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証言 細野豪志 /単行本書籍
作家:細野豪志

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証言 細野豪志 の詳細

出版社
: 講談社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4062177610 (9784062177610)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2012年8月1日

証言 細野豪志 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

総理補佐官として、東電本店に常駐。そして原発事故担当相就任。事故対応の最前線に立った政治家が初めて明かす「闘いの記録」。

目次 :第1部 揺れる官邸―事故発生から一ヵ月間の記録(原発事故発生 そのとき、官邸は;原発担当になると決断する;ベントをめぐって「官邸vs.東電」;「決死隊」出動;ベントの効果はあったのか;菅総理の原発視察への懸念;テレビで確認した水素爆発;安全神話を生んだもの;結論が出せない官邸、決断した現場;吉田所長からの「緊急電話」;東電の「撤退」提案に沈黙する;菅総理の発言で「目が覚める」;たった一人、東京電力に常駐する;政治家としての原点は震災ボランティア;低線量被爆と「がんリスク」;緊急時に必要なのは「覚悟」;枝野官房長官からの依頼を断る;「言葉が口から出てこない」);第2部 「最悪のシナリオ」を作った理由(なぜSPEEDIのデータは活かされなかったのか;「最悪のシナリオ」の恐ろしい中身;日米の攻防―白洲次郎が頭をよぎった;アメリカが最も恐れていたこと;メルトダウンは隠されたのか;危機において信用できた人、できなかった人);第3部 これからの原発、これからの福島(機能しなかった「よくできた仕組み」;緊急時に判断するのは誰か;これからも原発は必要か;なぜ再稼動を認めたか;唯一の被爆国としての役割;三十年先を見つめながら;最終処分は福島以外で;福島復興のときが、日本再生のとき)

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