リネットジャパングループは 寄付月間2018 -Giving December- 
に賛同し

12月を寄付推進月間といたします

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smile eco program

"ちょっといいことしませんか?"を合言葉に、お客様と共に寄付活動をスタートして今年で11年。

多くの皆様に参加いただき、この11年間で、7,000万円以上の寄付を行ってまいりました。

当社リネットジャパングループより約4,500万円、お客様より約2,600万円、協賛企業より約100万円

これからも当社のサービスを通じて、お客様や地域の皆様と共に、CSR活動の輪を広げてまいります。

寄付月間とは、
2015年12月に第一回が行われた全国的な寄付の啓発キャンペーンです。

NPO、大学、企業、行政、国際機関などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、
2015年から毎年12月の1カ月間を「寄付月間~Giving December~」として
71の公式認定企画が全国で行われ、397の法人が賛同していただき、開催されました。

「寄付をしてみよう、と思ったら読む本」のご紹介

「寄付をしてみよう、と思ったら読む本」

単行本(ソフトカバー)
2018/11/21
渋澤 健 (著), 鵜尾 雅隆 (著)

12月の寄付月間に合わせて、寄付に真正面から向き合い、わかりやすく書かれた本が「寄付をしてみよう、と思ったら読む本」(日本経済新聞出版社 渋澤健・鵜尾雅隆著)です。

私たち日本人は、寄付について、まだ今一つ腑に落ちていない人が多いのも事実です。
寄付にはどういう意味があり、寄付はどう使われるのか、どうやって寄付先を選ぶといいのか、と言った話から、寄付がこれからの私たちの幸福にどう関係するのか、日本には寄付文化はあるのか、面白い寄付の可能性、あるいは経済人渋沢栄一の生き方まで様々な視点から寄付を語り尽くした本です。

~目次~
序 章 寄付とは未来を信じる力
第1章 日本人は寄付が嫌いなの?
第2章 こんな所で寄付が使われている
第3章 寄付をめぐる環境は様変わり
第4章 寄付する人 渋沢栄一に学ぶ
第5章 お金の4つの使い方--寄付教育のすすめ

渋沢栄一の玄孫でコモンズ投信会長の渋澤健氏と寄付推進の先導者である日本ファンドレイジング協会の鵜尾雅隆代表理事のコラボで生まれた本、実に包括的な視点からの「日本人寄付論」ともいえる本です。
人生100年時代の生き方を考えるうえで一度読んでおきたい本です。

"ちょっといいこと" 推進活動

"ちょっといいこと" 活動報告 2018

不用な携帯電話をワクチンに

携帯電話の回収1台につき1ワクチンを「NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を通じて届けています。

児童書寄付活動

各地域の児童館・児童センターへ児童書を寄付し、施設を利用する多くの小学生・未就学児親子の方々に喜ばれています。

カンボジア活動

カンボジアで、JICA(国際協力機構)や日本カンボジア交流協会と共に様々な支援活動を行っています。

寄付&ギフトの「KIFT」

ネットオフでお買い物をされた方、 もしくは買取サービスをお申込みの方に寄付専用の封筒をお送りします。
ネットオフ独自のノウハウで現金化し、慈善団体へ寄付させて頂きます。

KIFTを含む寄付金額はこの11年間で7,000万円以上になりました。
たくさんのお客様のおかげで多くの寄付を実現することができました。

スペシャルオリンピックス日本 応援プログラム

スペシャルオリンピックス日本
応援プログラム

ご家庭の不用なパソコンを寄付頂く事で、知的障がいのある方の「寄付」と「雇用」につながる応援プログラムです。

・スペシャルオリンピックス日本への寄付

知的障がいのある方がスポーツを通じて自立と社会参加への支援として、資源売却益の一部が「スペシャルオリンピックス日本」へ寄付されます。

・働く場の創出

パソコンの回収量が増えることで、パソコンの解体作業で活躍されている知的障がいのある方の雇用の拡大につながります。

<スペシャルオリンピックスとは?>

スペシャルオリンピックスは、1968年、故ケネディ大統領の妹が設立した、知的障がいのある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供している国際的なスポーツ組織です。
(170以上の国と地域で500万人以上のアスリートが活動)

詳しくはこちら

寄付月間コンセプトムービー