OK


新規ご入会でもれなく全員!

  1. ネットオフTOP
  2. 古本・中古本
  3. ビジネス書
  4. 「自己啓発病」社会

すべてのカテゴリーを見る

書籍

  • 在庫あり
  • 中古のみ

「自己啓発病」社会 /新書書籍
作家:宮崎学

特典
・タダ本登録で110円の本が毎月5冊無料
・すぐに使える200円分クーポン進呈
・メール便送料も月1回無料 など
1カ月無料で始める
タダ本対象 メール便対象

★すぐに使える100円引きクーポンプレゼント

×

LINE@友達登録で
100円引きクーポンプレゼント

「自己啓発病」社会

「自己啓発病」社会 の詳細

出版社
: 祥伝社
出版社シリーズ
: 祥伝社新書
ISBN
: 4396112639 (9784396112639)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2012年2月1日

「自己啓発病」社会 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

「失われた20年」と軌を一にするように、日本人の間で自己啓発ブームが巻き起こった。合言葉は「セルフヘルプ」、「スキルアップ」、「夢をかなえる」…。このブームを支えたのが『自助論』という翻訳書だ。彼ら自己啓発に励む日本人は、同書をバイブルとして崇め立てた。だが、そのバイブルは、じつは抄訳であり、原著(完全訳)の持つ精神を損ない、たんなる成功のためのハウツー集になっていることに気づく人は少ない。日本人は、いわば「ゆがめられた自助」を盲信してきたのだ。自己啓発ブームの結果、格差は拡大し、「あきらめ感」が蔓延した。現代日本の社会病理を徹底的に解剖する。

目次 :1 「セルフヘルプ」という病(ポジティブ・シンキングから自己啓発へ―1990年以後の日本;「スキルアップ」の三種の神器 ほか);2 ゆがめられた『自助論』(いま読まれている『自助論』は「抄訳」である;「抄訳」にはない、もうひとつの重要なこと ほか);3 自助と互助と共助(幕末日本にあった「自助」と「互助」と「共助」;志士たちの魂を揺さぶったもの ほか);4 「勤勉」と「成功」の終わり(かつて「労働」とは奴隷の仕事だった;いつから「勤勉=美徳」になったのか ほか)

ビジネス書 週間売れ筋ランキング(04/29~05/05)

2024年5月6日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

古本 週間売れ筋ランキング(04/29~05/05)

2024年5月6日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

送料無料まであとすこし!

  • 先頭へ

関連する商品を探す

激安商品を探す

ネットオフ株式会社は、リネットジャパングループ株式会社の100%子会社です。リネットジャパングループ株式会社は東証マザーズに上場しています。