恥ずかしい本を、どのように処分したらよいのかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本は資源ごみとして回収してもらえますが、自分の趣味嗜好をそのまま表しているようで、人目に触れるのが恥ずかしいと感じるケースは少なくありません。
場合によっては、誰にも見られないように燃えるごみとして処分することを考えるかもしれませんが、本は大切な資源であるためリサイクルするために回収されます。
そのため、本を燃えるごみに出してしまうと、回収されずに放置されるなどのトラブルが発生する可能性もあります。

不要な本を適切に処分する方法を知っておけば、見られたくない本もすっきりと片づけられるでしょう。

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資源ごみとして捨てる

本は「燃えるごみ」ではなく「資源ごみ」として捨てましょう。
本は一般的に資源ごみに分類されるため、自治体のルールに従って資源ごみの日に出します。
また、資源ごみは指定された回収日に捨てる方法だけでなく、古紙回収所へ直接持ち込むことで処分する方法もあります。

本は資源ごみ

本や雑誌、ダンボールといったように、紙ごみにはさまざまな種類がありますが、大半の紙は再生資源業者を通じて新たな紙製品に生まれ変わります。
本を資源ごみとして捨てる際は、紙やビニール紐でしっかりと縛り、まとめた状態で自治体が指定する日に出しましょう。
見られたくない本を資源ごみとして出す場合には、別の本の間に挟んだり、表紙を切り取ってから紐で縛ったりするなどの工夫で人目を気にせずに済みます。

住んでいる場所の資源ごみ集積所に出す

自治体によっては、資源ごみ専用の集積所を設けているケースもあります。
事前に自治体のホームページで資源ごみの収集場所を確認しておくとスムーズに活用できるでしょう。

費用はかからないものの、自治体ごとに回収ルールが細かく定められているため注意が必要です。
紐の縛り方がゆるかったり、本を縛らずにダンボールや紙袋に入れたりするだけでは回収してもらえないケースもあります。
中には、カビの生えた本は燃えるごみとなるケースや、雨天は回収してくれない場合もあります。
事前に自治体のホームページを確認するなどして、適切に処分しましょう。

近くの古紙回収所に持っていく

自分のタイミングに合わせて本を処分したいのなら、最寄りの古紙回収所へ直接持ち込む方法もあります。
地域の区役所やスポーツセンター、スーパーなどに無人の古紙回収ボックスが設置されているケースが多く、中にはドライブスルー型の回収所もあります。
対面せずに利用できるため、他人に見られるのが恥ずかしい本も安心して処分できるでしょう。

ただし、古紙回収所によっては、設置施設の営業時間内しか持ち込めない場合もあります。
またシールや写真といった異物を混入させないように注意喚起している回収所もあるため、あらかじめホームページでチェックしておきましょう。

寄付する

処分したい本の状態が良好な場合は、寄付するという選択肢もあります。
誰かが必要としているかもしれない本を寄付すれば、社会に貢献できます。
寄付を募っている団体によっては、対象となるジャンルが限定されているため、事前にホームページを見たり直接問い合わせたりして確認しておくとスムーズです。

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図書館や児童施設などへの寄付

自治体が運営している図書館や児童施設では、知的財産である本の有効利用と、地域に提供する図書の充実を目的に寄付を募っているケースがあります。
あまり手間をかけず、地域に貢献できるため、思い入れがある本を無駄にしたくない方に適した処分方法です。
とくに話題の本は貸出の予約で多くの人が待っていることも珍しくないため、積極的に寄付を募る図書館が多くなっています。

ただし、すべての本が寄付の対象となるわけではありません。
図書館の場合、情報が古い本、破損や書き込みのある本は断られてしまう場合がほとんどです。
児童施設などでは、寄付できる本の対象年齢やジャンルなどが細かく指定されています。
事前に図書館や児童施設などのホームページを確認するか、窓口で寄付本リストを確認したうえで寄付を申し出るようにしましょう。

寄付団体への寄付

読まなくなった本を寄付団体に送付して活用してもらう方法もあります。
寄付団体によって、本をそのまま施設に寄付したり、売却して活動資金にしたりと活用のケースはさまざまです。
不要な本を処分するだけで社会貢献できるため、特別な思いのある本を役立ててほしいと考えている方に適した方法です。

寄付団体によって、受け入れ対象とする本の種類や状態は異なります。
また、送料と梱包にかかる費用は自分で負担しなければならないケースが多いため、不明点があれば事前に問い合わせてから送付するとよいでしょう。

フリマアプリで出品する

人目を気にせず本を処分できる方法として、フリマアプリへの出品が挙げられます。
購入者とチャットを使って匿名でやり取りできるため、芸能人の写真集や自己啓発本など、処分したくても人に見られるのは恥ずかしいといった本も安心して処分できます。
とくに、保存状態が良く人気や希少価値の高い本は、高値で取引きされる可能性が高いでしょう。
サービスによっては、本に記載されたバーコードをスマートフォンで読み取るだけで、出版社や刊行日などの基本情報が自動で記載される機能があります。
最小限の手間で出品できるサービスを選択すれば、すき間時間を使って手軽に本を処分できます。
また、トラブル対策として配送サポートが付与されているフリマアプリもあるため、初心者でも安心して利用できるでしょう。

ただし、処分したい本が大量にある場合、包装などの出品・発送作業の負担は大きくなります。
なお、送料込みで取引が成立した場合、売上から郵送費用が差し引かれることも十分に考慮しておきましょう。

本の買取に出す

大量の本を処分する場合は、買取サービスの利用がおすすめです。
買取にはいくつかの方法がありますが、中には恥ずかしい本の処分に不向きな方法もあるため、それぞれの特徴を踏まえたうえで自分に合う買取方法を選ぶようにしてください。

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店頭買取

店頭買取は、不要な本を直接店頭に持ち込んで査定してもらい、買取してもらう方法です。
その場ですぐに現金化できる反面、重い本を持ち運ぶ負担や店頭までの往復時間や交通費がデメリットとなります。
また、査定額が0円で引取にも応じてもらえなかった場合には、再び本を持ち帰らなければならないというリスクもあります。
対面でやり取りを行うため、店舗のスタッフにどのような本を売るのかがわかってしまうため、見られるのが恥ずかしい本を処分するには抵抗があるかもしれません。

出張買取

出張買取は、自宅にスタッフが訪問して一冊ずつ本を査定してくれるサービスです。
店舗へ持ち込む場合と比較して、時間や交通費、重い荷物を運ぶための労力を必要としないため、大量の本を処分するときに向いています。
サービスによっては、出張に対応しているエリアが限られていたり、ある程度まとまった冊数でないと応じてくれなかったりするケースもあります。
査定から支払いまでその場で行ってくれるため、手軽に取引を完了できるのがメリットです。
ただし、家の中にスタッフが入ることや対面で本の内容を知られてしまうといった点がデメリットになるでしょう。

宅配買取

宅配買取は、処分したい本をダンボールに梱包して宅配業者に集荷してもらい、査定後に買取ってもらう方法です。
買取が成立するまでに日数がかかるため、店頭買取や出張買取と比べて現金が手に入るまでに時間がかかります。
ダンボールに詰めて送付するため、人目を気にせず見られたくない本を処分できることや、自宅の近くに買取業者が見つからなくても好きな業者を選んで買取を依頼できるのがメリットです。
配送費用は買取業者が負担してくれるケースが多いため、大量の本を整理したいときに適しています。

本の処分が恥ずかしいなら宅配買取がおすすめ!

処分する本を誰にも見られたくない場合には、宅配買取がおすすめです。
定期的に本を整理しているものの、処分しにくい本が片付いていないというケースも少なくないようです。
また、思い入れのある本をできるだけ納得のいく価格で手放したいのであれば、あらかじめ相場を調べておくとギャップを解消しやすくなります。

お得に処分できる

読まなくなった本を単に捨てるのではなく、買取サービスを利用すればお小遣いが稼げます。
宅配買取を利用するメリットは、自分の予定にあわせて利用できる点や、やり取りの手間を最小限におさえて本を売却できることです。
サービスによっては、梱包に必要なダンボールを事前に届けてくれたり、本以外のDVDやゲームも本と一緒に詰めて査定を依頼できたりするので、大量の不用品をお得に処分できます。

他人に見られるリスクがない

店頭買取では、やり取りを行うスタッフだけでなく、他の利用客に持ち込んだ本を見られる可能性があります。
出張買取を利用する場合も対面でのやり取りが必須となるため、恥ずかしい思いをしてしまうでしょう。
また、資源ごみとして捨てる場合には、近所の住人に目撃されるリスクもあります。
自分でダンボールに本を詰めて発送する宅配買取の場合、本の表紙やタイトルを第三者に見られる心配がありません。
多くの宅配買取サービスでは、業者が配送料を負担してくれますが、査定額に納得がいかなかった場合の返送は有料となるケースが多くなっています。
あらかじめ、どれくらいの額で取引きされているかといった相場を知っておけば、自分が希望する買取額と実際の査定額とのギャップが埋められるでしょう。

ラクに処分できる

宅配買取の大きなメリットは、本をラクに処分できることです。
オンラインで申し込んでから本をダンボールに詰め、しっかりと梱包したら、宅配業者の集荷を待って荷物を渡すだけです。
集荷時間帯の在宅が難しい場合でも、コンビニエンスストアから送付できるサービスを選択すれば、ライフスタイルにあわせて利用できます。
重い本を運ぶ必要のない宅配買取は、プライバシー保護の観点でも、もっとも検討する価値の高い処分方法です。

まとめ

本を処分する方法は、資源ごみや寄付、フリマアプリへの出品などさまざまです。
資源ごみとして処分すれば、本は新たな紙製品に生まれ変わります。
寄付やフリマアプリへの出品など、誰かの役に立つ形で手放す選択肢も存在します。

見られたくない本を恥ずかしい思いをせずに処分したいのなら、宅配買取がおすすめです。

宅配買取サービスを提供するネットオフでは、古本だけでなく、DVDやCD、ゲームの買取にも対応しています。
送料・手数料無料自宅まで宅配業者が集荷に来てくれるため、重い荷物をわざわざ店舗に持ち運ぶ必要もありません。
梱包に必要なダンボールも無料で提供してくれるため、プライバシーを守りながらラクに本の買取を依頼できます。
査定が完了すれば、最短2日で振り込みが行われるスピード感も魅力です。

見られたくない本の処分は、ネットオフの宅配買取サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

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