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ぼくが探偵だった夏(浅見光彦シリーズ106) /新書書籍
作家:内田康夫

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ぼくが探偵だった夏(浅見光彦シリーズ106) の詳細

出版社
: 講談社
出版社シリーズ
: 講談社青い鳥文庫
ISBN
: 4062853682 (9784062853682)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2013年7月1日

ぼくが探偵だった夏(浅見光彦シリーズ106) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

小学5年生の浅見光彦にとって、女の人は大の苦手だ。母親や妹など、ごく身近な女性以外は得体のしれない怪物のような存在なのだという。だから隣の席に座っている本島衣理にも初対面から印象が悪い。それなのに光彦が毎年夏休みで訪れる軽井沢で、その衣理と過ごすことになってしまうのだった。しかもふたりは次第に事件に巻きこまれていく…!小学中級から。

ぼくが探偵だった夏(浅見光彦シリーズ106) の著者情報

内田康夫

内田康夫は1934年生まれの日本の推理作家。東京都出身。東洋大学文学部卒業。
卒業後は日本テレビジョンで働いた後、CM制作会社の社長を経験。1980年に『死者の木霊』を自費出版すると、それが朝日新聞朝刊の読書欄に紹介されて話題となる。1982年に『後鳥羽伝説殺人事件』が発刊されて商業ベースのデビュー作となる。
旅情ミステリー作家の代表的人物として知られており、特に『浅見光彦シリーズ』はテレビ各局で2時間ドラマ帯にて長期シリーズを獲得するなど人気を博している。
【主なメディア化作品】

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