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養老孟司の大言論 3 /文庫書籍
作家:養老孟司

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養老孟司の大言論 3 (文庫)

養老孟司の大言論 3 (文庫) の詳細

出版社
: 新潮社
出版社シリーズ
: 新潮文庫
ISBN
: 4101308401 (9784101308401)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2014年4月1日

養老孟司の大言論 3 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

人間は理性的でないために、宗教は存在するが、日本人は宗教からの自由を謳歌しているそうだ。言葉はウソをつくためにあるのかもしれない。だから大切なことはやってみせるのがいい。もちろん「想定外」はいつでも起こりうるけれど。台湾、インド、ブータン…さまざまな土地で考えたことを綴った「大言論」シリーズ最終章。古典から漫画まで、養老先生オススメ本リスト付きの完全版。

目次 :日常としての宗教;「至高の現実」について考える;科学と宗教と文明;私もインドで考えた;ヒマラヤ南麓の龍の国へ;言葉が力を持つ社会;生物多様性と採算性;自然に学ぶ;日本人と宗教;台湾旅行は面白かったなぁ;革命について

養老孟司の大言論 3 (文庫) の著者情報

養老孟司

養老孟司は1937年生まれの日本の解剖学者、東京大学名誉教授。神奈川県出身。東京大学医学部卒業。
「唯脳論」の提唱者。伝統文化、社会、言語、意識、心は脳という器官の構造に対応しているという考え方。1967年医学博士号を取得。現在は代々木ゼミナール顧問、財団法人ソニー教育財団理事など。
心の問題や社会現象を脳科学、解剖学を交えながら解説することによって多くの読者を得ている。
【主な受賞作品】

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