OK


新規ご入会でもれなく全員!

  1. ネットオフTOP
  2. 古本・中古本
  3. 文芸
  4. なんとなくな日々 (文庫)

すべてのカテゴリーを見る

書籍

  • 在庫あり
  • 中古のみ

なんとなくな日々 /文庫書籍
作家:川上弘美

中古価格 139
買取価格 111
差引 28円でお楽しみいただけます
プレミアム会員とは
メール便対象

★すぐに使える100円引きクーポンプレゼント

×

LINE@友達登録で
100円引きクーポンプレゼント
予約待ち:0人あと1人受付中!
今すぐ予約を!入荷次第、お届け

なんとなくな日々 (文庫)

なんとなくな日々 (文庫) の詳細

出版社
: 新潮社
出版社シリーズ
: 新潮文庫
ISBN
: 9784101292380
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2009年2月26日

なんとなくな日々 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

春の宵には、誰もいない台所で冷蔵庫の小さな鳴き声に耳を澄まし、あたたかな冬の日には、暮れに買い置いた蜜柑の「ゆるみ」に気づく。読書、おしゃべり、たまの遠出。日々流れゆく出来事の断片に、思わぬふくよかさを探りあてるやわらかいことばの連なりに、読む歓びが満ちあふれます。ゆるやかにめぐる四季のなか、じんわりしみるおかしみとゆたかに広がる思いを綴る傑作エッセイ集。

目次 :台所の闇(台所の闇;シベールの日曜日;青山のえんど豆;まざるまざらない ほか);なんとなくな日々;平成の蜜柑(平成の蜜柑;春が来る;春の憂鬱;新緑の夢 ほか)

なんとなくな日々 (文庫) の著者情報

川上弘美

川上弘美は1958年生まれの日本の小説家。東京都出身。お茶の水女子大学理学部卒業。
高等学校の生物科教員などを経て、短編『神様』で、1994年第13回パスカル短篇文学新人賞を受賞。
ファンタジックな世界と日常をミックスした描写を得意とし、作品の織り成す世界観は空気感と呼ばれる。中年女性と初老の男性の恋愛を描いた作品『センセイの鞄』では、2001年に第37回谷崎潤一郎賞を受賞。純文学として15万部超えるベストセラーとなった。同作品は2003年にテレビドラマ化。2009年には漫画化されている。
【主な受賞作品】
  • 蛇を踏む
    1996年 第115回芥川龍之介賞
    神様
    1999年 紫式部文学賞
    溺レる
    2000年 第11回伊藤整文学賞
    センセイの鞄
    2001年 第37回谷崎潤一郎賞
    真鶴
    2007年 第57回芸術選奨文部科学大臣賞
【主なメディア化作品】

同じ作家の商品

  • 先頭へ

文芸 週間売れ筋ランキング(10/21~10/27)

2024年10月28日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

送料無料まであとすこし!

  • 先頭へ

関連する商品を探す

激安商品を探す

ネットオフ株式会社は、リネットジャパングループ株式会社の100%子会社です。リネットジャパングループ株式会社は東証マザーズに上場しています。