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幻の光 /文庫書籍
作家:宮本輝

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幻の光 (文庫) の詳細

出版社
: 新潮社
出版社シリーズ
: 新潮文庫
ISBN
: 4101307016 (9784101307015)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 1983年7月1日

幻の光 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

人は精がのうなると、死にとうなるもんじゃけ―祖母が、そして次に前夫が何故か突然、生への執着を捨てて闇の国へと去っていった悲しい記憶を胸奥に秘めたゆみ子。奥能登の板前の後妻として平穏な日々を過す成熟した女の情念の妖しさと、幸せと不幸せの狭間を生きてゆかねばならぬ人間の危うさとを描いた表題作のほか3編を収録。芥川賞受賞作「螢川」の著者会心の作品集。

目次 :幻の光;夜桜;こうもり;寝台車

幻の光 (文庫) の著者情報

宮本輝

宮本輝は1947年生まれの日本の小説家。兵庫県出身。追手門学院大学文学部卒業。
コピーライターとして働いていたが、体調を崩す。そころに読んだ短編小説をきっかけに小説を書き始め会社も退社。数年は芽が出ず生活も苦しくなるが、知人を通じて名付け親でもある池上義一と出会い、作家の指導を受ける。
1977年に自身の幼少期をモチーフにした『泥の河』で第13回大太宰治賞を受賞して小説家デビュー。翌年も芥川賞を受賞するなど、作家としての地位を確立する。
【主な受賞作品】
  • 泥の河
    1977年 第13回太宰治賞
    螢川
    1978年 第78回芥川賞
    優駿
    1987年 第21回吉川英治文学賞
    約束の冬
    2004年 第54回藝術選奨文部科学大臣賞文学部門
    骸骨ビルの庭
    2010年 第13回司馬遼太郎賞
【主なメディア化作品】

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