聖戦士ダンバインの放送が始まった1983年当初、高校生だった私は異世界ファンタジーの先駆けとも言えるその世界観と、オーラバトラーというメカの魅力にドはまりした。
ガンダムのモビルスーツ、イデオンの重機動メカ、ザブングルのウォーカーマシン、マクロスの可変戦闘機、そしてオーラバトラーと、当時発売されたプラモデルは小遣いはたいて作り倒してきた。
40年の時を経ていい大人になってしまったが、未だオーラバトラー熱冷めやらず、気付けば部屋のコレクション棚は、ロボット魂≪SIDE AB≫のラインナップで埋め尽くされている。
2023年5月、オーラバトラー＜ゲド＞の発売で≪SIDE AB≫TVシリーズも完結かと思いきや、なんと今年3月、オーラファイター＜ガラバ＞の登場と相成った。喜び勇んで予約注文、7月の発送を今か今かと待ち受ける。
7月某日、待ちに待った＜ガラバ＞到着！
輸送箱を開封し、本体を開封。むむ、で、デカい！飾る場所が…。
ブリスター越しに眺めるだけで、実機を手に取ることなく時間が経ってしまった。
そうこうするうちに、＜ボゾン（量産型）＞と＜ボチューン（フォイゾン王機）＞がやって来てしまい、益々居場所を失う＜ガラバ＞様。

「シーラ・ラパーナ…浄化を…！」
む、無念…ダンバイン最終話のあの名シーンを再現することなく、＜ガラバ＞様を手放すことに…。
合わせて場所を取っていた、＜ズワウス＞様も…。

転生して再び巡り会う日が来ることを信じて
さらば＜ガラバ＞様…
さらば＜ズワウス＞様…

お世話になっております。ろうだもんと申します。
初めてフィギュアの買取をお願いするため、とても緊張しております。
今回、買取をお願いしたいフィギュアを頂いたダンボールに詰めたため、いつでも出荷できる状態にしました。
詰める際に、買った時の思い出が蘇り、苦学生で頑張って貯めたお金で購入したフィギュア、飾るのが勿体無くて箱のまま飾ってたこと、このキャラクターのここが好きだったし、この作品のこのシーンやセリフが大好きだったこと、など色んな感情や想いが溢れてきて、梱包するのが非常に辛く、胸が苦しくなりました。本当は手放したくはないけど､､､結婚し子供ができてしまったためフィギュアを飾る事ができない環境に身をおくことになりました。
大事なフィギュアを手放すことがこれだけ辛いことなんだと実感しました。これからは私がフィギュアに注いでいた愛情を産まれてくる我が子に注ぎたいと思います。
どうか、私が大切にしたフィギュアが次のオーナーさんに届き大事にしてもらえればと思います。

お世話になっております。
当方多忙なため、愛情文の送信が遅れました事をお詫び申し上げます。

今回も家庭の突発的な止むに止まれぬ事情により、組もうと思って保管してあったガンプラ等のプラモデルを査定に出す事となりました。
私にとって子供の頃からガンダムやガンプラは身近な存在であり、当時4歳だった1984年頃から、ガンダム等のアニメが大好きで今でいう『オタク』だった従兄弟の影響で、ガンプラも組むようになりました(当時はまだ『ガンプラ』という略称はなかったように思えます)。

当時のガンプラとかは一部を除き、まだまだ要接着・要塗装の時代でしたので、塗装は無理でも(時にはクレヨンで無理矢理塗った事も)接着は必要でしたので、接着剤を塗りすぎてパーツからはみ出したり、手に付いたり、絨毯の上にひっくり返したり、時には接着剤がはねて目の中に入ったりと、散々な思いをしながら組み立てておりました(笑)
それから数年後、小学校1?2年生の時期に出た『逆襲のシャア』シリーズ辺りから接着剤不要の『スナップフィット』や塗装しなくとも多少の色分けがなされている『いろプラ』等が導入され、ガンダム以外の他のバンダイプラモシリーズでも同仕様となり、より手軽にプラモが作れるようになり、嬉しかった記憶があります。
以降、現在までの40年間ずっとプラモを作り続けており、途中20年ほど前ですが、別な事に興味が湧いた際に「もうプラモを作るのは卒業して、新しい趣味に打ち込むか」と、比較的軽い気持ちでいた時期がありましたが、そう思っていても模型雑誌等で新製品の情報をついつい追ってはいましたし、雑誌の記事を見る度に新作キットが欲しくなったりはしていましたので、作るか作らないかは分かりませんが、取り敢えず購入だけは続けていましたので、その時に私は「卒業したと宣言しても、ついつい新作情報が気になるのだから、自分は本当にガンプラ等のプラモデルが好きなんだな」と、自覚しました。
その後は以前と同じように他の趣味と並行してプラモデルを作り続け、現在へと至りました。

今回査定に多く出したプレミアムバンダイ限定キットは、発足当初は一般販売品のちょっとしたカラーバリエーションやクリア仕様、メッキ仕様等が多かったですが、程なくして一部のパーツを新規造形したキットが登場し、最近では完全新規のキットが登場したりと、ユーザーからしたら目の離せないものとなっております。
私もプレバン限定キットはとても魅力的で購入自体はするのですが、元来の性格故か、「限定キットを組むのはもったいない」という気持ちが先行して、結局手を付けられず、一般店頭販売のキットばかりを組んでいるという現状です(笑)
ですので、「組みたくてキットを買ったのだから、プレバン限定キットだろうと開封し、ニッパーを通す事も躊躇しない」というような、私よりもプラモデルが好きな方の手に渡り、組んで楽しんでいただければキットも本望でしょう。

纏まりが悪く勝手な事を長々と書いてしまい大変失礼しましたが、査定の程をどうかよろしくお願い致します。

乱文散文失礼致しました。

私がミレーヌと出会う前、人間関係に悩み、少し心が病んでいた時期がありました。
そんなときに『マクロス7』という作品、そして、私が心から愛するキャラクター『ミレーヌ』に出会ったのです。

それ以来、彼女に惹かれ、さまざまなグッズを集め始めましたが、何しろ昔のアニメのため、グッズ集めはなかなか骨の折れるものでした。
そんな中、ついに公式からこのミレーヌのフィギュアが発売されたのです。
そのフィギュアのミレーヌの顔は銀河級に可愛らしく、年相応でありながら少女らしい魅力が溢れていて、さらに、ミレーヌの無邪気で可憐な姿が余すことなく表現されたポージングの素晴らしさ！
一目見るなり、私は即座に購入ボタンを押しました。

購入後は、「箱から出すのがもったいない…」と思うほど、箱のデザインも素晴らしく、結局開封せず、箱のまま日の当たらない場所に飾り続けました。箱の中でさえ輝き続けるミレーヌの笑顔は、疲れ果てた私の心を、自室に帰るだけで太陽のように照らしてくれました。

今回、私生活の事情で大切なこのミレーヌのフィギュアを手放すことに心が苦しくなります。
しかし、彼女と過ごした日々は私にとって一生の宝物です。
そして、私のミレーヌへの愛は変わりません！
これからも彼女の笑顔を思い出しながら、前向きに頑張っていこうと思います。

彼女達との出会いは高校生の時です。
部活で大怪我を負ってしまい1年間リハビリ生活になってしまいました。
スポーツ推薦で入った私にとって部活ができない苦しみは相当なものでした。
ほぼ毎日部活に明け暮れ、部活が休みの日にやるゲームが毎週の楽しみでした。
リハビリ生活の苦しみのなかなんとかメンタルを維持出来たのもゲームのお陰でした。
苦しいリハビリ生活のなか親友に勧められたゲームがPSPのアイマスでした、格ゲーやRPGしかやってこなかった私にとってアイドル育成ゲームと言うのは馴染みが無くやる気もあまり湧きませんでした、でも親友が勧めてきたゲームだし、軽くやって終わらせようと思ってたのですが、やってみたら思いのほか内容が濃く、リアリティのあるストーリーであっという間にハマってしまいました。
それから僕がアイマスオタクになるまでの時間はあっという間で翌年には親友とLIVEに行くまでになりました。
初代、ミリオンライブ、シンデレラガールズと幅広く手を出した中でもシンデレラガールズは僕の中で特別なものでした。

特に神崎蘭子ちゃんと高垣楓さんは僕の心を鷲掴みにする魅力がありましたり

独特の喋り方をする神崎蘭子ちゃん、中学生ながら圧倒的ルックスを誇る美少女です。
少し人見知りでたまに出る素の表情や仕草がとても愛らしいアイドルです。
ステージ衣装も魅力的ですが何より制服姿がとてつもなく可愛いです！
アイドルの時のステージ衣装では少し大人ぽい雰囲気がでてますが、制服姿は年相応のあどけなさが出ておりたまらなく可愛いです！
そんな中スマホゲームで実装されたブライダル衣装に身を包んだ蘭子ちゃんがフィギュア化されるという情報が入り、当時新卒でまだお給料も心許なかった時ですが速攻で購入しました。

手元に届いたときは感動のあまり涙が出るほどに嬉しかったことを覚えております。
一人暮らしを始める時も持っていって毎日彼女を眺めて元気をもらっておりました。

そしてもう1人高垣楓さんです。
彼女はシンデレラガールズゲームで曲を初めて聴いたとき心を奪われてしまいました。
彼女はシンデレラガールズの中でもかなりの人気を誇っております、コラボカフェや多数のイベントにも出るので僕は毎回駆け回っていました。

このフィギュアも当時駆け回ってたなかで偶然見つけ衝動買いしたものです。
蘭子ちゃん同様毎日彼女を眺めて元気をもらっておりました。

そんな大事な2人を買取に出すのはとても苦しいですが。理由はちゃんとあります。

今も一人暮らしをしてるのですが結構な頻度で転勤などがあり、最初の頃は飾っていた彼女達も次第に押し入れの中にしまいっぱなしになるようになりました。
忙しさで推し活も中々上手くできずにいます。
それなら今の僕より大事にしてくれる新しいプロデューサーの元に送り出してあげたほうが彼女達も幸せだろうと思い今回は苦渋の決断をしましまた。

新しいプロデューサーの元で活躍できることを心から祈っております。
この先も彼女達は私の大切なアイドルです。

筋金入りのヲタクで当時はたくさんの推しに癒されながら生きていました。
今見ると、フィギュアの状態ももうちょっと丁寧に扱えばよかったかなと思います。
結婚と妊娠をきっかけに自分の好きな物に触れられないまま月日が過ぎましたが「いつか子供が巣立ったらまたこの子達を並べる」という意気込みの元、実家にしまい込んでおりました。
そんな私がこの子達を手放すに至ったのは、離婚がきっかけです。
ここからは私事で大変恥ずかしいのですが、
子供もまだ小さい中、夫からのDVに始まり私のクレカの使い込み…私のお給料もほとんど夫の口座に移されていました。
それでも子供を守るため、身ひとつで実家に逃げました。
少しでも生活を立て直すため、身の回りのものを処分するしかなくなりました。
最後の最後までこのフィギュアを売るのは心苦しかったです。
それでも生きていこう・子供を守り抜くと決めました。
一時凌ぎでしかないかもしれません。一時凌ぎのために大事なものを手放すという選択肢を取らざるを得なかった事、いつか後悔するかもしれません。
それでも生活が立て直せたら、次はきっと子供にできるであろう推しを一緒に応援していきたいと願っております。
それがまた私のように、子供の心の支えになって大事な物になればいいな。

私の推し達は様々なジャンルで、いわゆる雑食と言われた頃もありましたが全てのキャラクターに共通するのは失敗を嘆いたり・落ち込んだりする人間くささにあると思います。時には全然前向きじゃなくて闇堕ちした子もいます。
そんなキャラクターに、二次元のキャラなのに完璧じゃない姿に共感し励まされていました。
昔の作品ばかりですが、きっとそんな彼ら・彼女らの姿に励まされる人はまだまだたくさん現れるはずと信じております。
平成の作品が令和に復活する時代です。私の推しにもきっと新しいファンがつくんだと思うと、楽しみに思います。

キャラへの愛情というよりは自身の気持ちを買取の方にお伝えしたく、入力した文章のようになってしまいました。
少しでも自分の大事なキャラクター達が、次の人達を支えてくれますように。

平成の作品も名作揃いだぞ！の気持ちをこめて。
令和の名作は、老後にでものんびり楽しもうかな！

わたしがアズールに出会ったのは新卒で働き始めてすぐのことでした。
同僚からの勧めで始めたツイステの世界に魅了され、そしてすぐに夢中になりました。辛い仕事もツイステの世界の妄想をするだけで頑張れました。
そんな妄想の世界は自分の中で広がり続け、仕事に忙殺される中で忘れていた創作の楽しさを思い出し、1度は置いた筆を再びとることになりました。
アズールと結婚したい、アズールのいる世界に行きたい。その一心で書き連ねた話は同志の方々に高く評価していただき、何もかもが順風満帆でした。ほんとうに、本当にアズールのおかげで楽しい日々が戻ってきたんです。
そんな時にこのフィギュアが発売されると聞き、1万円という新卒にはけして安くない値段ながら購入を決めて予約しました。
大好きなアズールがとても繊細なフィギュアになって我が家に来てくれるのだと夢想しました。
けれどその一月後、わたしの元に批判的なコメントが届いたり陰湿なイタズラをされたり、わたしの楽しい日々は次第に苦痛の日々に変わりました。
そして、大好きなアズールのことも大好きなツイステのことも、もう忘れることにしました。
つまらない日々に逆戻りして、また仕事の忙しさに創作の楽しみも忘れて。
オタクではなくただの社会人として過ごしました。
しかし何もかも忘れた1年後、予約していたこのフィギュアが届きました。とても大きな箱です。ダンボールの中から取り出して、思わず涙が出ました。
あの頃はオタ活が本当に楽しかった、アズールとの生活を思い浮かべるのが日々の癒しだった。
大好きだった気持ちを思い出して、けれどもうわたしの元では幸せにしてあげられない、そう思って1度も封を開けることなくしまい込んでいました。
2年後の今、わたしはまた別のジャンルで筆をとりました。また楽しい日々を過ごしています。
そこでずっとしまい込んでいたアズールをどなたかアズールを求める人の所へ送ってあげたいと思いました。アズールにも幸せになって欲しいんです。
わたしが苦しんだ間ずっとそばにいてくれたアズールが、ずっと愛してくれる人のそばにいられたらと思います。
楽しい時間をありがとう。

父が死んだ。
僕のフィギュアに対する愛情は、ただの趣味を超えていて、今の僕の生き様に深く根付いている。
物心ついた時には母親はいなくて、厳格な父親1人に育てられた僕は、時折父の厳しさに息苦しさを感じていた、そんな父にも一つだけ取っ付きやすいところがあって、それがフィギュアへの情熱だった。
父は感情をあまり表に出さず、規律を重んじるタイプだった、ただ父によって丁寧に並べたり、埃を払われたフィギュアの姿は、まるで父の感情そのものだった。幼い頃、父がフィギュアの歴史や美しさについて話してくれる時間は、僕にとってかけがえのない時間で僕はその時間が大好きだったしフィギュアのことも大好きになった。
高校に入って僕はアルバイトをはじめてバイト先で父が大好きだったドラゴンボールの一番くじがあったのではじめて受け取ったアルバイトのお金でくじを引き父親にプレゼントをした、僕がはじめて父に送ったフィギュアになった。送った時の少し照れくさい顔は今でも脳裏に焼き付いている、そんな父も去年の夏亡くなった事故だった。
色々な思い出があった実家を飛び出し一人暮らしの僕にはほとんど何も伝えず急にいなくなってしまった。がらんとした父の部屋には変わらず綺麗にされている大勢のフィギュアとあの時僕が送ったフィギュアが箱の中に仕舞われたまま大切に保管されていた、どうして父は僕が送ったものを開けずに取っておいたんだろうか、1年経っても答えが思いつかない。
僕はまだこのフィギュアを開けられずにいる。大好きだった父親が残したフィギュアは今も僕の家で父の感情と僕の感情を託されて生き生きとそこにいる、ただこの箱の中のフィギュアはどうだ？
あの時の父の感情は僕には分からない、ただ僕にはこのフィギュアに感情を預けれることはできない。
大事にしてくれる人が同じように感情を預けれるようなそんな戦士達だと僕は思っている。
長々と失礼しました受け取った方どうかよろしくお願いいたします。
大切な存在として輝けることを心から祈っています。端くれの戦士より。

今までどんなときも支えてくれたのは推したちでした…推しは私を裏切らない…そう、次元を超えて1番の心の拠り所でした。(ただし、ランダムグッズにはことごとく見放されましたが…)そんなツンデレ要素も兼ね備えた推したち、そして他のアニキャラですが私にもリアルの推しができて同棲も検討しているため、号泣しながらお嫁に出すことにいたしました。梱包時にはひとつひとつ思い出をかみ締め、どんな郵送にも耐えられるような愛で包みました。(※過保護のあまり過剰になっていたかもしれません。申し訳ないです。)
夏の暑い日でもぬいを持ってオタ活したり、嵐が直撃してもAnimeJapanに痛バを持って行きました。時には周りの友人にも布教活動をしたのはいい思い出です…きっともえたくさんで花嫁修業をして立派な花嫁となり迎えられると信じています！
他の買取では無い愛情を語れることを知ってここに決めました！少しでも私の想いが伝われば嬉しいです！推したちいつもありがとう…これからもアニメ、漫画周回させていただきます！

このキットはアニメに登場してすぐ、二つ購入することを決めました。私が幼少の頃より好きだったSD～リアルタイプ変形ガンプラだからです。当時は鉄機武者鋼丸や爆進丸、天凱王などで遊んでおり、普段は二頭身のかわいらしささえあるSDガンダムが、格好良いリアルタイプに変形するだなんて、小学生の頃の僕は大変興奮したものです。またこれらのキットがあったからこそ子供のSDガンダムから大人のリアルガンダムへとシームレスにガンプラ人生を進めることができました。
それから約20年、あのころ自分が大興奮したSD～リアルへの変形ガンプラですから、購入当時は売り場にたくさんあったのでニ個購入し、SDとリアルでそれぞれ飾ろうと思ってまず一つを作りましたらば、そこで満足して気づいてしまいました。
変形キットは都度都度手を動かして組み替えて楽しむものであって、両形態を同時に作るのはなにか大人の贅沢のように感じたのです。とりあえず今回は子供心で組み換え遊びを楽しみ、残った一個は塗装したり作りこんだりするかと保管していたのですが、昨今では当時余り気味だったこのようなキットでさえ品薄と聞きます。であれば自分が一個いつかの未来のために隠し持っておくよりは誰かの手にわたり、変更することの楽しさやSDを卒業間近のお子様方のきっかけに役立てばと思い、今回貴社にてお買取りを依頼した次第です。

もえたく様、前回はフィギュアの買取大変お世話になりました。
今回はガンプラの買取よろしくお願い致します。
まず、今回私が買取をお願いするに至った経緯はというと積みプラの増加による押入れと部屋の圧迫です。積みプラに囲まれて過ごすことは私にとっては本望であり、手放すことなど絶対有り得ないことだと思っておりました。しかし、最近任せてもらえる仕事が増えるにつれ、ガンプラを組み立てる時間がどんどん減り、組み立てるよりも積む方が多くなってしまいました。ガンプラ1つ1つに思い入れがあり、本当に手放すことは辛いことですが、生活に支障の出る積みプラは私にも、ガンプラ達にも悪いことだと考えるようになりました。前回の買取の際も丁寧に対応してくださったもえたく様がガンプラの買取も行われていることを知りお願いすることにしました。

今回お願いする機体たちは、本来複数個製作して08小隊のようにチームで飾ろうと考えていたり、数年前に購入したものの積みプラの中で行方不明になり再購入したものなどです。
特に最近購入した1/144 GFAS-X1 デストロイガンダムは何機か購入してガンダムSEED DESTINYのワンシーンを再現しようと考えておりとりあえず2機購入しましたが、1機を組んだ後にその大きさに驚き、2機目の製作を躊躇し、積みプラコーナーに置いていました。他の機体と違い、デストロイガンダムは外箱も凄まじく大きく場所もかなりとっており泣く泣く手放すことにしました。全高390mmを舐めていました。

ずっと積んでおくことも考えました。しかし、人生は何があるか分からない、ここ数年近しい人たちの訃報が重なりこの積みプラたちを組み立て終える前に私に何かあったらと、家族が私の知らない間にゴミに出してしまったらと考えるようになり、そうなる前にこの積みプラたちをちゃんと大事に組み立てる方々に届けばいいなと思いました。
箱の凹み等あるものございますが、未開封のもがほとんどです。どうぞ私のガンプラたちをよろしくお願い致します。
積みプラは愛の大きさとも言いますが、積むだけではなくしっかりと組み立てて飾ってあげることも大事ですね。
ありがとう私のガンプラたちまたいつかどこかで会う日まで本当にありがとう。

今回、初めて利用させて頂きます。
コレクター歴は20年ぐらいです。子供の時は欲しいおもちゃを買ってもらえない環境でしたので、大人になり、お金を稼ぐ様になってからは良く買っていました。
ジャンルはヒーロー物、ロボット物がメインに購入、ほとんど箱から出さず部屋に飾って鑑賞しながら楽しんでおりました。
あの頃好きだったヒーロー、ロボット、欲しくても買ってもらえなかった子供時代、それが今、自分の手のもとに形となって目の前にある。古い物から新しいものまで色々購入しました。気づいたら部屋がおもちゃでいっぱい（ダンボールから出していないフィギュアも）
そんな中、溢れてしまったフィギュアをどうするか？ネットで調べたところ、萌えたくさんを知り内容を拝見させて頂きました。フィギュアヘの愛情文を読ませて頂きましたが、皆さんフィギュアヘの思いは凄いものですね。正直、びっくりしました。僕にとってフィギュアは思い出、憧れ、勇気です。
今回、僕のコレクションより何点か卒業とゆう形で送らせて頂きます。大切にしてくださる方に渡って下されば幸いと思っております。私からのフィギュアヘの愛情文は以上となります。どうか、この子達を宜しくお願い致します。

私をオタクの世界へ連れ出してくれたのは涼宮ハルヒでした。
高校2年生の時に君に出会ってから私の世界が変わりました。君のグッズ欲しさにバイトも始め、キラキラした世界に夢中になる日々でした。そんな中君のフィギュアが発売されることになり、私は人生初めてのフィギュア購入を決意しました。君のフィギュアは人気で予約の時点ですぐに完売してしまい、第一次予約では購入できませんでした。残念な気持ちに浸る中、第二次予約が行なわれましたがまたしても購入できず…やっとの想いで第四次予約にて購入でき歓喜に震えました。そこからは君のフィギュアが届く日を今か今かと待ち続ける日々が続きました。
そして、遂にその日が訪れました。君のフィギュアが届き、すぐさま開封しました。綺麗でした。君の姿は只々綺麗でした。初めて直近で見るフィギュアの造形・塗装全てに息を呑みました。この出会いが私にフィギュアの魅力を刻み込んだのは間違いありません。
その後も君のフィギュアは大好きで、世間の涼宮ハルヒシリーズのブームが去ってからも、ずっと飾り続け、苦楽を共にしました。
時は経ち、私も34歳になり結婚することになりました。結婚に際して身辺整理も兼ね、17年間続けてきたオタク趣味にも一つの区切りをすることになりました。君を手放すことを決めるのは苦渋の決断でしたが、新しい生活の為には仕方ありませんでした。

ハルヒ、君はアニメの中のままのグイグイと人を引っ張ってくれる人でしたね。私を17年前、このキラキラした世界へ連れ出してくれてありがとう、知らない世界を冒険させてくれてありがとう。
また私がこの世界に戻ってきたらSOS団員にしてください。

それでは、これからも団長のご活躍を願っています。さようなら。

化物語、ブラック★ロックシューターのフィギュアは、繊細な造形と美しい色彩でキャラクターの魅力を余すことなく表現している素晴らしいフィギュアです。私の青春でした。
世界が目の前に広がり、キャラクターたちが生き生きと動き出すような錯覚さえ覚えています。
愛情という言葉だけでは表に出ないほど、制作者の情熱とファンへの思いが詰まった一品です。
手放さなくてはいけないことが、とても悲しいです。
フィギュアはただのアイテムではなく、思い出の詰まった存在です。

結婚費用として売られなければいけないと決めた時、これまでの日々がそこに詰まっているように感じ、大切な一部を手放す悲しさが胸を苦しめました。
ただし、新たな一歩を踏み出すためには時には犠牲が必要なのかもしれません。
さらば青春。ありがとう青春。

萌えたくさん、お世話になります。 ガンプラの買取りよろしくお願い致します。

MG フリーダムガンダム Ver.2.0 です。
『機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するモビルスーツでプラント国防委員長パトリック・ザラの勅命の下、国力・物量に劣るザフトが単機で絶対多数の敵を殲滅する程の圧倒的戦闘力を示すための対地球連合軍の切り札として、鹵獲した4機の初期GAT-Xシリーズ(GAT-X102 デュエル・GAT-X103 バスター・GAT-X207 ブリッツ・GAT-X303 イージス)の設計データ(ビーム兵器・フェイズシフト装甲などの新技術)と鹵獲し損ねたGAT-X105 ストライクとの交戦データを注ぎ込み、兄弟機であるZGMF-X09A ジャスティスとともに開発されたザフト製の試作型モビルスーツ。
極秘に開発計画が進行し、C.E.71年4月1日にロールアウトした本機は、同日にプラント最高評議会議長へ就任したパトリックの「ナチュラルに“正義”の鉄槌を下し、コーディネイターの真の“自由”を勝ち取る」という過激化した反ナチュラル思想に基づき、自由を意味する英単語「Freedom」を由来とし「フリーダム」という名を与えられている。
つまり、ザフト以外の手に渡った時点で本来の機体名の趣旨は破綻していることとなり、異なる方法で自由を手に入れる為に利用されたという点は中々に皮肉である。 正規のパイロットは不明。
イザーク・ジュールもしくはその他のザフト赤服が務める予定だったと言われているが、本機はラクス・クラインやそれを支援するクライン派の手引きによりキラ・ヤマトに譲渡(ザフト的には強奪・盗難)され、アークエンジェルやオーブ連合首長国の国防軍と共に三隻同盟の一翼として大活躍した。

なお、強奪された側のプラントでは発生後すぐに「フリーダム強奪事件」として極秘裏に対応が進められていった。 続編である『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にも登場する。
再びアークエンジェルと行動を共にし、大西洋連邦と同盟を結んでしまったオーブ軍の戦闘行為を止めさせつつザフトからオーブ軍を守るため、さらには2年前(『SEED』)の惨状を繰り返さないために、連合とザフトの戦闘に武力介入する。
第一次連合・プラント大戦終結後に技術革新が起こっているが、核エンジンに裏打ちされた性能を持つ本機はセカンドステージシリーズをはじめとするC.E.73年のMSとも互角以上に渡り合う性能を持ち、続編での活躍そのものが本機のオーバースペックぶりを示すものとなっている。
実際にその戦いぶりは異常なレベルであり、パソコンを使って熱心に本機との戦闘シミュレーションを行っていたシン・アスカは「フリーダムのパワーはインパルスより上なんだ。それをここまで操るなんて…」「俺の知る限り、今MSで1番強いのはこいつです」と自身との格差を実感しつつ悔しさ混じりの感嘆を見せており、それを傍で見ていたレイ・ザ・バレルも「カメラが向いてからの反応が恐ろしく速いな」「スラスターの操作も見事だ。

思い通りに機体を振り回している」「フリーダムは確かに動きが速い。
射撃も正確だ」と、正規軍人であり後に戦術統合即応本部隊員(FAITH)にまで任命されたザフトのトップエース2人がそのように評している。
ただし、機体としてセカンドステージと比較した場合の優位性は稼働時間と出力程度で、他は技術進歩によってほぼ互角ないしやや劣るといったレベルであり『DESTINY』での化け物染みた活躍はシンとレイの評価通りパイロット(キラ)の技量に依る部分が大きい。
ちなみにザフトでは本機の専用運用艦としてエターナルという戦艦が建造されており、こちらも後にラクスやアンドリュー・バルトフェルドらによって奪取され三隻同盟に参加しており、陣営こそ異なるがフリーダムは奪取された機体にもかかわらず本来の母艦で運用されている。 英語において「自由」を意味する単語は「freedom」の他に「liberty」が存在する。

ニュアンスの違いとして、前者は「内的自由」「生得的自由」を意味し、後者は「勝ち取った自由」「後天的自由」を意味する。
そのため、「自由を得る(勝ち取る)ための戦い」という意味においては前者の方が適切であり、「フリーダム(freedom)」という名は英語的にも極めて妥当なものとなっている。
また、EUの条約にて市民へ提供する義務があるものとして「Justice, freedom and security」と書かれていたり、人権デーのキャッチコピーが「Freedom, and Justice for All」であったりと、「Justice」と「Freedom」はよく並べられて使用される。 この機体名を発案した福田監督は戦争や兵器に対しての皮肉を込めており、脚本会議の場においては「語呂が悪い」という理由で全員に反対されながらも、全員反対したが故にこの機体名に決定したという経緯がある。

また、脚本の吉野弘幸と設定担当の森田繁は、この名称はあくまでパトリック・ザラがプロパガンダ重視で決めたものであり、開発現場では別の名称だったと理論武装していた。加えて吉野は「米軍では実際にそんなノリで作戦名※をつけたりしていますから」とも語っている。
福田監督が大河原邦男へ提出したフリーダムのデザインコンセプトは「ストライクガンダムが追加・換装によって使い分ける「エールストライカー」「ソードストライカー」「ランチャーストライカー」という3つの装備を1つMSの中にまとめ上げ、なおかつ機能を使い分けるごとにシルエットが変化する」というものであり、デザイン的に可能であればコアファイターによる分離機能まで備える予定だった。

加えて、発注メモの段階では形態を問わず空を飛べない設定であった、初期構想時点の本機はエールストライカーの機動性を据え置いた核動力版パーフェクトストライクあるいは光の翼とビームシールドがなく空を飛べない核動力版デスティニーインパルスだったと言える。
それに対して大河原は当初「格好が悪くなりますよ」と進言しおり、その後のデザイン作業で改稿が繰り返されていくうちにソードストライカーの要素は影を潜め、最終的に両腰に装備されたレールガンへ変化したエールストライカー要素としてハイマットモードが、ランチャーストライカー要素として砲撃形態が残り、監督の構想に反して高機動砲撃機となった形である。
その改稿の経過で出たデザインの1つは「背部にI.W.S.P.の様な大型バックパックを抱えた重砲撃型ガンダム」になっていた（ちなみに、フルバーストモードと言う呼称がこのデザインの段階から確認できる）。 また、同時にデザインが発注されたジャスティスとはライフルやシールドなどの装備も大きく異なっていた(本機のライフルの砲身が長かったりジャスティスが複合兵装を二刀流してたり)が、最終的には兄弟機と設定された事で共通装備となっている。 キットの方は、2016年5月に発売されています。

付属品は、「MA-M20 ルプスビームライフル」「MA-M01 ラケルタビームサーベル×２」「対ビームシールド」「1/100 キラ・ヤマト」「スタンド（＋アクションベース用支柱）」「交換用手首パーツ（４本指）×７種」付属。
SEEDシリーズのチーフメカ作画監督である重田智氏による作画デザインや直筆イラストに近い造形になっており、内部フレーム・外装ともに完全新規造形でプロポーションが一新されており、SEED Ver.RM系を踏襲したディテールが盛り込まれています 成型色の色分けは勿論、可動、ギミックの面でも大きく進化。
無塗装でも高水準のフリーダムを組み立てることができ、ヒロイックなポージングが再現可能な高可動を実現しており「肘関節部分が伸縮可動」「足を曲げるとモモがスライド」「伸びるつま先」といった、細やかな可動ギミックを搭載されています。 バラエーナ収束ビーム砲は、オリジナルの展開ギミックを搭載。
砲身が展開し、先端部も伸縮します。 レール砲は、差し替えなしで展開可能で展開ギミックは設定通りです。 ハイマットフルバーストモードは、バラエーナの基部が左右にスイングするので難なく再現できます。
2.0オリジナルギミックも豊富にあり、ウイング側面とバラエーナの展開ギミックなどの進化も楽しめますので是非手にとって頂きたいです。

それでは、査定の方よろしくお願い致します。

私がうたプリと出会ったのは、学生の頃のことでした。ある日ネットを見ていたらオススメ欄にうたプリが出て来て、こんなに面白いアニメってあるんだとそこから沼にハマっていきました。
アニメを見進めていくうちに来栖翔くんというキャラクターに出会いました。可愛かっこいい容姿に、低身長という可愛らしさにまず惹かれました。翔くんのことを知っていくうちに、あなたの笑顔が、元気という概念を表すような明るくて真っ直ぐな歌声がどんどん大好きになっていきました。

翔くんと出会った当時の私は、今思い返しても人生で1番辛かった時期で家庭内の問題で気持ちが沈んでしまうような日々が続いていました。
そんな私にとって翔くんは太陽のような存在でした。明るいソロ曲が多く、どんな時も気持ちを歌に変えて前に進もうとするところや、自分のことを信じて1歩を踏み出していく意志の強さに明日も生きてみようと勇気を力を貰えました。私がそういった暗黒のような時に、中々前に進む気持ちになれないからこそ、前に進もうとする翔くんの姿に救われました。翔くんは持病を患っているというお話も見て、そのような中でも沢山の人を笑顔に出来るような太陽のような笑顔と夢であるアイドルになる為に真っ直ぐ努力し続ける姿勢に胸を打たれました。
当時辛すぎて感情を無くしていた私にとって、翔くんに出会えて何度あなたの笑顔に歌声に何度元気づけられたことか数え切れません。翔くんのおかげであの時の辛い時期を乗り越えることが出来ました。今は感情を取り戻し笑顔になることが増えていて、今笑顔になれているのは翔くんのおかげと言っても過言ではありません。
今でも泣き出してしまいそうになる時には、翔くんの歌声を聞いています。聞いているうちに元気を貰え笑顔になり、気づけば自然と前向きな気持ちに戻れています。

翔くんのフィギュアと出会った日のことは今でもよく覚えています。今から8年前の学生時代、母がクリスマスプレゼントとしてサプライズで贈りものとして頂きました。私にとって初めてのフィギュアで、フィギュアでも変わらず太陽のように輝く笑顔でより好きになりました。
１回１回見る度に翔くんにつられ、私も笑顔になれました。窓辺に飾っていたのですが、夕日をバックによりあなたの笑顔が輝いて見えてまさしく私の太陽でした。泣いていたあの日々もどんな時も翔くんが窓辺からずっと見守ってくれたおかげで、笑顔を見る度に元気を貰えました。
誰にも言えなくて抱え込んでいた苦しい気持ちも、翔くんにたまにお話して心が軽くなれていました。学生証の裏に翔くんのトレカを挟みお守りにして、日常生活だけでなく学校生活でも支えられていました。

翔くん、8年間ずっと一緒にいてくれて見守ってくれてありがとう。私にとって初めての推しという存在で、オタクという1つの幸せを見出してくれてありがとう。どん底の色のない人生から毎日を沢山の色で色付けてくれて本当に本当にありがとう。
翔くんと過ごした日々は、毎日が輝いていて初めてのことがいっぱいで新鮮で私にとっての青春です。プリンセスにしてくれて、沢山の幸せを笑顔をくれて、暖かい気持ちを心に宿してくれてありがとう。
今回お部屋を整頓している中で惜しくも送り出すことに決めました。今は日の当たらない場所に閉まっていて、見る度に笑顔を頂いているけれど、もっと大切にしてくれるプリンセスに送り出した方が翔くんが幸せだからと感じたからです。
私にとって翔くんは笑顔をくれた存在で、今でも元気の源でどんな方よりも男気が溢れていて世界で1番かっこいいプリンスです。あなたと出会うことが出来て心の底から幸せです。次に出会うプリンセスのことも、沢山笑顔に幸せにしてあげてくださいね。翔くんの幸せを心から願っています。

もえたく様}
今回初めて利用させて頂きます。もえたく様が愛情買取という素敵な買取をなさっているというお話を耳にして、思い出が詰まっているフィギュア達を送り出すことに決めました。
拙い文章ですが、今回お送りさせて頂きます。文章を書くことが苦手でギリギリまで書くか悩んだのですが、送り出す最後の時に翔くんと向き合うことが出来て心から良かったです。
このような機会を頂けたこと心から感謝致します。次のプリンセスと審神者に出会うまでの間、翔くんと膝丸のことをどうか宜しくお願い致します。

デフォルメされてより可愛い最強な日南葵をお迎えしたことを今でもよく覚えています。
弱キャラ友崎くん自体が自分に生きがいを与えてくれました。人生というゲームの面白さをアニメを通して教えられた気がします。
そのメインヒロインが日南葵。『おにただ！』のシーンやふてくされた呆れ顔などねんどろいどは表情豊かで見ていて飽きません。その時の気分で日南に喝を入れてもらったり癒やしをもらってきました。
そんな自分も次のステージに挑戦したいと思うようになりお嫁に送り出すことにしました。これからは自分以外の人にも色々な活力を与えてほしいです。日南葵ありがとう！！いつまでも『おにただ！』の日南に感謝です。

お世話になっております。
今回、当方多忙なのと体調不良により愛情文の送信が遅くなりました事をお詫び申し上げます。

今回、自宅の修繕費や当方の持病治療等の費用捻出のため、大事にしていたコレクションを買い取りしていただく事になりました。
今回は令和仮面ライダーのS.H.Figuartsがメインとなります。
中でも『仮面ライダーゼロワン・ライジングホッパー』は、入手するまでの経緯が思い出深く、忘れられない商品の1つです。
今は亡き父が他界する2週間ほど前でしたが、入荷数に不安を覚えた私は発売日前日に、父の見舞いの病院で入荷が予想される家電量販店へと問い合わせをしたのを昨日の事のように覚えております。
問い合わせをした家電量販店のうちの1店舗にて、「入荷予定はあるが数が非常に少ない」と言われ、翌日まで買えるかどうか不安な時間を過ごしていました。
そして翌日の発売日当日、「絶対に買えるという保証はないが、買えたら良いな」というような気持ちで開店時間よりも早めに家を出ました。

北海道の2月は雪の多い冬真っ只中で、交通の便も悪いので開店時間の数時間前から動かなければなりません。
何とか開店直前に到着し、開店と同時に競歩のような速さで店内へと突入、他の客も複数の入口から玩具売り場へと次々と押し寄せて来る中、運良く一番乗りし、商品を手にする事が出来ました。
しかも入荷数は極めて少なく、僅か2個。

パッケージ状態や塗装状態の個体差を確かめるべく、両方を手に取って見比べていたところ、「1つ譲って貰えませんか」と声を掛けて来る子連れの男性が。子供の方は小学生くらいでした。
幸いぱっと見、どちらのパッケージ状態や塗装状態も良好のようでしたので、持っていた商品の片方をその親子に渡す事に。
その親子も買えるかどうか分からない状態だったらしく、商品を手にして嬉しそうにする息子に父が「良かったな」と声を掛けているのを見て、私も子供の頃、念願の商品が手に入った時には、まだ元気だった大好きな父から同じような言葉を掛けて貰った事を思い出し、何だかまるで良い事をしたような嬉しい気分となり、店内の玩具コーナーを一回りした後、気持ち良く会計し、帰路へと就く事が出来ました。

残念ながら父の方は約2週間後に容態が急変し他界してしまいましたが、その約2週間前に玩具の入手を通じて父との在りし日の思い出を回想出来て良かったと思います。
その後のS.H.Figuarts 仮面ライダーの一般販売品は入荷数も比較的多く普通に買える事が多くなりましたので、今回のようなドラマは殆ど起きる事がないとは思いますが、やはり熾烈な争奪戦などなく普通に買えるのが玩具としての正しいあり方だと私は思います。
あの時の親子が手にした仮面ライダーゼロワンのS.H.Figuarts、今でも大切にしていただいていると私も嬉しく思います。

乱筆散文失礼致しました。

欲しいガンプラは限定版も含めて迷いなく買ってきましたが、仕事との兼ね合いもありなかなか作る時間が確保出来ず…結果、際限なく積み上がる文字通り「積みプラの山」が自室で形成される日々…。
そのせいで部屋も手狭になり流石にこれはいかん！と思ったところ、以前もお世話になったもえたく！様のことが頭をよぎりました。

…が、いざ手放すとなるとやはり悩むもの。しかし、開封もされず埃を被るくらいなら本当に欲しい方の手に渡りカッコよく作られた方がガンプラたちにとっても幸せだろう…と思い、今回申込させていただきました。
実は買取を決心した理由はもう一つあります。それは過去にもえたく！様の買取を利用した際、非常に良心的な対応をしてもらったからです。(その節はありがとうございました)
その経験もあって、今回ももえたく！様なら愛情たっぷりに査定をしてくれるだろうと確信した次第であります。

最後になりますが、このガンプラたちが新しい人の元で幸せになることを願ってやみません。
そして、もえたく！様、今回もどうぞよろしくお願いいたします…！

今回送らせていただくエリアスは私の人外好きの中でも突出して主人公に愛を注いでいて、大好きでした。私もエリアスみたいな人に愛されたい…とまで思うぐらいです。

五条悟もそうです。大好きな声優の中村悠一さんで、最強で綺麗な目に吸い込まれそうです。五条先生のわがままならいくらでも付き合います。それぐらい大好きです。
虎杖も元気で、いつも私に元気をくれる兄だったらいいのになっていう存在です。フィジカルセンス高くて優しい兄…欲しかったなぁ…。

冨岡義勇も大好きです。美しいのに炭治郎達を思いやるその気持ちが好きでした。柱稽古楽しみです。

唯一の少女、イオナは私の女の子キャラ最推しです。映画で死ぬほど泣きました。まさか、ヤマトの託した存在だったなんて………。アルペジオのおかげで船が好きになりました。特に潜水艦が好きです…。
たまに401のプラモを組んだりするぐらい好きです。もちろん、アルペジオカラーです。昔、艦これコラボのときは受験勉強そっちのけでやっていました。イオナの桐箪笥はまだ提督室に飾ってあります。

会社に入社して、仕事への不満、理不尽な上司、先輩達とのジェネレーションギャップ、自分への不甲斐なさという、全てのストレスを発散させてくれたのが、このフィギュア達でした。

映画やアニメで活躍した主人公達のかっこよさを再現し、集合させられることができる素晴らしさはフィギュアでしか叶えられないと私は思います。
そして特に叶えたかったのは自分オリジナルのスパイダーバースを完成させる事でした。。。
マフェックスシリーズのスパイダーマン達を揃えて飾る！という夢半ばでしたが、私にも護るべき人ができ、その人との暮らしを考えると、どうしてもスペースがありませんでした。。。

忙しさから開封すらできずにいた子達もいます。。。
私がもっとより良い環境を手に入れた暁には、スパイダーマンをはじめとするmarvelシリーズからオーズシリーズや好きなアニメや洋画を等を混ぜた、自分の世界を創れるように、その為にはまずは大切な人に十分な暮らしをさせれるような人間になって、いつの日かまた出会えると信じて送り出します。
またいつかその日まで……

本当は…本当に…本っ当に手放したくないです！！死ぬまでずっと、なんなら、形見として託して死にたいくらい…どれも大事な子たちです。
でも！！今回…三次元の推しが急逝してしまい…本当に突然…２次元のような容姿の櫻井敦司がこの世から居たくなってしまい…１２月のお別れ会にどうしても行かなくては(一生後悔する)ならないと…そのためには資金が必要…どうすればいいか…これ以上、シフトは増やせない…他の買い取りサイトでは目標金額に届かない…。やっと見つけたのが、もえたくさんでした。

あっちゃんに別れを告げるために、銀さんと総悟、煉獄さんやポチタに力になってもらうことにしました。

銀さんや総悟は、購入してから１０年弱…ずっと大事にしておりました。売るつもりはありませんでした、他の子たちは旅立たせても。
ポチタは７月に購入できず(豪雨災害で被災、勤務先も被災)１０月まで３ヶ月間、発送を待ってもらいました。やっと手に入れれたポチタです。
煉獄さんもアニメイトで予約ができず、取り寄せ予約になり。待って待って…やっと手に入れたんです。

それでも！！今回は、どうしても、最後にあっちゃんに会いたくて。泣きながら梱包をしました…三次元の推しも失い、２次元の推したちに別れを告げなくてはならず…せめて、少しでも。金額が上がり、諦めがつけばいいと思い…書かせていただきました。

でも、これだけは言わせてください！！私は必ず！！彼らを買い戻します！！例え中古になっても、何倍の値段になっても！！死ぬまでに絶対に！！探しだして、もう一度巡り会いたい！！再び手に入れたら、今度こそ、その手を一生離さない！！
今は…少しの間、お別れです…どうか…どうか！！大切にしてくださる方に引き取ってもらえますように…本当に。
乱文、失礼しました。

まさかフィギュアへの想いを語れる日が来るとは思わなかったので、長文で失礼します。このような機会を設けてくださった、もえたく様に心より感謝申し上げます。

高校生の時に、友達の誘いでゲームセンターに行ったところ、作品名もキャラ名も何も知らぬフィギュアを目にして、目が離せなくなりました。しなやかな髪、グラマラスな肉体美、輝く大きな瞳…惚れるには十分すぎるものでした。私はクレーンゲームが下手なため眺めているだけだったのですが、ゲームが得意な友達が見かねて、私のために取ってくれました。その時は本当に嬉しくて、家に着くまでずっと胸に抱えて持ち帰った記憶があります。

後に、ソードアート・オンラインのリーファというキャラクターのプライズフィギュアであることを知りましたが、彼女と出会ったことで私の人生は一変しました。
様々なフィギュアを買うようになり、人体や服飾の勉強をし始めたこと。目的もなく絵を描き続けていたが、描きたいものができたこと。それを機に、絵を学べる大学に入学できたこと。学内外で多くの功績を残せたこと。今は、自分の好きを仕事にできていること。最近はリーファのように、髪がしなやかで、スタイルが良い人外の、強い女性をよく描いています。
そして、かつてゲームセンターでリーファのフィギュアを取ってくれた友達は、いつの間にか友達ではなくなりました。親友となり、時にはライバルとなり、現在は婚約者です。（入籍はまだ先になりそうですが…。笑）

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さて、長々と前置きを語ってしまいましたが、今回中古買取を利用した本題に入ります。
実は婚約者から、今度同棲しようという誘いがありました。
もちろん快く引き受けましたが、1つ問題が発生しました。察するスピードが戦闘機並に速い人は気づいたかもしれません。そう、私の部屋にある大量のフィギュアの置き場です。
お互いにお金を稼ぐので必死な身なので、大量のフィギュアを置けるような贅沢な部屋にはまだ住めませんし、終活を少しずつ始めている実家に送るわけにはいきません。何ヶ月も葛藤しましたが、遂にフィギュアを手放す決断を下しました。しかし、全部手放すのは辛かったため、今回は1部手放すものを中古として御社に送ることにしました。

手放すとはいえども、今回送らせていただくフィギュアには思い入れがあります。甥っ子に遊ばれて少し箱が壊れたジャック・ガーランド、太ももに惚れて買ったライザリン・シュタウト、バニーガールの網タイツを研究するために買った初音ミク、そして私の最推しでもあるスカサハお師匠…何年も共に過したフィギュアは私にとってお宝そのものであり、お別れするのは苦渋の決断でしたが、将来を考えてくれている婚約者のためにも、私が変わらなければなりません。そして、この中古買取が、私が一歩踏み出すきっかけになると信じて送ることにします。

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長々と語ってしまい、大変申し訳ありませんでした。
あの日、リーファのフィギュアを取ってもらってから、フィギュアを軸にした生活が始まり、本当に幸せだと常日頃感じています。私にとってのフィギュアは、もはや家族なのかもしれません。

親愛なる私の家族にさようなら、そして今までありがとう。どうか、貴方たちを愛してくれる新たな家族のもとへ行けますように。

今回数年かけて集めてきたフィギュアたちを、家の事情で売ることに決めました。僕は数年前に親元を離れて1人暮らしをはじめましたが、1人寂しく何度も会社で長続きせずに辞め、無職になった時期もありました。

そこで何気にアプリゲームを始め、「アイドルマスターシンデレラガールズ　スターライトステージ」（以後デレステ）で遊んでいくうちに、個性豊かなアイドルたちに出会えました。
ゲームにハマってきたら、僕のまわりにも何かしらアイドルグッズが欲しくなり、思い切って購入をはじめたのがフィギュアでした。ホビーショップでデレステ御三家主人公の島村卯月、渋谷凛、本田未央のねんどろいどこ?でが初めて買ったフィギュアでした。

サイズ、形、顔、衣装全てがよく、僕のゲームも兼ねたプロデューサー人生のはじまりでした。その３人を始め、他にもたくさんのキャラクターのフィギュアも次第に増えていき、僕のデスクがアイドルたちでいっぱいになりました。
ゲームも高難易度のフルコンボ達成や、歌を歌うユニットのメンバーも揃えて、リザルト画面と一緒に記念写真を取ったり、時には僕と遊んだり、とても充実したプロデュース活動でした。

数年が経ち、寂しかった心の傷も癒え、アイドル活動も発展しつつ、ようやく今の会社で定着できました。それもアイドルたちが僕を励ましてくれたおかげなのです！
パートから仕事も一生懸命がんばりながら、合間にアイドルとの時間もゲームやフィギュアを通じて過ごし、最近契約社員へ昇進できました！
しかし仕事の多忙化に伴いゲームをやる時間がほとんどなくなり、フィギュアたちは丁寧に手入れしてから、箱の中にしばらく大切に保管しておりました。
しかしいつまでも保管をするのにも限界が訪れ、部屋の整頓をしないとスペースの問題がでてきました。考え抜いた結果、アイドル達の売却という苦肉の結論に至りました。手放すつもりは最初なかったため、決めるまでかなり躊躇しました。
僕には手放したくないという葛藤が生じ、アイドルたちへの寂しさがこみ上げてきました。以下はアイドルの皆さんに、プロデューサーとして最後のメッセージを作りました。本当にアイドルたちに接しているつもりで考えた文です。

最愛なるアイドルの皆さんへ
この都度は私の◯◯プロダクションは諸事情で畳むことになり、在籍中のアイドルの皆さんにつきましては解散という結論に至りました。
この数年で皆さんのような素晴らしく個性豊かなアイドルが、私のような人間のもとに大勢集まり、アイドル活動を盛り上げて下さったこと、プロデューサーとして感謝の気持ちでいっぱいです。
時には泣き、怒り、様々な困難もあったでしょう。しかし仲間と過ごした時間は皆さんにとっても、貴重な宝物となると信じています。私は人生どん底に陥り生きる気力を失っていましたが、皆さんに出会えたことで再び前向きに生きる気持ちを持つことができました。
皆さんがこれから新たなプロダクションにスカウトされ、より一層アイドル活動で飛躍できるように、心からお祈り申し上げます。
私も皆さんと過ごしてきた時間を決して忘れません。もし辛くなったら私と過ごした時を思い出してください。微力ながら応援しています。どうかご武運を‥‥

◯◯プロダクション プロデューサー：Mr.Bike

僕を笑顔にしてくれた大切なフィギュアたちが、また別の持ち主の元に行けるよう、査定のほどよろしくお願い致します。
※なお卯月についてですが、一度片足首が破損しましたが、接着剤ですぐ修理しました。壊れても自分で直して可愛がってきたアイドルたちです。箱は色褪せてきてますが、アイドルたちは色褪せないように大切に手入れ・保管をして参りました。