ベストセラー書籍の買取金額は高い?安い?
「ハリーポッター」、「1Q84」、「バカの壁」、等たくさん売れている人気商品であるベストセラー本は高く売れるのか、気になる方は多いと思います。
ベストセラー本は多くの人が購入しているため、市場に在庫が余ってしまう傾向があります。そのため、ベストセラー本の買取金額は、どうしても安くなりがちです。
ただし!
直近のベストセラー本は高価買取になることが多くあります。
2015年、日販調べによる2015年のベストセラー1位は「火花(又吉直樹)」ですが、買取金額は2015年8月時点で650円と、新品定価の50%以上の値段で買い取っております。
ベストセラー書籍の買取金額は高い?安い?
ベストセラー作家の新作は高価買取
なお、ベストセラー作家の新作も高価買取になる傾向が高くなっています。
例えば「東野圭吾」さん。こちらの作品は700円で買取をしています。(2016年2月4日現在)
こちらは「村上春樹」さんの作品です。
小説ではなく紀行文ですが、550円で買取をしております。(2016年2月4日現在)
ビジネス書は買取金額が落ちにくい
また、小説に比べビジネス書は買取金額が落ちにくい傾向があります。
例えば「金持ち父さん 貧乏父さん」。こちらは400円で買取をしています。(2016年2月4日現在)
話題になった、心理学者アドラーの思想を伝える「嫌われる勇気」。
こちらも500円で買取を行っています(2016年2月4日現在)
ネットオフの高価買取リストページでは、高く買取っている商品を検索することができます。
思わぬ商品が高価買取になっている場合もありますので、ベストセラーを始め、お持ちの本をチェックしてみてください!
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