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いらないものを売る方法と買取の種類・特徴を解説!

更新日:2023/07/10

いらないものをそのままにしてしまうと、部屋の片づけの時に負担になってしまいます。
そこで、不要なものを買取専門店やリサイクルショップで売ることで、部屋の整理整頓ができて、さらにお小遣いを得ることができます。
最近では個人で、フリマアプリやネットオークションで売ることも可能になっています。どの方法を選ぶかによって、手順や手続きは異なるため各方法の特徴をしっかり理解しましょう。

目 次

いらないものを売る方法は?

身の回りを整理すると、もう使わなくなったものや、いらなくなったものなどの不用品が多く出てきます。
そんな時、いらなくなったものをただ捨てずに売ることで、部屋のスペースが広がりさらにお金を得られます。
いらなくなったものを売る様々な方法やメリットなどを知ることで、自分に合った売り方を見つけてみましょう。

買取専門店で売る

いらないもの、不用品は買取専門店で売れます。あまりにも状態が悪く汚れや臭いがついたものは、買取を拒否される場合があるため、事前に売りたいものの状態を確認しましょう。
服は洗ったり、他のものならば表面を吹き上げるなど汚れを落とすなどして、なるべくきれいな状態にすることが大切です。買取専門店以外でも不用品を売る際には、ある程度清潔できれいな状態にしてから依頼しましょう。

買取には、以下の3種類の方法があります。

店頭買取
出張買取
宅配買取

方法ごとに特徴や、メリット・デメリットがあるため、理解しておかなければなりません。

店頭買取

店頭買取は、売りたいものを直接店までもっていき、その場で買い取ってもらうシステムです。特徴としては査定結果や理由などについて直接スタッフと話すことができる点です。

査定後に提示された金額が想定より低ければ、その場で店側と交渉することが可能です。交渉がうまくいけば、値上げしてもらえるかもしれません。査定金額に納得がいかなければ、買取のキャンセルもできます。
また売りたいものを大量に持ち込むことも可能です。しかし、注意点として持ち込んだ量に比例して査定にかかる時間も長くなることがあるのでそれを見越した予定を立てることが必要です。
さらに、買取は店の営業時間内に訪問する必要があるので定休日や営業時間について、事前に調べておく必要があります。

メリット

その場で料金受取可能
売りたいものを大量に持ち込める
その場で金額交渉が可能

デメリット

店までの運搬が必要
査定終了まで時間がかかる
査定金額が安い場合もある
店の営業時間のみ対応可能

出張買取

出張買取は、買取業者が直接家に来て、査定・買取をしてくれるシステムです。出張のためいらないものをわざわざ梱包・運搬する必要はありません。さらに、その場で売りたいものを追加したり、減らしたりすることも可能です。
店頭買取と同様に、査定後に業者が提示した金額に納得できなければ、値上げを交渉もできます。

ただ、買取業者を家に上げることになるので、知らない人を家に上げることに抵抗がある人は、他の買取方法を検討してもよいでしょう。

メリット

運搬・梱包が不要
買取業者が家まで来てくれるため郵送手続きが不要
その場で料金受取可能
その場で不用品の量を調整可能
その場で金額交渉が可能

デメリット

家に業者を入れなければならない
出張対応エリア外は来てもらえない
交渉しづらい場合がある
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宅配買取

宅配買取は、売りたいものをダンボールなどに詰めて郵送するシステムであり、好きな時間に作業や手続きが可能です。スマートフォンさえあれば、手軽に手続きを完了できます。

宅配買取では直接値上げ交渉はできませんが、他の買取方法よりも提示された金額が適切かを検討する時間があります。
振込までの日数は宅配買取の場合、数日から数週間ほど必要なので、いらないものをすぐにお金に換えたいという人は注意しましょう。

メリット

梱包して送るだけでよい
好きな時間・タイミングで作業できる
査定から了承まで考える時間がある
対応エリアが広い
人と会う必要がない

デメリット

振込まで時間がかかる
送料や手数料がかかる場合がある
金額交渉ができない
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紹介したどの方法でも、いらないものを売る際には身分証明書の提出が必要なので事前に準備をしておきましょう。
身分証明書や本人確認書類として利用できるものの例を以下に示します。

運転免許証
日本国パスポート
健康保険証
住民基本台帳カード
在留カード
学生証
その他、国・市区町村の役所が発行した写真付き身分証明書

必要な書類を事前に用意して、買い取り専門店を利用しましょう。

リサイクルショップで売る

いらないものを売る方法の一つにリサイクルショップがあります。
リサイクルショップといっても、大型店や個人の店、地方の店や都心の店などさまざま種類があり、店によって、高く売れるものの種類や傾向、査定額が大きく異なります。また、査定を受ければその場で代金を受け取れ、売りたいものの数や量に制限はなく、大量に持ち込むことができるのが特徴です。

リサイクルショップの中には装飾品や本、家電から服まで幅広い品目を扱うショップも多くあり、いらないものをまとめて一括で売れます。基本的には、いらないものをショップまで運ぶ必要があり、家電製品などの重いものの場合は負担が大きくなります。ショップによっては、宅配買取に対応しているので事前に買取方法を調べるとよいでしょう。
いらないものを売る際には買取専門店の場合と同じく、汚れたものや壊れたものは拒否されるので注意が必要です。また、服を売る場合は流行やシーズンが査定金額に影響するので重ねて注意しましょう。

買取専門店での買取とリサイクルショップには多くの共通点がありますが、相違点もあります。相違点の一つが、リサイクルショップでは業者によって査定額が大きく異なることです。買取専門店と比べて市場価格が反映されにくく、ショップ独自の基準や見解により金額が決められる可能性があります。
また、ブランド品や骨とう品などは、専門的な知識がなければ正しく鑑定できない場合があるので、目的のリサイクルショップに専門のスタッフがいるか、事前に確認しましょう。

さらに注意すべきなのは悪徳業者を利用したことでトラブルが発生することです。信頼できる業者かを判断するためには、以下のポイントを確認しましょう。

古物商許可を得ているか
買取実績を公表しているか

中古品の売買には、盗品の売買防止と早期発見を目的として古物商許可の取得が必要となっています。併せえてサイトなどで公開している買取実績の確認を行うと良いでしょう。
またサイトには高額買取の基準や対象物を記載している場合もあるため、売るときの参考にできます。

メリット

売りたいものを大量に持ち込める
扱う品目が豊富
その場で金額交渉が可能
梱包・郵送手続きが不要

デメリット

店までの運搬が必要
査定金額が安い場合がある
査定終了まで時間がかかる
店によって査定額に差がある

フリマアプリで売る

今や、個人がフリマアプリなどを通して不要なものを売れる時代になりました。フリマアプリとは、オンライン上のフリーマーケットを利用できるサービスです。
代表的なサービスとしてメルカリやラクマなど、様々な種類のサービスが展開しています。
さらにフリマアプリは、スマートフォンさえあれば初心者でも簡単に出品できます。基本的な出品の手順は、売りたいものの写真を撮り、説明と値段を記載するだけです。個人情報を開示せずに匿名での取引が可能であり、運営会社がトラブル対応を行ってくれます。

フリマアプリでは、基本的に消費税はかかりませんが、手数料の支払い、売れたものの梱包や郵送は自分で行う必要があります。また、自分が売りたい商品がほかにも出品されていることがあるので売るためには工夫が必要な場合があります。

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オークションサイトで売る

いらないものを不特定多数に向けて売りたいならば、オークションサイトで売るのもひとつの方法です。
ネットオークションは、出品されたものを買い手が入札するオンライン上のサービスです。ネットオークションの例としては、ヤフオク!や楽天オークションなどがあげられます。オークションサイトでは、期間内に最も高い金額を指定してきた相手に売ることが可能です。

ネットオークションのメリットは、自宅から利用できることや買取店よりも高い値段で売れる場合があることです。一方で、期間が過ぎても買い手がつかないことがあります。また、梱包や郵送の手続きを行う手間がかかります。
利用者間でのトラブルや詐欺行為には十分に注意をしましょう。

手間なく売るなら宅配買取がおすすめ!

なるべく簡単にいらないものを売りたい場合は、宅配買取がおすすめです。宅配買取は他の方法に比べて自由度が高いです。電話やスマートフォン、パソコンがあれば、自宅に居ながら申込から振り込みまでの手続きが完了できます。
さらに他の買取専門店やリサイクルショップでは営業時間、出張買取では日程調整を気にしなければなりませんが、宅配買取では時間の縛りがなくいつでも申し込み可能です。仕事があったり忙しかったりすると都合がつきにくい場合もありますが、宅配買取はちょっとした空き時間や夜間などに申込や作業をすることが可能です。

対応エリアも広く、全国展開している業者も多くあります。そのため、生活エリア以外の業者に申込が可能です。例えば、地方在住でも都心の業者に申し込めば、都心の物価に換算して買取をしてもらえます。

店頭買取や出張買取では、査定額が提示されたその場で返事をしなければならず、提示額が妥当なものなのか、即座に判断するのは困難です。
しかし、宅配買取では基本的にメールなどでやり取りを行い、査定額の提示から了承まですぐに返答する必要がないので、その間に査定額が妥当なのかを調べることもできます。さらに、複数の業者の査定金額を比較すれば、最も高額を提示してくれる業者を選べます。

またフリマアプリやオークションサイトでは、ほぼすべての手続きを自分で行わなければならず、さらに売れたものはひとつずつ梱包するという手間がかかります。
一方で宅配買取では、ダンボールなどにすべてのものを詰めればよいため、手間が格段に減ります。
業者によってはダンボールを無料で数箱分サービスしてくれるため、わざわざ購入する必要もありません。
ただし、配送中に品物が破損・損傷すると買取価格が下がるため、梱包する際には注意しましょう。

手数料などに注意!

宅配買取では、業者が手数料をサービスしてくれる場合もあれば、手数料が必要な場合もあります。
いらないものを売る際には、手数料の有無を確認しましょう。

フリマアプリなどは手数料が高い

フリマアプリでは、以下の手数料を支払う必要があります。

販売手数料
振込手数料
送料

販売手数料は、売れたものの金額に応じて出品者が代理店などに支払う費用です。業者によって異なりますが、数%から10%前後の手数料を要求されます。振込手数料は、売れた分の金額を現金化する際に支払う費用です。中には手数料がかからないアプリもあります。
注意すべき点として売ってから出金するまでの複数のステップで手数料を支払うため、少額の取引では合計金額が大きく減ってしまいます。高く売れても、金額に応じた割合の販売手数料が発生するので、アプリの使用時には手数料の有無に気をつけましょう。

宅配買取は業者によって異なる

宅配買取では、送料や手数料がすべて無料の業者や、条件を満たせば無料になる業者などさまざまです。サイトに送料無料と表示されていても、手数料や返送料がかかる場合があるので注意しましょう。

返送料とは、買取を依頼した品物を送り返すために必要な費用です。例えば査定額が低く買取をキャンセルしたい場合や、郵送後に売る意思を撤回した場合は業者から送り返してもらうために返送料が必要です。
査定の依頼前に、返送料についてしっかり確認しましょう。

また、買取金額の合計が一定の基準を下回ると、手数料が必要な場合もあります。これらの事項は、小さな字や気づきにくい部分に記載されている可能性があります。自分で探しても記載を見つけられなければ、電話などで問い合わせをしましょう。

まとめ

いらないものは、捨てるよりも売るほうがお得です。一括で大量に処分したい場合は買取専門店やリサイクルショップ、個人で行う場合はフリマアプリやネットオークションなどで売ることも可能です。
中でも宅配買取では業者により手数料の有無が異なるため、メリットが大きいサービスを選びましょう。

宅配買取をするなら、業界最大手のネットオフの利用がおすすめです。本やゲームをはじめ、ブランド品や家電、おもちゃなどを一度に売れ、スマートフォンやパソコンから手軽に買取依頼ができます。依頼ができたらあとは自宅でいらないものを詰めて集荷で渡すだけで完了です。さらに、ネットオフでは、ダンボールを6箱まで無料で送ってくれる上に送料や集荷の手数料も無料です。

さらにネットオフでは、高価買取商品の情報を、サイトで確認でき売るものの参考にできます。また、申し込んだときの値段を保証してくれるため、査定後の値下がりもありません。最短で2日での振込が可能であり、ほとんど待つことなく代金を受け取れます。

初めて在宅買取を行う人でも簡単かつ便利に売れるため、売りたいものがあるならば、ネットオフの宅配買取の利用を検討してみましょう。

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