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本屋大賞特集
本屋大賞特集

2022年

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同志少女よ、敵を撃て
1位同志少女よ、敵を撃て
第11回アガサ・クリスティー賞を受賞し、第166回直木賞の候補そして2022年本屋大賞を受賞と話題の小説。
モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマは急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺された。
「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。
おびただしい死の果てに、彼女が目にした“真の敵"とは?
赤と青とエスキース
2位赤と青とエスキース
2021年本屋大賞2位『お探し物は図書室まで』に続いての受賞。
メルボルンの若手画家が描いた一枚の「絵画(エスキース)」。
日本へ渡って三十数年、その絵画は「ふたり」の間に奇跡を紡いでいく――。エピローグで明かされる仕掛け。二度読み必至です。

2021年

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52ヘルツのクジラたち
1位52ヘルツのクジラたち
自分の人生を家族に搾取されてきた女性と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年は孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、新たな魂の物語が生まれる。52ヘルツのクジラとは他の鯨が聞き取れない高い周波数で鳴く、世界で一頭だけのクジラ――。
町田 そのこさんは「カメルーンの青い魚」で、第十五回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞を受賞。2017年に同作を含む『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビューしました。
お探し物は図書室まで
2位お探し物は図書室まで
人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室。彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。 人生に悩んでいる人はもちろん、悩んでいない人にも読んで頂きたい作品です。
青山美智子さんはデビュー作『木曜日にはココアを』が第1回宮崎本大賞を受賞。同作と2作目『猫のお告げは樹の下で』が未来屋小説大賞入賞しました。

2020年

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流浪の月
1位流浪の月
作者の凪良ゆうさんは、BL小説出身の作家さん。心の機微を繊細に描く作風は、小説のジャンルを超えても焦ることなく描かれています。
二人の関係は本人たちにしか決してわからない。やさしい声をかけてくれる人、善意の人にも理解されない関係、だけど互いに本当に必要としている関係。世間の常識は二人を引き裂き、再会をしても二人をそっとはしてくれない。
既存の常識の枠にあてはめられない二人のつながりを描いた名作です。
ライオンのおやつ
2位ライオンのおやつ
小川糸さんは、2017年の「ツバキ文具店」、2018年の「キラキラ共和国」と毎年のように本屋大賞にノミネートされており、日常をやさしく描く、こころあたたまる作品を数多く執筆されています。
食べ物の描写も特徴のひとつ、本作でも思い出のとっておきのおやつがテーマに描かれています。
余命宣告され、瀬戸内の島にあるホスピスで過ごす最後の日常を、読む人にかなしくもやさしい気持ちをあたえてくれます。

2019年

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そして、バトンは渡された
1位そして、バトンは渡された
家族が変われば名字も変わる。十七歳の森宮優子はこれまでに四回名字が変わった。バトンのように継父と継母に受け渡され、産みの親はどこにいるのかも分からない。だが優子は血がつながらない親たちを全力で愛し、また親たちも裕子を全力で愛そうとした…。
身近な人が愛おしくなる、著者会心の感動作。
ひと
2位ひと
たった一人になった。でも、ひとりきりじゃなかった。両親を亡くし、大学をやめた二十歳の秋。見えなくなった未来に光が射したのは、コロッケを一個、譲った時だった――。
激しく胸を打つ、傑作青春小説!両親を亡くした青年の出会いの物語です。
そんな君を見ている人が、きっといる――。

2018年

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かがみの孤城
1位かがみの孤城
不登校の少女こころの目の前で、ある日突然、鏡が光り始める。鏡の向こう、その城には似た境遇の7人が集められていた―。子供向けのファンタジーと侮るなかれ。子供を通じて大人が描かれてるから、大人の方の胸にもきっと響きます。生きづらさを抱えた全ての子供と大人たちに向けた一気読み必至の名作です。
盤上の向日葵
2位盤上の向日葵
埼玉県の山中で発見された白骨死体。その遺体は、高価な将棋の駒を抱くように埋められていた。かつてプロ棋士を志していた新米刑事・佐野は、ベテランの石破とともに捜査を開始する。捜査線上に浮かんできたのは上条桂介六段。天才棋士・壬生と互角に渡り合い、竜昇戦第七局に挑む彼の秘められた過去とは。

2017年

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蜜蜂と遠雷
1位蜜蜂と遠雷
直木賞とのダブル受賞!しかも著者は「夜のピクニック」以来の2回目の受賞!
世界的に評価の高い芳ケ江国際ピアノコンクール。優勝を目指しピアニストたちは、ライバルと、そして自らと闘う。
人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。読むうちに本から音楽が聞こえてくるようです。
みかづき
2位みかづき
「私、学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在になると思うんです」
昭和36年。人生を教えることに捧げた、塾教師たちの物語が始まる。塾業界を舞台に三世代にわたる家族の叙事詩。
児童文学のジャンルでも名を馳せる著者の、教育をテーマに据えた大長編です。

2016年

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羊と鋼の森
1位羊と鋼の森
ピアノの調律に魅せられた一人の青年。
ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか。言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。 彼が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。
君の膵臓をたべたい
2位君の膵臓をたべたい
偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。 そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて…
全ての予想を裏切る結末まで、一気読み必至の著者デビュー作。

2015年

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鹿の王-生き残った者- 上巻
1位鹿の王-生き残った者- 上巻 / 下巻
大ボリュームの冒険ファンタジーであるとともに、謎の死病と戦う医療ミステリー。
一群れの不思議な犬達が岩塩鉱を遅い謎の病が発生する。戦士団<独角>頭のヴァンは、この未曾有の危機に立ち向かう。
サラバ! 上巻
2位サラバ! 上巻 / 下巻
1977年5月、圷歩は父の海外赴任先イランで生まれた。チャーミングな母、変わり者の姉も一緒だった。 イラン革命のあと、しばらく大阪に住んだ彼は小学生になり、今度はエジプトへ向かう。 後の人生に大きな影響を与える、ある出来事が待ち受けている事も知らずに…

2014年

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村上海賊の娘 上巻
1位村上海賊の娘 上巻 / 下巻
映画化もされた話題作「のぼうの城」6年。ファン待望の歴史小説!
「海賊王」の娘の景はが、信長に追い詰められた大阪本願寺を救う為立ち上がる。
歴史小説好きな方だけでなく、冒険活劇、エンターテイメント作品が好きな人など、誰にでもオススメできる名作です!!
昨夜のカレー、明日のパン
2位昨夜のカレー、明日のパン
1977年5月、圷歩は父の海外赴任先イランで生まれた。チャーミングな母、変わり者の姉も一緒だった。 イラン革命のあと、しばらく大阪に住んだ彼は小学生になり、今度はエジプトへ向かう。 後の人生に大きな影響を与える、ある出来事が待ち受けている事も知らずに…

2013年

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海賊とよばれた男 上巻
1位海賊とよばれた男 上巻 / 下巻
異端の石油会社『国岡商店』を率いる国岡鐵造は、戦争によりなにもかもを失い残ったのは借金のみ。そのうえ大手石油会社から排斥され売る油もない。しかし『国岡商店』は、社員ひとりも首にせず、たくましく再生していく。
石油を武器に変えて世界と闘った男とは何者なのか。実在の人物をモデルにした、本格ノンフィクションノベル!
64
2位64
『昭和64年』に起きたD県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件をめぐり、刑事部と警務部が全面戦争に突入。狭間に落ちた広報官・三上義信は己の真を問われる。怒濤の展開、驚愕の傑作ミステリー!
警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。

2012年

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舟を編む
1位舟を編む
玄武書房に勤める馬締光也。営業部では変人として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える馬締は、新しい辞書『大渡海』を編む仲間として辞書編集部に迎えられるが…
ジェノサイド
2位ジェノサイド
創薬化学を専攻する大学院生・研人の元に死んだ父からのメールが届く。傭兵のイエーガーは不治の病を患う息子のため、コンゴ潜入の任務を引き受ける。
二人の人生が交錯するとき、驚愕の真実が明らかになる…。

2011年

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謎解きはディナーのあとで
1位謎解きはディナーのあとで
「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」
ミステリ界に新たなヒーロー誕生!?令嬢刑事と毒舌執事が6つの事件を名推理する、ユーモアたっぷりの
本格ミステリー。
ふがいない僕は空を見た
2位ふがいない僕は空を見た
僕の中から湧いて出た初めてのこの感じ。つまり性欲?それだけじゃないはず――
高校一年の斉藤卓巳は好きだった同級生に告白されたのに、なぜだか頭の中は別の女のことでいっぱいで…。

2010年

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天地明察
1位天地明察
江戸時代、前代未聞のある『プロジェクト』が立ちあがった。それは、日本独自の太陰暦を作り上げること。碁打ちにして数学者の20年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋――。日本文化を変えた大いなる計画を、個の成長物語としてみずみずしくも重厚に描く傑作時代小説!
神様のカルテ
2位神様のカルテ
栗原は常に医師が不足している信州の小さな病院で働く、悲しむことが苦手な内科医だ。ここでは専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事なら、睡眠を三日取れないことも日常茶飯事。それでも仕事を続けるのは…。
心温まるいのちの物語。
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