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検察側の罪人 /単行本書籍
作家:雫井脩介

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検察側の罪人 (単行本)

検察側の罪人 (単行本) の詳細

出版社
: 文藝春秋
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4163824505 (9784163824505)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2013年9月1日

検察側の罪人 (単行本) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

東京地検のベテラン検事・最上毅と同じ刑事部に、教官時代の教え子、沖野啓一郎が配属されてきた。ある日、大田区で老夫婦刺殺事件が起きる。捜査に立ち会った最上は、一人の容疑者の名前に気づいた。すでに時効となった殺人事件の重要参考人と当時目されていた人物だった。男が今回の事件の犯人であるならば、最上は今度こそ法の裁きを受けさせると決意するが、沖野が捜査に疑問を持ちはじめる―。

検察側の罪人 (単行本) の著者情報

雫井脩介

雫井脩介は1968年生まれの日本の小説家。愛知県出身。専修大学文学部卒業。
デビュー作は1999年『栄光一途』で、第4回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞。「内流悠人」の名義で応募している。
その後は推理小説、恋愛小説、家族小説など作風を広げて執筆。順調に作品を発表し、2004年に刊行した『犯人に告ぐ』は第26回吉川英治文学新人賞の候補にもなった。
【主な受賞作品】
  • 栄光一途
    1999年 第4回新潮ミステリー倶楽部賞
    犯人に告ぐ
    2005年 第26回吉川英治文学新人賞 第7回大藪春彦賞
【主なメディア化作品】
  • クローズド・ノート
    2007年 映画化
    犯人に告ぐ
    2007年 映画化
    『火の粉』
    2005年 テレビドラマ化
    『虚貌 顔のない殺人者』
    2005年 テレビドラマ化
    『ビター・ブラッド』
    2014年 テレビドラマ化

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